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★ 私のクラシック音楽館 (MCM) ★ 蔵 志津久

クラシック音楽研究者 蔵 志津久によるCD/DVDの名曲・名盤の紹介および最新コンサート情報/新刊書のブログ

●クラシック音楽●コンサート情報

2025-05-28 09:43:35 | コンサート情報



<コンサート情報>



~2025 セイジ・オザワ 松本フェスティバル(2025 OMF) ブリテン:歌劇「夏の夜の夢」~

ブリテン:歌劇「夏の夜の夢」全3幕(原語<英語>上演/日本語字幕付き)

演出・装置・衣裳:ロラン・ペリー

指揮:沖澤のどか(OMF首席客演指揮者)

演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)

出演 オーベロン:ニルス・ヴァンダラー
   タイターニア:シドニー・マンカソーラ
   パック:フェイス・プレンダーガスト
   シーシアス:ディングル・ヤンデル
   ヒポリタ:クレア・プレスランド
   ライサンダー:デイヴィッド・ポルティーヨ
   ディミートリアス:サミュエル・デール・ジョンソン
   ハーミア:ニーナ・ヴァン・エッセン
   ヘレナ:ルイーズ・クメニー
   ボトム:デイヴィッド・アイルランド
   クインス:バーナビー・レア
   フルート:グレン・カニンガム
   スナッグ:パトリック・グェッティ
   スナウト:アレスデア・エリオット
   スターヴリング:アレックス・オッターバーン

児童合唱:OMF児童合唱団

会場:まつもと市民芸術館

日程:2025年8月17日(日)開演 15:00
   2025年8月20日(水)開演 17:00
   2025年8月24日(日)開演 15:00

 「2025 セイジ・オザワ 松本フェスティバル(2025OMF)」が、2025年8月11日(月・祝)〜 9月9日(火)の30日間にわたって開催される。オーケストラ コンサートを指揮するのは、英国出身のアレクサンダー・ソディと巨匠クリストフ・エッシェンバッハ。そして、8月17日(日)、8月20日(水)、8月24日(日)には、3年ぶりとなるサイトウ・キネン・オーケストラ(SKO)によるオペラ公演として、20世紀オペラ ブリテン作曲の「夏の夜の夢」が上演される。今回の公演では、昨夏OMF首席客演指揮者として鮮烈なデビューを飾った沖澤のどかが、2022年の「フィガロの結婚」に続き、演出家ロラン・ペリーと再びタッグを組み、さらに、カウンターテナーのアンソニー・ロス・コスタンツォをはじめとする豪華歌手陣が共演。

 指揮の沖澤のどか(1987年生まれ)は、青森県三沢市出身。東京藝術大学音楽学部指揮科首席卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。同大学院音楽研究科指揮専攻修士課程修了。2011~2012年、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮研究員。2015年、フェリックス・メンデルスゾーン基金の奨学生に選出。2017年、ダニエレ・ガッティとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団によるマスタークラスに参加。2018年第18回「東京国際音楽コンクール〈指揮〉」にて、女性として初めて第1位及び特別賞、齋藤秀雄賞を受賞。第7回「ジュネス・ミュジカル・ブカレスト国際指揮者コンクール」第3位。第1回「ニース・コートダズール・オペラ指揮コンクール」セミファイナリスト。2019年第56回「ブザンソン国際指揮者コンクール」優勝、同時に聴衆賞及びオーケストラ賞受賞。同年、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン修士課程オーケストラ指揮専攻を修了。2020年よりベルリン・フィルのカラヤン・アカデミーの奨学金を受け、キリル・ペトレンコの助手となる。2022年3月には、急病のペトレンコの代役としてベルリン・フィルを指揮した。メルボルン交響楽団、MDR交響楽団、トーンキュンストラー管弦楽団との定期公演に登場。2023年第21回「齋藤秀雄メモリアル基金賞」受賞。2023年4月京都市交響楽団の第14代常任指揮者に就任。2024年「セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)」首席客演指揮者に就任。2025年ボストン交響楽団を指揮予定。現在、ベルリン在住。
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●クラシック音楽●コンサート情報

