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＜コンサート情報＞

～16年ぶりの東京公演　ワーグナー作品の超大作「ニュルンベルクのマイスタージンガー」～

ワーグナー：オペラ「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〈新制作〉
　　　　　　　　　　全3幕 原語（ドイツ語）上演 日本語・英語字幕付

予定上演時間：約5時間30分（休憩2回を含む）

総合プロデュース・指揮：大野和士

管弦楽：東京都交響楽団

演出：イェンス＝ダニエル・ヘルツォーク

出演：ザックス：トーマス・ヨハネス・マイヤー
　　　ポーグナー：ビャーニ・トール・クリスティンソン
　　　ベックメッサー：アドリアン・エレート
　　　ヴァルター：ノルベルト・エルンスト
　　　ダーヴィット：望月哲也
　　　エーファ：林正子
　　　フォーゲルゲザング：村上公太
　　　ナハティガル：近藤圭
　　　コートナー：青山貴
　　　ツォルン：秋谷直之
　　　アイスリンガー：鈴木准
　　　モーザー：伊藤達人
　　　オルテル：友清崇
　　　シュヴァルツ：長谷川顯
　　　フォルツ：妻屋秀和
　　　マグダレーネ：小林由佳
　　　夜警：ギド・イェンティンス

合唱：新国立劇場合唱団、二期会合唱団

会場：東京文化会館

日時：2021年8月4日（水）午後2時／8月7日（土）午後2時

　ワーグナー作品では数少ない喜歌劇である「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は、100名を超える歌手と約5時間半に及ぶ上演時間を要するため、上演機会が大変少ない超大作。この度、ザルツブルク・イースター音楽祭、ザクセン州立歌劇場（ドレスデン）、新国立劇場、そして東京文化会館の国際共同制作が実現。ワーグナー作品の超大作「ニュルンベルクのマイスタージンガー」、16年ぶりの東京公演。