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なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

緒方拳さん

2008年10月08日 | 
といえば、「風林火山」を思い出す。
 NHKの番組HPで役者の皆様があれこれ「最終回の見所」を語っておられたんだけど、緒方さんだけ「我が殿はいいですねえ~~~」なんて何回もおっしゃってた。「我が殿」=ガクト。こんなことをずうっと言ってもらってたら張り切っちゃうよね。タイプの全く違う人をそういう風に言える、ってすごいなあ、って思ってて。
「我が殿はいい、我が殿はいいですねえ~~」

麻生さん

2008年09月22日 | 
が新首相か。今から痩せてちゃもちませんよ、ちゃんと食べてください。
 で、今から「次は小池さんかなあ?」と思う。
 小池さんに対する週刊誌の評に曰く「厚化粧だ」ってやってましたね。バッカみたい。男って、女の悪口言う時必ず化粧にケチつける、のはなぜ?
 だったらさ、中曽根なんか、「バーコード」じゃんかねえ。そっちの方がもっとキモチワリイよ。だーれも指摘しなかったけどさ。ヘンだよねえ。

AIG

2008年09月17日 | 
って「味の素」じゃないですよね。それは「AGF」。
 あーアリコジャパンの親会社か。アリコと言えば。
 こないだ電話でアリコがセールスかけてきたんだ、保険屋でそんなの初めてだったから、なんかヤバそうだなー、つう予感めいたものがあったんだが。なるほどね。
 で、セールスの内容。「先生は退職金や年金の対策を保険でおやりになるご予定は?」だって。「小規模企業共済があるじゃないですか。ぜ~~~んぜん考えてまヘン」っつってお引取り願ったんだけど。
 なんかさあ、アリコってやたら昼の時間帯にTVCM流してるでしょ。そのお金がどこから出てるのか?やっぱ客の納めてる金からだよなー、と思って、どうもうさん臭いなあ~~、とは思ってたんだ。

 うーむ、民間も国も信用できないとなると、どうしよーか?金って悩ましい。うーむ、最近の基本は、「モノに金かけない(どーせ死んだらゴミだしな)、『事』に金かける(自分の中にしか残らないからいいや)、老後?あるかないか分からんものに備えてもしゃーないから、最低限でいいや。自分でどーにもならんことに金をつぎ込まない(株なんか、そうでしょきっと。ま、宝くじくらいはいいか)」って感じになっちゃってるなあ。うん、多分これでいいでしょ。

北の湖親方

2008年09月10日 | 
が相撲協会理事長を辞任しちゃいましたね。まあ、役職は別にどうでもいいんだけど、昔っから北の湖さんのファンであるあっしとしては心中複雑だなー。

 麻薬は吸った奴が悪い。で、実の親でも自分の子がヤクやってるかどうか、知らない奴多いでしょ、「親方なんだから管理を徹底して」というが、実親でも管理できない連中多数なのに、ある意味ムチャな言い草じゃないですか?とは思うんだけどな。

野茂さん

2008年07月18日 | 
が引退、か。しんどい決断だっただろうなー、と思う。ひとまず、お疲れ様でした、と言っていいのかな?
 野茂さんの一ファンとしては、とにかく今はNOMOベースボールクラブをきちんと応援することが、最重要項目、ということになるな。
 クラブ選手権に連続出場というのは大変なことだと思うんだけど、今年は、寄付のお願いが来た。ので、一応寄付してみました。こーんなデカデカと載せて頂けるとは思ってなかったんで、ちと恥ずかしいなあ。
 野茂さんのファンの皆様、NOMOベースボールクラブはNPO法人としてきちんとした活動をしてます。応援しがいがあると思う。会員になりましょう、で、チームを応援しようではありませんか!!

秋葉原

2008年06月12日 | 
の事件についての、毎日新聞の「発信箱」の記事。今更じゃあ、ありませんか?叩き易いところを徹底的にぶっ叩く、マスコミってやな奴ら~~、とかねがね思っているのだが。どーこが「ペンは剣よりも強し」だって?