2025-05-26 10:02:04 | コンサート情報



<コンサート情報>



~グスターボ・ドゥダメル指揮ベルリン・フィル 2025年来日公演~

ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』 Op.84
     
         ソプラノ:クリスティーナ・ランツハマー
         語り:宮本益光

チャイコフスキー:交響曲第5番

指揮:グスターボ・ドゥダメル

管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

会場:フェスティバルホール

日時:2025年7月2日(水) 午後7時

 指揮のグスターボ・ドゥダメル(1981年生まれ)は、ベネズエラ出身。ベネズエラの音楽教育組織「エル・システマ」で学ぶ。1999年シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラの音楽監督に就任。2004年第1回「グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール」で優勝し一躍脚光を浴びる。2007年エーテボリ交響楽団首席指揮者に就任。2009年ロサンジェルス・フィルハーモニック音楽監督に就任。2012年第54回「グラミー賞」受賞。2017年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ニューイヤーコンサートの指揮者に選ばれる。


【グスターボ・ドゥダメル 2025年来日公演 スケジュール】

<ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との公演>

日時:2025年7月2日(水) 

会場:フェスティバルホール(大阪)

プログラム:ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』
      チャイコフスキー:交響曲第5番

ソプラノ:クリスティーナ・ランツハマー
語り:宮本益光


日時:2025年7月3日(木)

会場:愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋)

プログラム・出演:上記と同様


~ヴァルトビューネ河口湖2025~

日時:2025年7月5日(土)17:30 開演

会場:河口湖ステラシアター(山梨)

プログラム:

ガブリエラ・オルティス:Kauyumari
アルトゥーロ・マルケス:Danzón No. 8「モーリス・オアナへのオマージュ」
アントニオ・エステベス:Mediodía en el llano
エヴェンシオ・カステリャーノス:Santa Cruz de Pacairigua
アンジェリカ・ネグロン:Me he perdido
ロベルト・シエラ:Alegría
レナード・バーンスタイン:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」

日時:2025年7月6日(日)15:00 開演

会場・プログラム:上記と同様


<ロサンゼルス・フィルハーモニックとの公演>

サントリーホール公演(東京)

日時:2025年10月24日(金)19:00 開演

プログラム:

ジョン・アダムズ:Frenzy(日本初演)
ストラヴィンスキー:バレエ組曲『火の鳥』(1919年版)
ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』([fan.pia.jp][1])

日時:2025年10月25日(土)14:00 開演

プログラム:

マーラー:交響曲第2番 ハ短調「復活」

出演:

ソプラノ:チェン・レイス
メゾソプラノ:ベス・テイラー
合唱:新国立劇場合唱団
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●クラシック音楽●コンサート情報

2025-05-22 09:48:53 | コンサート情報



<コンサート情報>



~第1回「青い海と森の音楽祭」(2025年6月30日~7月6日)~

【7月6日(日)オーケストラコンサート】

ヘンデル:世俗的頌歌「アン女王の誕生日のためのオード」より “神々しい光の永遠の源よ!”
  
   ソプラノ:隠岐彩夏
   トランペット:山川永太郎

モーツァルト:モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」より第1曲
         
   ソプラノ:隠岐彩夏

見上げてごらん夜の星を
  
   ソプラノ:隠岐彩夏

モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調
  
   ピアノ:横山幸雄

ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲
  
   ハープ:吉野直子
 
モーツァルト:交響曲第41番ハ長調「ジュピター」

ピアノ:横山幸雄

ソプラノ:隠岐彩夏

ハープ:吉野直子

指揮:沖澤のどか

管弦楽:アオモリ・フェスティバル・オーケストラ(コンサートマスター 矢部達哉)

会場:リンクステーションホール青森(青森市)

