なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

多忙

2008年07月11日 | 
である。何が?遊びが。どーもスンマセン。
 去る7月6日は日本太極拳クラブ協議会とかいうところが主催する交流表演会なる行事がありまして。太極拳サークルの皆様はせっせと練習に励んでいた、らしい。あっしは馬が最優先、練習時間が全く折り合わなくて、週1回の練習に途中参加が精一杯だったんだけど。で、参加すると、そのたびに話が粛々と進行している。やべ、大丈夫かなあ?と思ってたらあら、当日。まあ、それなりの結果?かな。
 こういう行事、あっしは舞台慣れ?というか、本番慣れしちゃってるんだか、あまり緊張もしないのだけれど、普通の主婦みたいな方々には、こういうのって、すごく「ハイ」になる行事なんだなあ。そっかー、そうだよね、「人前でなにかやる」という事態に遭遇しづらいか、そういう方々は。なーんか、一人、擦れてる感じでやだなあ、と思ったんだけど。

 でもって、その翌日は、市役所から人が来て面接。事業実態を調べる、ということらしい。あー早く貸してよ、なんでもいいからさー。そうだなー、借りる金額を確認したんだけど(0が一つ違うと大違い!!だもんね)この220万、という額、太極拳の皆様は「大金だあ!」と驚愕してたっけ。こっちはホケッとしてるんだが。仕事上は大層な額とも思えない。仕事をしてるって凄い事なんだな。金銭感覚一つとっても普通じゃなくなってくる。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スポーツ欄 | トップ | プリンター »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事