チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

これは一体何だ? アメリカの国内保安法のもとに、基地を警備する日本警察

2012年10月07日 | 沖縄 オスプレイ
 野蒿ゲートに米軍が設置したコンクリート壁には、警告文書が貼り付けられている。そして、後ろには日本の警察官が県民を監視している。  その警告文書の下の部分を見てほしい。基地に入れば刑特法が問われるはずなのだが、この警告文書は、刑特法ではなく、アメリカの国内保安法を根拠としたものだ。「合意してないプロジェクト」さんのブログによれば、この法律は、1950年代、アメリカで吹き荒れたマッカーシズ . . . 本文を読む