 つうか、「現在の自分に満足していない」ってブキミだよな。もっともっと、って、仏教で言うところの餓鬼そのものでしょ。

 奴の理由って下らんよな。アンタみたいな目に遭ってる人間なんか山ほどいるんだってば。あっしもその一人だ。人を馬鹿にすんな。

 で、かねがね、葬式で死人の顔をケータイで撮りまくる奴って、何を考えてんだろ?と思ってたんだけど。そういうのが山ほどいたんだってね、現場では。薄気味悪いなあ。そういう映像って撮ってどうすんの?と思ってたんだけど、どっかに投稿するのか、で、それを見たがる奴らも山ほどいるのか。

 ウンザリだね。死ぬって事をどう思ってんのか?

メタボ健診

2008年05月22日 | 
のご案内が来た~~~!!!
 ちょっとウレシイ。
 だってさ、自営業って、なかなかこういう健康診断って受けないものなんですよ、分かっちゃいても。あっしも、ご多聞に漏れず。「紺屋の白袴」ってやつですかねえ。
 ので、結構本格的な健康診断について、国が費用を負担してくれる、なんて、ありがたいわア、税金払ってる甲斐があるってもんだ、じゃあ、やったろう、と思うわけよ。対応病院も人間ドックなんかに比べるとうんと多い。いつもの白石医院でもやってくれるのか、じゃ、そこにしよ。かなり大きな動機付けになるんだわ。

 この健診にブーたれてる奴って、どうかしてるんじゃないか、と思うのよね。バカじゃなかろか?国保の対象者って、基本事業主でしょ、自分が資本なんだ、きちんと自分を手入して、チェックもしなくちゃ、それを国がやらせてくれる、こんなラッキーな話もないと思うんだけど。

 ああ、団塊の世代とかいう連中が文句言ってんのか。こいつら、若い頃から「不潔」をカッチョいいなんて勘違いしてた奴らだもんなー。ヤダヤダ。若いうちなら不潔もまだ格好がつく、けど、年食ったら、だだの汚ねえジジイ、だ~~れも近寄りませんよ。それに「不健康」がついたら?見捨てられるだけだぜ、自覚しよう、そこんとこ。

オリンピック開会式

2008年05月04日 | 
に福田さんが出席するべきかどうか。
 出席するべきです。
 その理由。日本の選手を守るためです。
 開会式に出ない、そうなったら恐ろしいよ。選手が何されるか分からない。こないだも書いたけど、マラソンの選手の方なんか、刺されるかもしれない。あいつら、やりかなねいよ。
 日本国民の代表である、彼らを守ることが国の責任者の第一義務だと思う。
 

聖火

2008年04月27日 | 
がやっと出てってくれた。やれやれ。
 日本に住んでて聖火リレーに旗持ってった中国人に言いたいのは。
 つまんないナショナリズムを振り回すんだったら出てってくれよ、日本から。
 たしなみっちゅうもんがあるだろ。ここは日本で中国じゃないんだ。外国で国威発揚なんて、馬鹿げてる。だったら、聖火リレーなんか、わざわざあっちこっち回る必要ない、国内でやってくれよ。
 
 本当にオリンピックをやれるのか?こんな状態で。

 他の国の人間が金メダルでも取ったら、その国の国旗でも焼くのかね?

