青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

日記 一時帰国

2014年11月24日 | 日記

24日月曜日 8時15分 接岸しました、しかし上陸は公務員が出勤する

9時過ぎです。 リュック一つだったので 検査なしで税関を通過できる。

宿舎に10時過ぎに着き 授業に間に合ったので途中から出席する。

家内とも一週間ぶりの再会である。 

日本滞在を駆け足で紹介するとーーー

14日金曜日 芸術祭りが終わり夕方頃より下腹部がもやもやしていたが

土曜日動けなくなり これはやばいと思うが 中国の病院には行きたくな

かったので、急遽日曜日の飛行機を押え日本に帰ることにした。

青島ー福岡の午前中の便には間に合わず、ソウル経由で福岡に到着

娘夫婦が迎えに来てくれたので大助かりである。

仁川国際空港で乗り換え; 広すぎて乗り換えは不便を感じる 90分の時

間が遅れたこともあり 手荷物検査が再度有るため 時間的ゆとりは無い。

 

明けて17日、月曜日 朝一番にS外科に診察に行く が既に患者さんが

多いのには驚く!

診察の結果 19日水曜日 カメラを入れましょうで終わる。

食事が怖くて殆ど取って無かったので 診察した安心感か? 急に空腹感

に襲われる。

自宅近くの食堂で 恐る恐る 野菜中心の食事を摂る。

 

団地よりの夕陽; 日本は空気が奇麗である。

夕陽を見て診察日の一日が終わる。

 

18日 痛みを感じていた歯の治療に行く。

 

19日 カメラ挿入

 ポリープ位は有るのではないかと、入院

の準備して検査を受けたが結果異常なしで 一安心である。

となると 食欲が出てくる。

長崎時代良く利用した 浜勝が近くに有ったので、

ヒレカツとミンチ、飯は気を使って 麦飯

日本の豚カツは美味い!

本日の夕陽も綺麗に焼ける

 

20日 今まで医療費は実費で払っていたが 区役所の国民保険課を

訪問しどちらが得か? 計算してみると 過去の医療費ペースでは

保険に加入した方が お得な様で 急遽 加入の手続きを取る。

 

午前中で済んだので 近くの母校により 中国からの留学生を調べる。

 

散歩がてら 途中で食事を摂り 城野駅まで歩く。

旧電車通りに有った城野のダイエー 名前が無くなる報道には驚いた。

城野駅から リクルート中の孫を励ましに行く。

娘の旦那の誕生日で 全員で回転寿司だ!

 

痛みも取れ、 薬も貰って、 土曜日の船で青島に行くことにする。

金曜日 旦那は用事で遅くなるとの事で 娘と二人で外食する。

二人の意見が お好み焼きで一致したので、私は初めての店で

ペアセット A,B、C、D、Eの中から選んで行く こんな注文形式も面白い

 

フェリーは出港時間が変更される。

土曜日の17;00 出航 月曜日の8:00青島接岸で船中二泊になる

速度を落として燃料節約らしいが 運行時間が長くなるのでどれだけの

省エネになるのか? 余計な心配である。

 

土曜日17:00出港

 

関門海峡に入ると 夕陽が沈む

 

 

月曜日7時前 夜が明けるが生憎の曇り空で霞んでいる。

一週間ぶりの青島の風景である。

二日目の サービス朝食;

塩サバと卵焼き ソーセージが出てくる。

 

宿舎に到着10:00 

午前中の授業に出ることが出来る。

久しぶりの教室で同級生が歓迎してくれたことに 大変感謝です。