日時:2025年7月6日(日) 午後2時

 青森市出身の指揮者沖澤のどか、五所川原市出身のソプラノ歌手隠岐彩夏ら一流音楽家と県民が参加するクラシックの祭典 第1回「青い海と森の音楽祭」が、2025年6月30日から7月6日まで青森県で開催される。同音楽祭は、沖澤さんと隠岐さんの「素晴らしい音楽を故郷へ届けたい」との強い思いから構想がスタート。ピアニスト横山幸雄さんら国内外で活躍する演奏家、地元支援者らの賛同を集め実現にこぎ着けたもの。年1回の開催を予定しており、沖澤さんが芸術総監督、隠岐さんが音楽主幹を務める。東京都交響楽団ソロ・コンサートマスターでバイオリニストの矢部達哉さんを中心に結成する「アオモリ・フェスティバル・オーケストラ」が、25年7月5、6日に青森市のリンクステーションホール青森でコンサートを開くほか、室内楽演奏会、学校や福祉施設でのアウトリーチ(出前演奏会)など、7日間にわたり幅広い世代が楽しめる催しを予定している。


【第1回「青い海と森の音楽祭」スケジュール】
 
2025年6月30日(月)
  〜7月3日(木) アウトリーチ(出前演奏会)
   7月2日(水) ピアノ講習会
   7月3日(木) 室内楽演奏会
   7月4日(金) 室内楽演奏会
   7月5日(土) オーケストラ演奏会 0歳からのファミリーコンサート
   7月6日(日) オーケストラ演奏会 一般コンサート


【「青い海と森の音楽祭」組織】

芸術総監督     沖澤のどか(指揮者)
音楽主幹      隠岐彩夏(ソプラノ)
芸術総監督補佐
兼音楽主幹補佐   髙橋洋太(コントラバス)
特別顧問      矢部達哉(ヴァイオリン)
特別顧問      横山幸雄(ピアノ)
顧問        西沢 澄博(オーボエ)
アートディレクター 森本千絵
アンバサダー    古坂大魔王
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●クラシック音楽●コンサート情報

2025-05-21 09:58:05 | コンサート情報



<コンサート情報>



~フォルクハルト・シュトイデ(ウィーン・フィル コンサートマスター)演奏会~

モーツァルト:ヴァイオリンソナタ ホ短調 K.304
ドヴォルジャーク:4つのロマンティックな小品 op.75, B.150
フランク:ヴァイオリンソナタ イ長調
ラヴェル:ツィガーヌ   ほか

ヴァイオリン:フォルクハルト・シュトイデ

ピアノ:三輪 郁

会場:ザ・フェニックスホール

日時:2025年6月28日(土) 午後3時

 この演奏会は、「ザ・フェニックスホール開館30周年記念 ”偉大なる3人のコンサートマスター”」として開催される。第1回はフォルクハルト・シュトイデ(2025年6月28日 、ウィーン・フィルコンサートマスター)、第2回は石田泰尚(2025年10月1日、神奈川フィルハーモニー管弦楽団&京都市交響楽団コンサートマスター)、第3回は郷古 廉(2025年11月15日、NHK交響楽団第1コンサートマスター)。

 ヴァイオリンのフォルクハルト・シュトイデ(1971年生まれ)は、ドイツ、ライプツィヒ出身。ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学でヴァイオリンを専攻。「ESTA(ヨーロッパ弦楽指導者協会)国際ヴァイオリン・コンクール」で第4位に入賞。フライブルクの「ルートヴィヒ・シュポア国際ヴァイオリンコンクール」では特別賞を獲得。ジュネス・ワールド・オーケストラ、グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラのコンサートマスターを歴任。1994年ベルリン音楽大学卒業後、弱冠23歳でウィーン国立歌劇場管弦楽団のコンサートマスターに就任。1998年2月、正式にウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に加入。現在、同団のコンサートマスター。室内楽及びソロ活動も活発に行っており、ウィーン・フィルのメンバーにより結成されたウィーン・ヴィルトゥオーゼンのリーダーを2001年より務める。また2002年にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによるシュトイデ弦楽四重奏団を結成した。

