チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

<検証>辺野古の埋立には、浚渫土、建設残土、リサイクル材等が「優先して使用」される!

2016年05月01日 | 沖縄日記・辺野古
 辺野古新基地建設事業では2,100万㎥もの膨大な量の土砂が埋立に使われる。その内訳は、県外から来る岩ズリが1,640万㎥。辺野古ダム周辺、キャンプ・シュワブ陸上部の山土が400万㎥、そして沖縄島周辺で採取した海砂が60万㎥と言われている。  しかし、防衛局が提出した埋立承認願書では、埋立土砂について、無視できない記載がある。そこでは埋立土 . . . 本文を読む