6日 龍勝棚田ツアーに参加 一人198元 7:30にバスで迎えに来る、途中数箇所のホテルに寄り
39名のツアー客になる。その中に蘇州駐在の家族連れの日本人が参加している。日本語が懐かしい。
9:50 龍勝棚田入山センター到着。
入山センターにて専用マイクロバスに乗り換えて壮族(チワン族)の村に入る。一山全体が棚田になってい
る。
ツアーバスが着く度に観光客がどっと下りてくるので入山センターは人の山である、全員を小さなマイクロバ
スに乗せるのは大変な作業である、我がツアー導遊は大忙しである。
10:40 龍勝村の入り口; 勿論有料である。ツアー代金に含まれていたので不明。
入場門をくぐると早速土産店が並んでいる。此処を通りぬけると、壮族の家並みが見えてくる。
殆どの家は3階建で一塊になっている。
11:30 集落の中の食堂で昼食になる。名物の竹に詰めた料理の中から鶏肉を選ぶ。
あっさりしていて美味しい。45元 値段はそこそこ取ります。
昼食後は自由に棚田を鑑賞。駐車場に13:40 集合だけ確認する。家内の足は万全で無いので集落で買
い物する間に頂上まで行くが生憎の天気で棚田の全体が見えず残念。
集落一部;
残念ながら霧に隠れた棚田。稲の収穫がまじかである。
写真拝借;天気が良ければ田植えが済んだ水田に稲穂が実ってる筈である。
山間の道は石畳で整備されている。
トウモロコシを干した普通の民家、犬が暇そうに昼寝をしている。こんな少数民族の家にも
スプライトの空きペットボトルが!
棚田を後にして苗族のテーマパークへ。
義江縁 入り口
竹で編んだ筏で苗族 、トン族等少数民族の生活シーンを見学出来る。
チュワン族自慢の長い髪を梳かして見せる。
民謡を披露する。
男女の掛け合いの踊りを披露する。
いよいよ出口であるが、彼らの言葉で挨拶しないと通してくれない、覚えてなかったので挨拶の出来る中国
人と一緒に出る。
帰りも各ホテルに寄りながら18:30に帰り着く。この日は水餃子を食べて、風呂に入るとバタンキューであ
る。