 ピアノの三輪 郁は、ウィーン国立音大及び大学院を最優秀で修了、オーストリア政府からその業績が表彰された。「パルマ・ドーロ国際コンクール」第1位、「ドルトムント国際シューベルト・コンクール」などで入賞。ウィーン・フィルのコンサートマスター、シュトイデとのデュオや、カニュカ(チェロ)等との度々の共演で好評を博す。ウィーン楽友協会やウィーン・コンツェルトハウスでのコンサートのほか、ドルトムント・フィル、ドイツ・ハレ歌劇場管、ノルウェー放送響、また日本のオーケストラとの共演も多い。山形大学教授、桐朋学園大学講師。


【フォルクハルト・シュトイデ 2025年 来日公演スケジュール】

①日時:2025年6月19日(木)19:00
会場:札幌文化芸術劇場 hitaru
出演:フォルクハルト・シュトイデ(コンサートマスター兼ヴァイオリン独奏)
演目:モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」
   ジョン・ウィリアムズ:「シンドラーのリスト」より3つの小品
   ドヴォルジャーク:交響曲第8番
管弦楽:札幌交響楽団

②2025年6月30日(月)19:00

フォルクハルト・シュトイデ ヴァイオリン・リサイタル

ヴァイオリン:フォルクハルト・シュトイデ 
会場:東海市芸術劇場 多目的ホール(愛知県)

③2025年11月11日(火)~16日(日)

ウィーン・フィルハーモニー ウィーク イン ジャパン 2025
会場:サントリーホール(東京)
指揮:クリスティアン・ティーレマン
コンサートマスター:フォルクハルト・シュトイデ
曲目:ブルックナー:交響曲第5番(11月15日)
   シューマン:交響曲第3番「ライン」
   ブラームス:交響曲第4番(11月12日)
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●クラシック音楽●コンサート情報

2025-05-19 09:47:30 | コンサート情報



<コンサート情報>



~シューマン・クァルテット ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全曲(第1番~第16番)演奏会~

①6月11日(水)19:00 Ⅰ Alpha and Omega

 第1番、第7番「ラズモフスキー第1番」、第16番

②6月12日(木)19:00 Ⅱ Holy Song

 第2番、第8番「ラズモフスキー第2番」、第15番

③6月14日(土)19:00 Ⅲ Light

 第3番、第10番「ハープ」、第9番「ラズモフスキー第3番」

④6月15日(日)14:00 Ⅳ Shadows

 第4番、第11番「セリオーソ」、第14番

⑤6月17日(火)19:00 Ⅴ Freedom

 第5番、大フーガ、第13番

⑥6月18日(水)19:00 Ⅵ From the Heart

 第6番、ヘ長調 Hess 34(作曲者によるピアノ・ソナタ作品14-1の編曲)、第12番


弦楽四重奏:シューマン・クァルテット

       ヴァイオリン:エリック・シューマン
              ケン・シューマン
       ヴィオラ:ファイト・ヘルテンシュタイン
       チェロ:マーク・シューマン

会場:サントリーホール ブルーローズ

日時:2025年6月11日(水)午後7時~6月18日(水)6月18日午後7時

 「サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン(CMG)2025(2025年6月7日~6月22日)」において、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏会「ベートーヴェン・サイクル」(全6回)へ、今年登場するのはシューマン・クァルテット。シューマン・クァルテットは、情熱的でエネルギッシュ、パーソナルでありながら4人が創る音楽は深遠であり、最高峰の弦楽四重奏団として世界各地で称賛されている。国際的なソリスト、エリックをはじめとするシューマン3兄弟に、今井信子の薫陶を受けた俊英のファイト・ヘルテンシュタインが加わり、8年ぶり(現メンバーでは初)の来日を果たす。各公演のタイトルには、テーマや中心となる作品が設定され、若き日のベートーヴェンから成熟した中期、晩年の全てを超越した境地まで、絶妙に配されたプログラム。ライブパフォーマンスで聴衆との密なコミュニケーションを図るシューマン・クァルテットならではの特別な体験を通じて、作曲家の生涯と真髄に迫る。

