なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

2005年10月04日 | 
を拾った、というか、盗んだ、というか。こーいう場合、どうなんでしょうかね?
 道端に栗の木があるのだ。結構立派な木なんだけど、道端とはいえ、一応は人んちの敷地、けど、べつに塀で仕切られてるわけでもない。でね、通りかかったら、栗の実がイガごと落っこちている。周囲には落ちたままダメになってしまった実もコロコロ。そんじゃあってんで拾ってきちゃったんだけどさ。
 庭に実がなる木を植えてるお家は多いけど、どうも収穫欲に欠けとるなあ、といつもやきもきしてしまうのよ。ご立派なかんきつ類(はっさくか何か?)が冬中木にぶら下がったままになってるのを横目で見つつ、道を何往復もするのって、どーも精神衛生上よくない。道にはみ出してるのをみると、もいじゃおうかなーと思いつつ、見つかったらタダじゃすまない、と思うし。悩むんですよー。だから、とっとと収穫してほしいんだけど、ヘンなネットなんかかぶせないでさあ。
コメント
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