私は２年前に、沖縄防衛局が辺野古新基地建設事業の軟弱地盤の追加土質調査データの公文書公開請求を不開示決定したことに対し、那覇地裁に不開示決定の取消訴訟を提訴しました。本年２月５日には、防衛局土木課長（当時）と私の証人尋問が行われ、この訴訟も次回でいよいよ結審を迎えます。
最終の口頭弁論は３月３０日（月）午後１時半から（那覇地裁１０１号法廷）。最終準備書面の内容を弁護士さんが法廷で口頭陳述され . . . 本文を読む
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- 文責：北上田毅
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- 辺野古、護岸工事等の大幅な増額変更は、入札制度の公平性・競争性を無視したもので許されない。 防衛局は、この点を調べるための公文書公開請求を、なんと来年末まで、「開示・不開示」の判断を１年半も延長
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- ９月３日、沖縄平和市民連絡会が安和桟橋の搬送再開について沖縄県に申入れ --- 道路管理者として、ネットフェンスを持った大勢の警備員を配置して歩道を封鎖している現状を改めさせよ！
- ９月２日、安和桟橋から辺野古・大浦湾へ --- 何故、民間企業が歩道を完全封鎖し、市民の通行を制止できるのか！ 沖縄県（道路管理者）の毅然とした対応を！
- オール沖縄会議が、安和桟橋前での死傷事故について沖縄防衛局長交渉。防衛局長は、警備員がネットを使って歩道を封鎖することについて、「違法という根拠はない」と開き直る！
- 大浦湾で鋼管矢板打込みによる護岸工が始まったが、防衛局の大きな誤算 --- 陸上に作業ヤードを設置できず、土砂を仮置きしていたデッキバージを代用。狭くて作業のペースはあがらない。 土砂の搬送にも支障。
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