しばらくお天気が続いていたのですが、とうとう崩れそうです。明日は雨ならば風呂場の改装工事は休みということになります。長く続いては、奥さんも疲れますから、風呂屋に行く期間は長くなりますが、時には休みも必用でしょう。なんて、もう明日は雨と決まったようなことを言っていますが、そうならなかったら大変ですね。
秋の日のヴィオロンの音色も落ち着いて楽しめるかも知れません。このところカーペンターのアイアン・ハンマーのメロディばかり聞いていましたから。あれは、古典派の音楽でもロマン派の音楽でもなく、現代音楽ですね。

お茶に出たものです。さつま芋はもちろん自家製です。種類は紅あづま。同じ紅あづまでも種類があるそうですが、これはホームセンターから買ってきた苗ですので、そこまでは分かりません。おいしいです。でたらめイタリア語ですが、名付けて ポテリコ・カラメローゾ。ついつい食べ過ぎてしまいそうです。

出来てきました。9月20日頃の種まきだったと思います。まあまあ素直に育っているかなと思います。この脚は、あ、間違い、この大根は年齢で言いますと、中学生か高校生くらいですね。
昨日の、赤くなったピーマンは、すでにもう我が家では食べられているそうです。先日10月19日の、「ベジリコ・オルティーコロ」と名付けたスパゲティの中に入っているのはそうだったのだとか。私は赤ピーマンだとばかり思っていましたが、考えてみたらとっくの昔に処分していましたっけ。
この調子ですから、私は長生きできるかななんて思っているのですが、果たしてどうかは分かりません。

畑に生えていた紫蘇です。この写真を撮った後で処分しました。もう種は落ちましたから、来年そのへんに数え切れないほど生えてくるでしょう。紫蘇ん繁栄。

一日一茶
親里は見えなくなりて秋の風
廃 句
親里はちかくにありて秋の風
親里を訪ねて虚し秋の風
親里の川は変わらず秋の風
親里の顔は変わりて秋の風
親里の空に舞い飛ぶ赤とんぼ
親里は今日ものどかな秋日和
親里はやけに眼につく芒かな