チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

6月9日、沖縄県環境部は、国道449号線(名護・本部地区)の粉じん等環境調査の実施を求める陳情が県議会で全会派一致で採択されたにもかかわらず、「環境調査は実施しない」と開き直る

2023年06月10日 | 辺野古/ 本部塩川港・安和桟橋
 名護市から本部町にかけての国道449号線北側には多くの鉱山(石灰岩の採石場)が続き、安和桟橋や本部塩川港には辺野古埋立土砂を搬送するダンプトラックも集中している。  そのため、一帯には粉じんが立ち込め、周辺の住宅や国道の街路樹も真っ白になるなど、住民生活に大きな影響を与えている。また、この道路は美ら海水族館に向かう県内でも有数の観光道路だが、あまりの惨状に顔をしかめる観光客も多い(たとえば末尾 . . . 本文を読む