一日中曇です。気温は22℃くらいですので、暑くも寒くも無いという程度ですが、もちろん動けば汗をかく温度と湿度はそろっています。
この頃は草むしりの時間が少しずつ増えて来ています。
裏山に生えていたケヤキの大木を伐採したときに、椿の木に当たって片方の枝葉がほとんど無くなってしまいました。おまけにケヤキの重力が加わったので、ほとんど倒れたじょうたいになっていましたが、今日はそれをチルホールという引っ張る道具を使って起こしました。
枝葉の多い方を切り落とせば良いのでしょうけどね。ですが、せっかくたくさん枝を張って、しかも多くの花を付けるので、残った部分はそのままにしておこうと言うつもりでいます。
ところが、引っ張っているワイヤーを緩めるとまた傾いてしまいましたので、丸太を二本使って交差させ、太い針金で縛り支えを作りました。枝はそのうち生えてきて、左右のバランスが少しでも取れるようになることを期待しています。
また、根もしっかりと土中で支えるようになることを期待しています。なかなか格好の材料が無くて工夫しながらでしたし、私一人で行うのには、かなりの大仕事でした。
カタツムリは越冬できているようです。昨年の冬は、かなりの殻が地上で見つかったのですが、厳しい冬だったので命を落としたものが多かったようです。
彼らも生きて行くのは大変ですね。
剪定などにより親木から切り離された葉っぱと共に運ばれてしまって、それっきりになり食べられる葉っぱが無くなってしまったり。
仕事をしたあとでは、できるだけ彼らを見つけては元の木にもどしたりはしていますが、限界がありますからね。
夏に向かって行くにつれて、草と戦う仕事はどんどん増えていきます。小ぎれいにしておくと言うような感覚があまり無いように生まれて来ていれば気楽にしていられるのでしょうけどね。
それでも、体を動かすことは気持ちが良いですね。それに愛犬コロとの散歩はし易い季節ですから、の~~んびりした景色をみたりするのも、なかなか良いものです。
動けば体にも良いし、疲れれば家に戻りテレビの録画を見たり読書をしたり・・・・・。
まあ、この頃はそういうような生活です。
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