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楽に栽培できるものを楽しむ

2021年04月14日 | Weblog

一日中雨です。激しい降りではなく、ちょっと庭に出るくらいなら傘が要らないくらいの
程度の雨降りがほとんどですが。
18℃くらいあります。こう言う日は、外の光はキラキラしませんので何かしなくっちゃとか
出かけてみようかと言うような気持ちはわかず、落ち着いていられます。

 

午前中は、ビニールハウスの中の雑草を取ったり、保存して置いた里芋を掘り起こしたり
しました。
ハウスの中に穴を掘って芋類を保存しておくと、凍って腐ったりはしません。
育てるだけではなく、保存にも使えます。ついでに、ブドウ棚も作って、巨峰を生らせて
います。
もちろん、肥料をしっかり与えているので、買ったものに負けないくらいの味になります。
反応があると、チャレンジも面白いものですね。

 

裏山の雑木林は、あれよあれよという間に緑になりました。
元はこの家のある土地はすべて雑木林でした。それを開墾し、家の敷地と畑にしたわけです。
秋には、チンチロリンとかガチャガチャと鳴く秋の虫をたのしめたのですが、近くに陸田が
できてからは絶滅しました。環境が変わってしまったわけですね。
何千年、あるいは万年かもしれませんが、毎年まいとし代は変わっても鳴き続けてきたので
しょうのでしょうけどね。
それを思うと、彼らに「すまないなー」と思うときがあります。
ワラビとか、ゼンマイなどは今でも採れます。

 
    ブルーベリーの花

あまり手がかかるものや、構造の複雑な枠組みなどが必要なもの、それから病気対策などとか、
高度な技術を要して大変なものは栽培しませんが、植えただけで収穫できるものは楽ですから、
このようなブルーベリーとか、柿などは作っています。手入れは殆どしませんね。ただ、肥料は
与えます。やっぱり、味がガラリと変わって美味しくますからね。
柿もおいしいですよ。スーパーに並べても遜色はないのではないかと思います。これらは
とにかく植えておけば、管理はほとんど手間がかからないというものです。おっくうがり屋の
私でもできるものばかりですね。

 

多少、読みかけの本を読んだり録画をみたりしています。
若い頃に聞いたポール・モーリアという人のオーケストラのCDを聞きながらブログの
更新をしています。
懐かしい。実になつかしい。これで、願いは一つ。叶えられたら・・・・・。
 「あの頃に若返ることが出来たら」