なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

夕立

2004年07月15日 | 
で、やっとすこうし涼しくなった。昔は、この季節は毎日のように夕立があったものだが。そういうことがなくなっちゃって久しい。何が悪いのか?やっぱりアスファルトだろうか。

 で、BSの映画を観る。なんか最近は映画三昧である。うーん、この映画、映画館で観なくてよかったあ・・・・・・。映画館で観たらしんどいわ、つまらんという意味じゃなくてね。
 いい映画だ、しかし、もう2度と観たくないというの、ええと、今のところ2本あるけど。「愛を乞う人」「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」か。

「愛を乞う人」ですが、私は困ったことに、虐待する親の気持ちも、虐待され続ける子の気持ちもよく解る。のに、えっと、塾かなんかの先生だったかなあ、つまり子供を相手に仕事するプロの人が「あの親は信じられない、子供のあんなことするなんて、鬼だ」みたいなことを言うので愕然としたことがあるんだ。そういう人間が子供相手の仕事をしてるのか、じゃあ、今の子供や親のことなんか絶対に解る筈がない、と思って。だから、ワアワアやってる癖して何も解決できないんだよ!!!!そういうのに取り囲まれてたら、追い詰められるしかないもの、親は。
 多分、理解できないと思う輩は、お幸せな人生を歩んでおられるのでしょうな、そういう奴は、子供を教育する資格なんかないぞ!!
コメント
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