青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

旅行;桂林1

2011年10月09日 | 旅行

国慶節の休みを利用して10月4日から3泊4日 桂林旅行に出かける。少し日をずらしたが、

この期間は大型連休で気候も良く、観光客が一番多い時期である。

毎朝太極拳をしてる仲間(中国人 叔叔,阿姨,大爷,婆婆)が曰

” 你们为什么人太多的期间去旅游呢? 房费,飞机票很贵吧? 国庆节结束后去吧!”

しかし、真面目な留学生なので授業を休んで旅行をするのにはかなりの抵抗があるのだ!

お陰でホテル代は高い(通常270元の三ツ星が460元、目から星が出た)航空券も値引き無く殆ど定価

に近い(1400X2 帰りはwクラスしか取れなくて1920X2 合計6640元 ;79700円もかかる)。

安売りがあれば30%から40%の値引きが有る筈だ。

行きと帰りは航空会社が違うので経由地点も変わる。 いずれも正味三時間以上かかる

 

晴天の青島空港( 流亭飞机场)

因みに、物価上昇の折、空港までの高速料金が10元から5元に値下がりした。

青島大学から空港まで 平均70元+ 5元 75元で行ける,たまに遠回りされると100元になる。

定刻の8:00離陸

 

途中こんなのが1個出てきました!

 

 

桂林特有の山が見えてきたもうすぐ着陸です

 

予定通り12:00桂林空港着、生憎の小雨、海南島方面の台風の影響か?

 

インターネットで申し込んだ民航大夏(外人は3星以上のホテルに宿泊;観光地は厳しい、地方都市は融通あり

の話では”空港まで迎えが行きます”とのことであったがAKIYOSHIのプラカード探すが見当たらない、

コンなのは小さい事である

結局シャトルバス20元で市内(20K)へ、終点が民航大夏であった。事前調査ではなかったが非常に

ラッキーであった。

 

 無事、チェックイン出来てやれやれでした。

インターネットで支払い(3泊1440元 17300円)は済ませていたので、押金だけ必要である。

”押金多少銭?” ” 一百銭。” ん?聞き違えたかな、100元!今までの経験だと宿泊費の80%

位は請求されるのである。

さて、市内観光であるが、家内は足、肩、わき腹が痛く調子悪くベッドで休む、小雨の中一人で

市内観光に出かける、ホテルのロビーにデスクを構えてる旅行会社と相談し、市内の短時間遊覧船、送り

迎え着き100元を選択する。ついでに 4日劉三姐ショー(170元送迎付) 5日 漓江下り、(470元送迎

付) 6日 龍勝棚田 (198元送迎付)を申し込む。