ネットを張ってみる

2018年07月07日 | Weblog


天気は曇。気温26℃。湿度90%。暑く感じますが辛いほどではありません。

それにしても西日本の被害のすごいこと。たいへんですね。

テレビでは昨日は「これから経験したことの無いような被害が起ころうとしています。」というような内容のことを言っていました。言葉は言ったその通りの正確な表現ではありませんが。

  

さて、こちらは普段と同じような状態です。

コロと散歩する道路は田んぼの中です。田んぼのヘリにこんな小さな水たまりがありますが、よくここにツバメが来て水浴びをしているようです。
今日は撮影に成功しました。残念ですが水浴びのシーンではありません。黒っぽい土の上に黒の羽のツバメですから、見落としてしまいがちです。

  

ほかにも、こういう鳥がよく来ています。水浴びが本当の目的かと思って水の中を見るとゲンゴロウのような虫がくるくると泳いでいるのが見えました。

この虫が目的なのか、それとも水浴びなのか、近づくと逃げてしまいますから、間近で観察できないのでどっちかは分かりません。

  

昨日の話の続きですが、ハクビシン対策はうまく行くかどうかは分かりませんが、このように防鳥ネットを張ってみました。いい加減です。それが案外効果があるかなと言い訳ですが・・・・・。

潜り込まれるので、裾をするびかせて、人が蚊帳の裾を持ち上げて中にはいるようにしました。はたしてハクビシンは、そういう器用なことができるかどうかですね。ハクビシンがネットにグルグル巻きになっていたら面白いでしょうね。捕まえてしまったらどうしよう。

あ、いや。 そういうのはことわざで言う 捕らぬ狸の皮算用 でしょうかね。別に皮を売るつもりではないですが。捕まえた後に、それをどうするかです。殺すのはイヤだし。捕りもしないのに、またまた皮算用してしまった。

なお、ネットが届いていない上の方の部分は、細い黒い糸を張っています。カラス除けです。

  

落花生です。発芽後にカラスに掘り出されたので蒔き足してからネットを被せました。こんどは被害無しです。

円筒のコンクリートピースはネットの重石にしています。