今日はフルート教室の日です。二時間半の指導は全員は一人ひとりが短時間すぎるということになり無理ですので、教わるのは一週おきになるのですが、発表会が近いので今日は全員の演奏を一人ひとり先生のピアノ伴奏で、短い時間ですが、行ないました。
教わらないグループも、教室のある日には来てたっぷり練習をして帰ります。家ではなかなか練習できない人もいるし、二時間半をまとめて取るのは難しいですからね。
私ではありません とても上手な人の練習風景です
このようにして教わりました。右の方にある白く写っている縦長の衝立(ついたて)のようなものは鏡です。いくつもあります。これで自分の姿勢や口元を確かめながら練習します。
部屋はかなり大きいです。その隣にも同じくらい大きな部屋があり、片方で生徒がたくさん練習をし、片方で先生が順番に個別指導をします。
経験の長い人がいますから、色々なことを教えてもらえるのもみんなで一斉に練習できる部屋のある魅力です。
二三日前のことですが、雪にならず雨になったので、古いバスタブには雨水が溢れました。少し傾斜をさせて置いてあります。でないと、こぼれた雨水が車庫の方に行くとまずいですからね。
遠いほうを低くさせてあります。猫が飲むのにちょうど良い水場になったようです。
今はもう空になってしまっていますが、どうやら土蜂の巣だったようです。土をくわえてきて、自分たちの唾液で粘土のようにして貼り付けて作るのでしょうね。
こういう巣は枝が混んだ木の幹などにも見つかることがあります。アシナガバチやスズメバチのようなものは、全部自分たちで出した粘液のようなものを固めて作るようです。
あまり寒いと体に悪いとか。特に若い時期なら向かって行っても、かえって鍛錬になるのでしょうが、血圧を心配するような年齢になっては、極端なことは止めたほうが良いとか。
そのせいか、立ち向かう姿勢がなくなると寒さが身にしみてきますね。もう少し我慢をして穏やかにすごし、寒さをかわして、つまり時期がくるまで通り過ぎるのを待とうかなと思っています。
竹やぶは無くしてしまったので、とても懐かしいです。