菜の花

昨日は、すこし遅くまで働きすぎたので、今日は動くのは休みにして買い物をしてきました。店は賑わっています。晴れて良いひなのですが、風は冷たいです。

気温はきっと低いのでしょう。まだまだ油断はできません。

　

先日、春一番が吹いたときに　においひば　と言うヒノキの一種である、葉っぱが良い香りを持っている木の幹が折れてしまいました。
この葉っぱはちぎって、切り口のところを嗅いで見ると良い匂いがします。ただし、木はやわらかく病気にもなりやすくて、弱い木のようです。

　

枝を挿し木にすることもできるのですが、今はまだ実際の季節では冬の部類ですから、活着する可能性は極めて難しいと思います。
それで残念ですが、ほったらかしにしておいたのですが、「待てよ」と気づいたことがあります。ハウスの中は夜は冷えるかも知れないが日中は夏に近い。とすると、湿気は多いし梅雨の頃に似ているかな？
と思ったので、挿し木にしてみました。果たしてどうなることやら。うまく行けばしめたものです。

　

ほんの少し菜の花が咲き始めました。植物はもう知っているのですね。これが一番大きくて、あとは一本立ちの小さな一本いっぽんには少しずつ花がさいている所があります。
もう、こうなればどんどん咲き出すと思います。