 弦楽四重奏のシューマン・クァルテットは、2007年にドイツのケルンで結成。「シューベルト&現代音楽 国際室内楽コンクール」や、「ボルドー国際弦楽四重奏コンクール」で優勝。以降、ウィーン楽友協会、コンツェルトハウス・ドルトムント、ウィグモアホール、ベルリン・フィルハーモニー、コンセルトヘボウなどのヨーロッパ各地の名門ホールで演奏を重ね、クァルテットとしての国際的キャリアを築いている。2018年にリリースされたCD「Intermezzo」は、国内外で高い評価を得て、ドイツで最も権威のある「オーパス・クラシック賞」を受賞。マーク、エリック、ケンの3兄弟は幼少期から一緒に演奏しており、そこにヴィオラ奏者のファイト・ヘルテンシュタインが加わり、現在に至る。その開放性と好奇心は、師事したエバーハルト・フェルツやアルバン・ベルク四重奏団のメンバー、あるいはメナヘム・プレスラーのような共演者たちからも影響を受けている。世界でも際立った注目を集めているのは、輝かしい受賞歴やCDのリリースのみならず、グループとしてのサウンド、アプローチ、スタイルが、コンサートの生演奏でこそ音楽を表現することが出来ることに意義を見出しているからに他ならない。「情熱とエネルギー。シューマン・クァルテットの演奏は驚愕としか言いようがない。きらめくような超絶技巧と、常に驚きを追求する姿勢を持ち、現在、無数に存在する弦楽四重奏団の中でも最高峰のひとつである」(南ドイツ新聞)
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●クラシック音楽●コンサート情報

2025-05-15 09:44:47 | コンサート情報



<コンサート情報>



~小林愛実 びわ湖ホール リサイタル~

ラヴェル(生誕150年):前奏曲…風に 1.ボロディン風に 2.シャブリエ風に
シューマン:クライスレリアーナ op.16
ショパン:3つのマズルカ op.5
     ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 op.58

会場:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 大ホール

日時:2025年6月7日(土) 午後2時

ピアノ:小林愛実

 2021年、世界3大ピアノコンクールの1つとされるショパン国際ピアノコンクールで第4位入賞を果たした小林愛実。9歳での国際デビュー以来、難曲を弾きこなす確かな実力と、研ぎ澄まされた感性から1音1音丁寧に紡がれる美しいピアノの音色で、国内外多くの聴衆を魅了してきた。ソロでは初登場となるびわ湖ホールで今回演奏するのは、小林が長年向き合ってきたショパンの傑作「ピアノ・ソナタ 第3番」やシューマンの大作「クライスレリアーナ」など名曲の数々。“刹那で移り変わる人生のように、奏でる音楽は毎回異なる。音楽は私の人生を表すもの”と語る小林は、結婚や出産のための活動休止期間を経て2023年に復帰したばかり。これまで以上に円熟し、表現に磨きのかかる演奏は必聴。

 ピアノの小林愛実(1995年生まれ)は、山口県宇部市出身。 2005年「全日本学生音楽コンクール」小学生部門で全国優勝。2009年「アジア太平洋国際ショパンピアノコンクール(韓国)」でJr部門優勝。2011年「ショパン国際コンクールin Asia」コンチェルトで金賞を受賞。第5回「福田靖子賞」受賞。2009年サントリーホールにおいてメジャー・デビュー記念コンサートを開催したが、同ホールソロとしては、日本人最年少記録および女性ピアニスト最年少記録。2011年桐朋女子高等学校音楽科に入学。2013年米国カーティス音楽院に留学。海外では、アメリカ、フランス、ポーランド、ブラジル等で演奏。2011年カーネギー・ホールにおいて、小澤征爾が芸術監督を務めた”日本フェスティヴァル”においてソロ・リサイタルを行う。2012年「ジーナ・バッカウアー国際ピアノコンクール」のヤングアーティスト部門で第3位入賞。2015年第17回「ショパン国際ピアノコンクール」ファイナリスト。2021年第18回「ショパン国際ピアノコンクール」第4位入賞。2022年第31回「出光音楽賞」受賞。
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●クラシック音楽●コンサート情報

