なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

キャリアカレッジガイダンス

2005年04月14日 | 仕事
なるものを駿大がやる、というので、出向いてみた。スケジュール&お金が折り合えば、簿記講座を受けようかなあ、という思惑。
 出てみたら、参加者の殆どが駿大生っぽい。社会人らしき人があまり見当たらない。そんなものなのかなあ?授業時間が社会人向けではないのが、かなりネックになってる感は否めない。結局あっしの仕事時間とも重なってしまっていることが判明。やっぱ、無理ですか。
 あっしが出たガイダンスは、宅建やら行政書士やら簿記やらの「お役に立ちそう」な資格一般の解説&司法試験の解説だった。司法試験の解説を務めたのは脂ぎった男で、「法曹資格があればぶっちゃけお金がもらえます」と甲高い声でワアワア言うのだ。キンキン声を聞いてると、気持ち悪くなってくる。
 う~ん、新司法試験とやらのおかげさまで、司法試験の合格者はこれからどんどこ増えるんだろうな、数が増えりゃ、相対的にもらえるお金は減少すると思うんだけどな。弁護士事務所構えてりゃドカドカ仕事が来るとは限らないし。甘いよ、と社会人のあっしは思うのであったが、一年生らしき面々は拍手なんかしてる。あ~あ。


コメント
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