<コンサート情報>
シューベルト(リスト編):ウィーンの夜会第6番
即興曲ハ短調
リスト:3つの演奏会用練習曲から 第3番「ため息」
シューベルト(リスト編):「嵐の朝」「リタニー(連祷)」「セレナード『聞け聞けひばりを』」
幻想曲ハ長調「さすらい人」
ピアノ:アンドレ・ワッツ
日時:09年9月16日(水) 午後7時
チケット:カジモト・イープラス、電子チケットぴあ、イープラス、CNプレイガイド、ローソンチケット、東京オペラシティチケットセンター
ピアノのアンドレ・ワッツは、1946年、西独ニュルンベルグ生まれ。16歳でバーンスタイン指揮ニューヨークフィル「ヤング・ピープルズ・コンサート」に出演してデビューを飾る。2週間後、バーンスタインの指名により病気のグレン・グールドに代わってニューヨークフィル定期公演でリストのピアノ協奏曲第1番を演奏し、一躍脚光を浴びる。ピーボディ音楽院で研鑽を積み、スケール豊かなダイナミックな演奏が評価を受ける。テレビ出演も長年にわたり頻繁に行っている。1988年エイヴリー・フィッシャー賞受賞。イェール大学、ジュリアード音楽院など多くの大学から名誉博士号を贈られている。