<コンサート情報>
~クリスティアン・テツラフ ベートーヴェン・セレブレーション I~
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番
弦楽四重奏曲第15番
弦楽四重奏曲第15番
ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏曲第2番
ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ
ピアノ:ラルス・フォークト
テツラフ・カルテット
ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ
エリーザベト・クフェラート
ヴィオラ:ハナ・ヴァインマイスター
チェロ:ターニャ・テツラフ
エリーザベト・クフェラート
ヴィオラ:ハナ・ヴァインマイスター
チェロ:ターニャ・テツラフ
会場:紀尾井ホール
日時:2020年9月25日(金) 午後7時
ヴァイオリンのクリスティアン・テツラフ(1966年生まれ)は、、ハンブルク出身。これまで、ベルリン・フィルのアーティスト・イン・レジデンスを務めたほか、ウィーン・フィル、ニューヨーク・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団をはじめとするトップ・オーケストラに定期的に客演。リサイタル奏者や協奏曲のソリストとしての活動と同等に室内楽も重視し、1994年には弦楽四重奏団「テツラフ・カルテット」を結成。同団でのアルバムはディアパゾン・ドールなどの賞を獲得している。ラルス・フォークトと妹ターニャ・テツラフとのトリオでは、グラミー賞にノミネートもされた。ソロ・アルバムも数多くの賞に輝いている。定期的にクロンベルク・アカデミーで後進の育成にも励んでいる。現在は家族と共にベルリンで暮らしている。
ヴァイオリンのクリスティアン・テツラフ(1966年生まれ)は、、ハンブルク出身。これまで、ベルリン・フィルのアーティスト・イン・レジデンスを務めたほか、ウィーン・フィル、ニューヨーク・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団をはじめとするトップ・オーケストラに定期的に客演。リサイタル奏者や協奏曲のソリストとしての活動と同等に室内楽も重視し、1994年には弦楽四重奏団「テツラフ・カルテット」を結成。同団でのアルバムはディアパゾン・ドールなどの賞を獲得している。ラルス・フォークトと妹ターニャ・テツラフとのトリオでは、グラミー賞にノミネートもされた。ソロ・アルバムも数多くの賞に輝いている。定期的にクロンベルク・アカデミーで後進の育成にも励んでいる。現在は家族と共にベルリンで暮らしている。
ピアノのラルス・フォークト(1970年生まれ)は、ドイツ・デューレン出身。1990年「リーズ国際コンクール」で第2位に輝き脚光を浴びて以来、四半世紀にわたり多彩なキャリアを築いてきた。そのレパートリーは、モーツァルト、ベートーヴェンなどの古典派から、シューマン、ブラームス、グリーグ、チャイコフスキー、ラフマニノフなどのロマン派、さらには眩いまでのルトスワフスキの協奏曲まで、多岐にわたる。2003/04年シーズンにベルリン・フィルの初のピアニスト・イン・レジデンスを務めて以来、同団とは特別な関係を育み、共演を重ねている。