 今の状況を見てたら、こいつらやりかねん、と思う。オリンピックに砲丸の提供をやめた砲丸職人さんと、あっしは同意見だ。チベット云々以前の話です。

光市

2008年04月22日 | 
の殺人事件の判決。妥当だろう。
 情状酌量というけど、いかなる事情があっても、誰のせいもせずに一生懸命生きてる人って大勢いるのよ、そういう人を冒涜することになるんじゃないか、情状酌量ってさ。簡単に使っていい言葉じゃないと思う。で、この事件に関しては、ホント、言うに事欠いて、って誰もが思ったわけよ。こういう奴が反省なんぞするはずない、こういう人物に自分の隣で暮らして欲しくない、って皆が思った、というのが社会の世論になった。そういうことです、きっと。

 で、こういう判決にでもならないと、社会なるものを理解できないでしょ、こういう人物は。

 遺族の方がつくづくお気の毒だと思う。いわれのない非難まで浴びる羽目になって。

 ああいう人物は、助けようがない。ケストナーだって、児童書でそういう類の人物について同じ事を言ってる。更正がどうしたとかあれこれ言う奴は自己満足の酔っ払いだ。そういうことをはっきりさせる厳しさが疎んじられる、というのはどういうことなんだろう?理不尽な事をしでかして、その理由に支離滅裂な話をでっち上げて、思いやってください、人を馬鹿にするのもたいがいにしろ、と皆思ってる。

 マスコミには、態度を統一して欲しいと思うね。死刑判決が下る時は「被害者・遺族」側に思いっきり立った書き方をする癖して、しばらくしてそれが実行された時には、さも悪いことがなされたみたいな書き方。あんた方は何を言いたいわけ?

中国

2008年04月10日 | 
ってスゴイ国だなー。相変わらず、と言っていいのか?こうも非難ばかり、文句ばっかり、なんでもかんでも人のせいかよ、こんなんでオリンピックなんか、まともに運営できるんですか?
 聖火リレーについて、ここまで「上手くいってる」だの「歓迎された」だの、ありもしないことを喋る、報道官も大変だろうなー、顔、引きつってましたよ。

 すごく心配だ、特に女子マラソン!!沿道の群集をどうやって、管理監督する気なのか?道から誰かが飛び出してきて体当たり、なんてこと、実際にあったじゃない、今回はもしかして、刺されるかもしれない。サッカーの観衆の態度の悪さ、というか国際常識の欠落ぶりを見るにつけ、何が起きてもおかしくない、と思っちゃうんですよ。

 馬場馬術も心配だ。競技中にだれかが爆竹でも鳴らしてみ、それでオシマイ、ですよ。

 日本人はちょっと無邪気に過ぎません?こういうこと、もっと「心配だ、どうするんだ?」って中国に詰め寄るべきだよ。

ガソリン

2008年04月01日 | 
の値下げに、みーんな飛びついた!!ってな話ばかりだなあ。ねーそもそも基本的に高過ぎるんですぜ、昨今の石油事情は。
 
 道路財源か。プレゼンして欲しいです、どういう道路がどういう目的でどのくらい必要なのか。どのくらいの人数が使用して、その結果、どの人が潤うのか。
 地方がどうこう、というが、そんなの都市部の人間にはカンケーないもんって、都市部の人間はみんな思ってるんじゃないか?
 道路をつくると人が散らばる。地方ってただでさえ人口が減ってるのに、人の住まいや仕事先をわざわざバラかしてるようなもんじゃないか?人が少ないなら、道路をつくらずにコンパクトにコンパクトに、っていう考え方の方が筋が通ってるような気がするのだが。

 そいから、ゼネコン・土建屋の皆様は、かなり嫌われ者なんだ、って自覚した方がいいと思いますよ。我々くらいの年代あたりは、ゼネコン&土建屋=「自然破壊屋」って捉えてますから。きちんと意義のある仕事をしているんだ、とはっきりプレゼンしないと、本当に倒産するぞ!!

