いつものように遅い昼食。
店にとっては、3時といえば休憩か夕方の仕込み時間だから、たいていは準備中の札が立ってる。
だからどうしてもコンビニ弁当かファミレスばかりの昼食になってしまうのだが、「灯台下暗し」こんな蕎麦屋が休憩なしでやっていた。
「そば茶屋 落花亭」 牛久市女化街道沿いの「落花生の石嶋」と一緒の店舗です。
←店内にはこんな張り紙が「当店のそばは牛久市内で自家栽培された安心な常陸秋そばです」あり、敷地には石臼挽きの小屋がある本格的な蕎麦屋だった。
そういや、この店の裏手には白い花のそば畑が広がっていたが、この店のそばなのかもしれない。こりゃ楽しみだ。
私が頼んだのは「けんちんせいろ」945円 オジさんは「辛味大根そば」945円。どちらも二段重ねのそば。
そばは、細めで少し歯ごたえのある感じで私好み。どちらかと言うと美味しい部類に入る。そばつゆはかなり辛いとオジさんの談。
初めてだったので、天ぷら物は頼まなかったが、次回は是非食べたいものだ。
帰りには、隣の石嶋の豆に後ろ髪を引かれたけど、グッと我慢でした。
入社4ヶ月で新入社員が2人辞めてしまった。2人とも食品売り場の配属だったので、いろいろやる事覚える事があって大変だったのかな~と思ってます。
あの時、遠い宮崎県からお母さんが息子の働く職場を見に来た時に「大きくてきれいなお店で良かった」と言った顔が思い出します。「息子には修行だと思ってぜひ頑張って欲しい」と言ったお母さん、今はどんな思いでいるのでしょうか・・・・・・
彼らには、毎日毎日の仕事が、だんだんと自分の思っていたのと違うなと感じ出してきたのかな。それとも給料が少なかったかな。(でも夏季ボーナスを貰ったんでしょ)
私も毎日あなた達を遠くから見させて貰ってたけど、基本の基本の挨拶がなかったよ。お客様とすれ違っても「いらっしゃいませ」って言えなかったよ。
せめて、それぐらい言えるようになってから考えて欲しかった。
石の上にも三年、とまでは言わない。せめて春夏秋冬一年間をぐっと我慢してやってたら、なにか見えて来ただろうにと思うのだが。
ウ~~ン。これに関しては、言いたいことがいっぱいありすぎる。そのうちに、自分のブログで、吐露しよう。
お蕎麦、おいしそうですねえ。お昼、お蕎麦にしようかなあ。
田舎でも親戚一同喜んだろうにな・・・
店の何年もバイトしている男の子は、社員になりたくて仕方がないのに、それを思うと勿体ないのです。
でもね。この人達の仕事の姿勢をみると、辞める前からなんとなく「続かないな」と分かりました。このままニートにならない事を願いますわ
いただいたことがあります。
最初は、大根だけで戴いて 次につゆを加えてと
パターンの違う味を楽しみました。
そうか...牛久でいただけるんですね。
牛久も、そうそう普段は行けませんが 覚えておいて
なにかの機会に寄りたいものです。
そしたら、ふりかけ屋さんや私の土地からそんなに遠くない様子ですね。
お店は、利根川に架かる栄橋を渡ったら道なりにくればあるので、ドライブついでに寄ってみて下さい。~~隣の石嶋の豆も美味しいですよ。