<コンサート情報>
チョン・ミョンフン指揮東京フィルのマーラー:交響曲第2番「復活」
指揮:チョン・ミョンフン(東京フィル名誉音楽監督)
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ソプラノ:吉田珠代
メゾ・ソプラノ:加納悦子
合唱:新国立劇場合唱団
会場:Bunkamuraオーチャードホール
日時:2021年2月21日(日) 午後3時
指揮のチョン・ミョンフン(1953年生まれ)は、韓国・ソウル出身。現在はアメリカ国籍。当初ピアニストして活動する。1971年からマネス音楽大学で学ぶ。1974年「チャイコフスキー国際コンクール」ピアノ部門に出場し第2位に入賞。1974年にジュリアード音楽院の大学院に進学し本格的に指揮の勉強を開始。1984年、ザールブリュッケン放送交響楽団の首席指揮者に就任。1989年パリ・オペラ座(バスティーユ歌劇場)初代音楽監督に就任。1992年フランス政府からレジオンドヌール勲章を授与される。1997年には、アジア各国の優秀な音楽家が集まったアジア・フィルハーモニー管弦楽団を結成。フランス放送フィルハーモニー管弦楽団音楽監督(2000年~2015年)、東京フィルハーモニー交響楽団(2001年~2010年スペシャル・アーティスティック・アドバイザー、2010年からは桂冠名誉指揮者、2016年からは名誉音楽監督)、ソウル市立交響楽団音楽監督(2005年~2015年)などを歴任。
指揮:チョン・ミョンフン(東京フィル名誉音楽監督)
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
ソプラノ:吉田珠代
メゾ・ソプラノ:加納悦子
合唱:新国立劇場合唱団
会場:Bunkamuraオーチャードホール
日時:2021年2月21日(日) 午後3時
指揮のチョン・ミョンフン(1953年生まれ)は、韓国・ソウル出身。現在はアメリカ国籍。当初ピアニストして活動する。1971年からマネス音楽大学で学ぶ。1974年「チャイコフスキー国際コンクール」ピアノ部門に出場し第2位に入賞。1974年にジュリアード音楽院の大学院に進学し本格的に指揮の勉強を開始。1984年、ザールブリュッケン放送交響楽団の首席指揮者に就任。1989年パリ・オペラ座(バスティーユ歌劇場)初代音楽監督に就任。1992年フランス政府からレジオンドヌール勲章を授与される。1997年には、アジア各国の優秀な音楽家が集まったアジア・フィルハーモニー管弦楽団を結成。フランス放送フィルハーモニー管弦楽団音楽監督(2000年~2015年)、東京フィルハーモニー交響楽団(2001年~2010年スペシャル・アーティスティック・アドバイザー、2010年からは桂冠名誉指揮者、2016年からは名誉音楽監督)、ソウル市立交響楽団音楽監督(2005年~2015年)などを歴任。