NHK教育

2008年04月01日 | 
サイバラが出演しててびっくり。鴨志田氏が亡くなって1年か、長いのか、短いのか、彼女がTVで鴨志田氏について語ることができるようになったのか、色々考えつつ見てしまった。というか、「生サイバラ」を見るのが初めてだったし。

 この日のテーマは、「アルコール依存症」。見てて思ったのは、依存症というのは今や、世の中に溢れ返っているありふれた精神病なのに、危険度や症状、対応策が全く知られていない、という事実。西原さんがご存じなかった、と聞いて、えー、なんで???!と思う。

 鴨志田氏はとても依存症になりやすい人だったと思う。なぜ分かるのか?勿論彼の成育歴なんか、あたしゃ知らない。そうじゃない、彼が仕事場としていた場所(つまり戦場)が、過酷過ぎるから。そういう「状況」が依存症をつくりだす。今だって問題になってるでしょ、イラクからの帰還アメリカ兵のPTSD等々。彼らがドラッグやらアルコールやらにはまり込むのは意思薄弱なんかのせいじゃないんですね、その過酷な体験をどうにかしたい、そのための一種(間違った方法なんだけど)自己治療チックな面が、確かにあるんだ。

 この病気は本人がプロの手を借りて死ぬ気でがんばらないと、解決が難しい。本当の治療というのは、そうした過酷な経験と真から向き合うことを要求するから。これはとにかくキツイ(ように、特に最初は思える)。ので、どうしても本人が逃げ腰になっちゃうわけさ。
 そういう人間を家族で抱え込むなんて、ムチャです。こうした問題を見るにつけ、ちょっと家族・家庭にセーフティーネットを求めすぎなんじゃないか、と思ってしまうのよ。家族ったって、構成人物は似たような経験しかない(1世帯が体験する項目は、ほぼ共通してるでしょ)、知識もハンパ、大体人数が少ない、その閉鎖空間内で現代の社会システムが絡んだ複雑な問題なんか、解決できるはずがない。今日日、家族だけで解決できる問題なんか、たかが知れてる。最初からそう思っていれば、色々背負い込まずに済むんじゃないか。

 西原さんの話しぶりをみるにつけ、「毎日かあさん」を初回からずうっと読んでいる私は、その家庭状況の過酷さが、あのマンガから微塵も感じられていなかった、というのがショックだ。物書きってそうなのかなあ?開けっぴろげに描いているようで、何も描いていない、という状況というのは、いくらなんでも異常だ。

 うん、西原さんは、痛々しいほどマジメに見えた。でも、あっしはつくづく、マジメは身を滅ぼす、と思っている人間だし。マジメ、やめません?

埼玉県立高校

2008年03月11日 | 
の校長の話を見ていて思うこと。
 こういうことって「規範意識をどうこう」なんて掛け声でどうにかなるものなんでしょうかね?非常に疑問だ。
 こういうことって、そもそも「きちんとしなくちゃ」とかいう理性でコントロールがつく問題じゃないもの。

 県立の女子高にいたから、当時の状況をつらつら思い返していると、やっぱ、女子高生って「ませている」のだな。で、無防備に「この人好き」となっちゃうのよ、相手が教師でも。よくあるパターンとしては、例えば学生会とかでどうも上手く運営できない、で教師に相談にのってもらってるうちに「この人が好き!」となるわけ。あっしが通ってた高校の生徒はマジメな人間が多かったから、ますます思いつめがちだったんだ。またさ、そういうのを煽るようなお話が少女マンガなんかには多かったしなー。「禁断のどうこう」なんてのがもてはやされる、そういうのって結局「自分に酔ってる」のが99%以上なんだろうけど。まあ、実際すごく酔えるシチュエーションですわね。
 そういう話は、当時よく聞いた。で、それをきちんと線引きできるかどうか、というのは教師側の問題だろうけど、そうはいってもねえ・・・・・。教師やってる人間が、そもそも「自分に酔ってる」人が多いから。でもって、ドブにはまる、という感じか。

 となると、こうした問題がなるべく起こらないようにするにはどうする?「ちゃんとしましょう」じゃダメですよ、どう考えても。となると、そういう生徒の問題を、一人で抱え込まない、というのが基本だろうか。相談に応じる時は、相談する側もされる側も複数で対応する、業務時間内で話し合いをする、とかね。なんでもオープンに扱う。これしかないような気がするんだが。どんなもんでしょうかね?