なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

社会人

2005年04月19日 | 
というか、経済的に「おこづかい」から開放された、という喜びをいつ感じるか?というと、「好きなものを好きなだけ購入できる」時ですわねえ、あっしの場合。経済面が誰か別の人間次第でどうにかなってしまう、となると購入する喜びってなくなっちゃうんですよ。今、かなり結婚制度が行き詰ってきてるように思うんだけど、これ、結局この自由度が現行の結婚制度(つまり、所帯の一方-殆どの場合、男なんだけど-が基本的な経済を担う)の中ですごく縮んでしまう点が結構あるんじゃないかな?いい年して、自分の事情でなく(つまり、自分が貧乏だから、とかじゃなくて)購入の自由がない、というのはつまんないよね。

 ここんとこ、連日漫画を購入して読みふけっている。買ったらオシマイ、はまるぞ~と警戒してたんですけどね。というわけで「エンジェル・ハート」。「シティ・ハンター」の続編、ということになるんでしょうけど。「シティ・ハンター」はあっしのツボにはまってくるお話で、これを購入しちゃイカン、ってんで、買って読んだことはないのだが。結構衝撃的なお話で、驚いている。北条司氏の世界観ってすごいなあ・・・・・・。

 そうですねえ、小説って、つまらないんだよなあ・・・・・・。この間、なんかの文学賞を受賞した作品を読んでみたんだが、全然つまらん。この程度で文学賞って取れるのかア、なんて失礼なことを感じてしまったくらい。それとも、相性の問題か?その可能性のほうが高そうだが。



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