2025-05-14 09:34:22 | コンサート情報



<コンサート情報>



~石田泰尚率いる弦楽合奏団「石田組」 フェスティバルホール 演奏会~

曲目:未定

ヴァイオリン:石田泰尚

弦楽合奏:弦楽合奏団「石田組」

会場:フェスティバルホール

日時:2025年7月31日(木) 午後2時

 弦楽合奏団「石田組」は、ヴァイオリニストの石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは“石田組長”が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに“組員”が召集される。レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目されている。単独公演のみならず渡辺克也、工藤重典ら著名な音楽家との共演や組員自ら指導に当たる教育プログラムの実施など活動は多岐に渡る。2023年にユニバーサルミュージックよりアルバム「石田組2023・春」「石田組2023・夏」、2024年に「石田組2024・春」をリリース。現在、全国約30公演となる結成10周年ツアーを敢行中。月刊「音楽の友」(音楽の友社刊)の2024年9月号の読者アンケート「好きな室内楽グループは?」第1位。

 ヴァイオリンの石田泰尚は、神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に「矢田部賞」受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに「神奈川文化賞未来賞」「横浜文化賞文化・芸術奨励賞」を受賞。結成時から参加する”YAMATO String Quartet”、自身がプロデュースした弦楽合奏団“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2018年には石田組は、NHK-FM「ベストオブクラシック」および BSプレミアム「クラシック倶楽部」、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれるなど、その熱いステージの模様は大きな反響を呼ぶ。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスター兼任。2024年、横浜みなとみらいホールの「プロデューサー in レジデンス」第3代プロデューサーに就任。月刊「音楽の友」(音楽の友社刊)の2024年9月号の読者アンケート「好きなクラシック音楽家は?」「好きなヴァイオリニストは?」「好きな日本人ヴァイオリニストは?」で、石田泰尚はと三部門で1位に選ばれ、その人気の程が分かる。著書「音楽家である前に、人間であれ!」。


【石田組 2025年 演奏会スケジュール】

6月21日:ミューザ川崎シンフォニーホール (神奈川県)
7月6日:焼津文化会館 (静岡県)
8月22日:愛知県芸術劇場 (愛知県)
9月7日:府中の森芸術劇場 ウィーンホール (東京都)
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●クラシック音楽●コンサート情報

2025-05-12 11:12:17 | コンサート情報



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~深沢亮子 ピアノリサイタル 2025~

モーツァルト:ピアノ・ソナタ第11番 イ長調 K331「トルコ行進曲付き」
       幻想曲 ニ短調 K397
       フランスの歌「ああ、お母さん聞いて」による12の変奏曲(きらきら星変奏曲) K265
       サルティの歌劇『二人が争えば3人目が得をする』のミンゴーネのアリア
           「子羊のように」による8つの変奏曲 K460
       デュポールのメヌエットによる9つの変奏曲 K573

ピアノ:深沢亮子

会場:東京文化会館 小ホール

日時:2025年5月24日(土)午後2時

 ピアノの深澤亮子は、千葉県東金市出身。第22回「日本音楽コンクール」第1位。「ヤマハホール」(東京)で国内デビューリサイタル開催。17才でウィーン国立音楽大学に留学。1959年同校を首席で卒業。1961年「ジュネーブ国際音楽コンクール」で1位なしの 2位入賞。1992年国際交流基金より音楽文化使節として派遣され、ルーマニア、チェコ、スロバキア、ブルガリアで演奏旅行。1995年千葉県より文化功労者として顕彰。2005年東金市政特別功労者、英国ケンブリッジ国際伝記センター(IBC)により 「最も優秀な100人の音楽家」の1人に選ばれる。日本音楽舞踊会議代表理事。
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●クラシック音楽●コンサート情報

