昨日の天気とはがらりと違って、今日は弱いですが寒い風が多少あります。寒い日です。
ちょっとした用事で出かけたついでに、しばらく訪れていなかった涸沼(ひぬま)のほとりに行ってみました。
我が家から数キロ離れたところにある、かなり大きな汽水湖です。汽水湖なので満潮時には海水が川を逆流して湖まで来ます。
むかしから、庶民に馴染まれた湖で、昭和の20~30年代のころまではニシンが捕れたそうですが、今は全国的にニシンはとれないようです。
しかし、海の魚も遡上してくるので釣りをやるひとには人気のある場所だそうです。
茨城百景涸沼 と書いてあります
寒くても、東京方面から来たカップルがいて、屋根だけのテントをはり、下でクッキングをやろうとしている人がいました。
訪れるひとは多くはありませんが、切れ目がなかったです。
今はあまり有名な所ではありませんが、来る大部分の人たちは隠れた憩いの場だと知っている人なのかなと思いました。
まだいくつか咲いています。あざやかな黄色なので一輪でも咲いていれば目立ちますね。
寒くなってきても咲いている花があれば目をひかれ楽しいものですね。
何を感じ、おもっているのでしょうか。自分の人生をおもっているのでしょうかね。
それとも、おいしい魚が食べたいと思っているのか・・・・・。
田舎の黄葉。この辺りでは、紅葉より黄葉が多いです。それより多いのは茶っぽい黄葉ですね。
平地は山間部より冷えても気温は高いので、あざやかな紅葉は多くは見られません。
こんな大きなユズが一個なりました。シシユズとか言うのだそうです。
寒さに強いという苗木を買ってきて植えたのですが、こういう実が生るとは予想していませんでしたのでビックリしました。
以前も書いたのですが、この柚子の実の生る木は2011年の大震災で石塀の下敷きになり、根元から折れてしまいました。
しかし、春がくると根元から新芽がでてきたのです。奇跡の復活とも言いたいくらいな気持ちでした。
その後も、カイガラムシにたかられて、枯れるのでは無いかと心配しましたが、殺虫剤の効果があったのか、また復活して今年は実をつけてくれました。
いろいろと災害を被りやすい運命なのでしょうが、みごとに復活してくれてとても嬉しいです。
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ご無沙汰しています。
汽水湖なので満潮時には海水が川を逆流して湖まで来ます。
珍しい湖ですね。
昔は、ニシンモとれていたのですか!!
今も淡水、海水でいろいろな魚がとれるのですね!!
こちらでもキバナコスモス咲いています。
ミイちゃん後姿・・・可愛いですね~~
シシユズ珍しいのでネットで調べました。
ミカン科ミカン属ブンタン類
オニユズ(シシユズ)
名前は「***柚子」となっていますが、
オニユズ(シシユズ)はブンタンの亜種にあたります。
中国が原産で奈良時代に日本に入ってきたとされています。
珍しい柚子なんですね~~。
2回も復活してよかったですね。
Heyモーです
シシユズは迫力のある果実ですね
地震の時に石の下敷きなっても生き延びる生命力がある柚子で良かったですね
うちもバルコニー菜園を今年春に縮小して
区民農園に鉢植えの柚子を強剪定してから移植したのですが 時期外れの花蕾が出てなんと2個の実が付きましたよ
強いものですね
区民農園が1月末で終わるのでまたバルコニー菜園に引っ越しさせます
ほかに、有名なのは宍道湖がそのようです。
このユズはホームセンターで買ったのですが、こういうゴツゴツした実が生るとは知らず買ってきたのですが、びっくりしました。
迫力ありますね。初めて生ったのを見た時にはびっくりしましたよ。
こんなユズは見たことがなかったですからね。
毎年、野菜の引っ越しは大変ですね。一年ごとの契約では目まぐるしいですね。