2025-05-08 10:00:24 | コンサート情報



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~兵庫県立芸術文化センター開館20周年記念 佐渡 裕芸術監督プロデュースオペラ2025 
 歌劇「さまよえるオランダ人」~

プロデュース:佐渡 裕(兵庫県立芸術文化センター芸術監督)

【7月19日 21日 24日 27日】

オランダ人:ヨーゼフ・ワーグナー
ダーラント:ルニ・ブラッタベルク
ゼンタ:シネイド・キャンベル=ウォレス
エリック:ロバート・ワトソン
マリー:ステファニー・ハウツィール
舵手:鈴木 准

【7月20日 23日 26日】

オランダ人:髙田智宏
ダーラント:妻屋秀和
ゼンタ:田崎尚美
エリック:宮里直樹
マリー:塩崎めぐみ
舵手:清水徹太郎

合唱:ひょうごプロデュースオペラ合唱団

指揮:佐渡 裕

管弦楽:兵庫芸術文化センター管弦楽団

会場:兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

日時:2025年7月19日(土) 14:00 開演
       7月20日(日) 14:00 開演
       7月21日(月) 14:00 開演
       7月23日(水) 14:00 開演
       7月24日(木) 14:00 開演
       7月27日(日) 14:00 開演

 雄弁な音楽、スペクタクルな舞台、いざ、壮大なるオペラの大海原へ―。2025年、芸術文化センターの開館20周年記念、そして佐渡裕芸術監督プロデュースオペラの20作目として上演するのは、オペラ史に輝く大作曲家ワーグナーの出世作「さまよえるオランダ人」。物語は、18世紀の英国で流布した「海をさまよい続けるオランダ人の幽霊船」の伝承を基にハイネが書いた小説に着想を得て、若きワーグナーが台本を執筆。のちに楽劇として大成するドラマティックな音楽で、綿密に物語を表現した。スケールの大きなドイツ・メルヘンの神話的な世界のなか、「愛による救済」が描かれる数々のワーグナー作品の原点。物語は明快であっという間に展開していくため、ワーグナー初心者にもおすすめ。魔法のような音楽とともに繰り広げられる一大スペクタクル。

 指揮の佐渡 裕(1961年生まれ)は、京都市出身。京都市立芸術大学音楽学部フルート科を卒業後、1987年のタングルウッド音楽祭に参加。その後、バーンシスタイン、小澤征爾らに師事。バーンスタインのアシスタントを務める。1989年「ブサンソン国際指揮者コンクール」で優勝し、国際的な注目を集める。2015年、110年以上の歴史を持ちオーストリアを代表するオーケストラの一つであるトーンキュンストラー管弦楽団の音楽監督に就任し、欧州の拠点をウィーンに置いて活動。また、パリ管弦楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団等、欧州の一流オーケストラに客演を重ねる。また、エクサンプロヴァンス音楽祭「椿姫」(パリ管弦楽団)、オランジュ音楽祭「蝶々夫人」(スイス・ロマンド管弦楽団)、トリノ王立歌劇場「ピーター・グライムズ」など、海外のオペラ公演の実績も多い。国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、シエナ・ウインド・オーケストラ首席指揮者を務める。2023年新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督に就任。
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●クラシック音楽●コンサート情報

2025-05-07 09:56:57 | コンサート情報



<コンサート情報>



~ラハフ・シャニ指揮ロッテルダム・フィルとブルース・リウの共演~

ヨハン・ワーヘナール:序曲「シラノ・ド・ベルジュラック」op.23
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 op.26
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 「新世界より」op.95

ピアノ:ブルース・リウ

指揮:ラハフ・シャニ

管弦楽:ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団

会場:ザ・シンフォニーホール

日時:2025年6月21日(土) 午後2時

 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団は、オランダ・ロッテルダムに本拠を置くオーケストラ。創立は1918年で、アマチュアのオーケストラとしてスタート。本拠地は1935年に建設されたデ・ドゥーレンであったが、1940年に空襲で破壊された。1966年に同名のホールが再建され、ここで定期演奏会が行われている。年に数回、オランダ歌劇場のピットに入り、オペラ演奏も行っている。初代の首席指揮者はヴィレム・フェルツァー。1930年から1962年までエドゥアルド・フリプセが首席指揮者を務め、このオーケストラの特色である切れの良いアンサンブルを定着させた。以後、主な歴代指揮者として、ジャン・フルネ、エド・デ・ワールト、デイヴィッド・ジンマン、ジェームズ・コンロン、ジェフリー・テイトなどがおり、1995年から2008年までヴァレリー・ゲルギエフ、2008年にヤニック・ネゼ=セガンがその任を引き継いだ。2018年9月からはラハフ・シャニが首席指揮者を務めている。

 指揮のラハフ・シャニ(1989年生まれ)は、イスラエル、テルアビブ出身。同地のブッフマン・メータ音楽学校で最初の音楽教育を受けたのち、ハンス・アイスラー音楽大学ベルリンに進み、クリスティアン・エーヴァルトから指揮、ファビオ・ビディーニからピアノを学ぶ。また同大学在学中、シャニはダニエル・バレンボイムに接する。2010年、ズービン・メータのもとでイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の副指揮者。2013年「グスタフ・マーラー国際指揮者コンクール」優勝。2018年よりロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団首席指揮者に就任。2020年よりイスラエル・フィルハーモニー管弦楽団音楽監督を務めている。ピアニストとしては、ソロ・リサイタルの他、フィルハーモニア管弦楽団、シュターツカペレ・ベルリン、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団などとピアノ協奏曲の弾き振りをしている。日本には、2016年に初来日し読売日本交響楽団を指揮。2022年にはPMFに首席指揮者として参加した。

 ピアノのブルース・リウは、1997年パリで生まれる(カナダ国籍)。両親は中国・北京からのフランス留学生で、後にカナダへ移住。モントリオール音楽院で学び、ヴェトナム出身のダン・タイ・ソン(1980年アジア人初の「ショパン国際ピアノコンクール」優勝者、現在カナダ、モントリオール在住)に師事。「仙台」、「モントリオール」、「テルアヴィヴ」、「ヴィセウ」などの国際ピアノ・コンクールで入賞、そして2021年第18回「ショパン国際ピアノ・コンクール」で優勝を果たす。クリーヴランド管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団、モントリオール交響楽団などのオーケストラと共演し、中国NCPA管弦楽団とは北米ツアーを行う。近年では、ウクライナ国立交響楽団およびリヴィウ・フィルハーモニー管弦楽団との2年連続の中国ツアーや、サル・ガヴォーでのラムルー管弦楽団との共演がある。


【ラハフ・シャニ指揮ロッテルダム・フィル 2025年 来日公演スケジュール】

  ソリスト:庄司紗矢香(ヴァイオリン)/ブルース・リウ(ピアノ)

大阪公演:6月21日(土)14:00開演 @ザ・シンフォニーホール
名古屋公演:6月22日(日)15:00開演 @愛知県芸術劇場・コンサートホール
川崎公演:6月23日(月)19:00開演 @ミューザ川崎シンフォニーホール
福井公演:6月25日(水)19:00開演 @ハーモニーホールふくい
東京公演:6月26日(木)19:00開演 @サントリーホール
東京公演:6月27日(金)19:00開演 @サントリーホール
横浜公演:6月28日(土)14:00開演 @横浜みなとみらいホール
埼玉公演:6月29日(日)14:00開演 @所沢市民文化センター・ミューズ
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