hicaに会いに来て

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酒徒庵

2014-02-21 22:30:57 | グルメ
京都から帰ってきて一発目は酒徒庵だったみたいです。
だんなさんと二人でカウンター。




軽くしゅわっとする、風の森から開始。


生牡蠣。
もちろんねっとりしてて最高においしい。
最初は確か、味の濃いのでオーダー。


粕漬け。


最近毎回食べてる、
手羽と大根の梅煮。
しっかり味が染みてる。


一時期あった、白子のあんかけ。
白子大好きなので、当然外せない。
とろとろ×とろとろで、幸せ。


大好きな鯖の燻製。
脂のりのり。






これ、酒徒庵と、
うちの近所の蕎麦居酒屋(気になってるけどまだ行ったことない)の限定酒だったらしい。


同じ種類の別のお酒を、飲み比べ。


まぐろユッケは、梨と。
お肉のユッケ風に、甘くて香ばしくて、
止まらない。


きびなごかな。


ここで再び牡蠣。




この日一番好きだった、
阿部勘の蛙。


こっそり見てはわくわくする、冷蔵庫。


大好きもつ煮。


しそ巻き。
しそで甘い味噌が巻いてあって焼いてある。
ごはんが欲しくなる味。
もちろんつまみにもぴったり。




牡蠣の味噌煮。
この日、二人なのにめっちゃ食べてるなぁ・・・。


牡蠣とあおさのリゾットで〆。







スヌ先生料理教室 11月

2014-02-21 22:20:02 | 料理教室
ほかほかグラタンディナー。
遅刻して参戦

マカロニグラタン

ベーコン、鶏肉をこんがり焼いて、
マッシュルームなどを炒めあわせて、
白ワインで蒸煮にしておきます。
生クリームを加えて。


たっぷりバター。






玉ねぎとセロリをしんなりするまで炒めます。
水分が多いので最初は強火で炒めて、焦がさないように、くにゃっと曲がるくらいまでなじませます。




小麦粉を加えて粉気がなくなるまでしっかり炒めます。
足りないと粉っぽくなるので、
油と粉が馴染んで鍋肌でしゅわしゅわ、さらさらするまで、見た目で粉がしっかり焼けてる感じがするまで。


よくほぐしたところに、冷たい牛乳を加えて、とろみがつくまで火を通します。
冷たい牛乳だとだまにならないそう。
中火~強火でゆるゆる火を通すと、ある時突然ねっとりするので、
そこから地獄谷のようにぼこぼこしてくるまでしっかりと。


具を戻し入れて、


塩味を整えます。
ここは慎重に少なめから。
やや薄めに整えます。


マカロニも混ぜます。


耐熱皿に入れます。
この時真ん中は凹み気味に、周りは厚めに。


チーズとパセリを散らしてオーブンに。


思わずみんな歓声。


大根とタイムのスープ


大根は千切りに。


コンソメスープベース。


大根を入れて温め、
タイムを入れて蒸らします。

オレガノとかでもいいみたいですが、
葉が大きいものを入れるときは黒くなるので直前にちぎって入れること。


いちじくと生ハムのミルフィーユ


いちじくはスライス。


メープルジンジャー。
落としラップして蓋をすれば保存も可。

いちじくに生ハムを挟んで、
メープルジンジャーをトッピングします。

白菜のザワークラウト風


フライパンにスパイスとオイルを入れて香りが立ったら玉ねぎを入れて炒めて、
白菜など入れてざっと混ぜます。
ジンをふりかけて蒸煮。
ワインビネガーなどを加えて塩味をしっかり目に整えて冷やします。





さて実食ー


グラタン、間違いない。
ホワイトソースをあえて作らなくても、
ホワイトソースの原理でしっかりホワイトソース(すみませんこんなで・・・)。
思ったよりもあっさりしてて、
いっぱい食べられる。


生ハムフルーツもしょうがシロップで新鮮な感じに。


スープはすっきり。


例によってワインもしっかりあきました。

もちろん満足。
遅刻わかってたけど行ってよかったー。



メイ先生タイ料理教室 10月

2014-02-21 21:52:33 | 料理教室
魚と茄子のディップ
タムマックアサイプラー
タムは叩き潰す、マックアは茄子、サイは入れる、プラーは魚。




今回は鯖で。
焼いて骨とかを除いた鯖をほぐします。


お茄子は日本の茄子だと水っぽくなってしまうらしく・・・。
水気の少ないタイのこのお茄子がいいらしい。


ゆでます。
茄子は、丸ごと蓋をして茹でないと、
食べる直前に入れないと、
真っ黒になってしまうそう。


ホムデンとにんにくは皮ごと焼いて、




順番につぶしていきます。




プラーラー(ブラミーフィッシュ(川魚)をぬかと発酵させたもの。かなりの匂いです。)を水で溶いて漉します。
匂いが苦手な人はナンプラーで、とのこと。


香味野菜たちも一緒に混ぜます。
ディップなので、この時はやや濃い目の味付けに。


付け合せの野菜。


チェンマイのカレーヌードル
カーオソーイヌア
カーオは小麦をねったもの、ソーイは薄く切ったもの、で、小麦をねって薄く切った麺。
ヌアは牛肉。






ラープスパイスセット(山椒、コリアンダーシード、ディープリーなどをミックスしたもの)を炒って、クロックで潰します。


お肉はココナツミルクのさらさら部分と水で柔らかくなるまで煮込みます。
沸騰させたら一気にアクをすくい取って、
更にことこと似て柔らかく。








ココナツミルクの濃い部分を分離させたらレッドカレーペーストやスパイスたちを炒めて


お肉のお鍋に入れます。
ここで味付けして、ココナツミルクの濃い部分を更に入れて、スープの出来上がり。








唐辛子は少し焦げるくらいまで炒めてミキサーにかけて粉唐辛子に。






中華麺は一部はちぎって少しずつ揚げて、
残りは茹でて麺に。


にんにくは油で炒めて、火を止めたら


粉唐辛子を入れてにんにくオイルに。
後で好みで麺に入れます。


ミントとレモンのフローズンドリンク
バイサラネーパン
バイサラネーはミント、パンはシェイク。


たっぷりミントは葉をつんで、


レモン、砂糖、氷などとミキサーにかけます。





さて実食ー




カレーヌードル、
かなりこってり目だけど、男子は絶対好き。
高菜の漬物やホムデン、など薬味と一緒に頂きます。




ディップ。
あたし、プラーラー、苦手でした・・・。
まだ完全なるタイラバーにはなれてないと実感。
臭みはまだ苦手。

ドリンクはかなり爽やか。
ウォッカが合いそう(モヒート的な)。


スヌ先生料理教室 9月

2014-02-21 21:18:37 | 料理教室

9月って…って感じですが、
行方不明になってて悲しんでたレシピが出てきたのです。わーいわーい。
初秋のおうちビストロ。

焼き鯖リエット
字面だけで既においしそう。


立派な鯖。


塩を振って水気を拭いて、臭みをとっておきます。
遠くからかけると散らばって塩が薄く散るよ、って確かに。






にんにくとオイルを熱します。
蓋を挟むことでフライパンがいい感じに斜めに・・・笑




鯖を焼いていきます。
皮も使うので、ここでしっかり。
ハーブ、オリーブを加えて、白ワインも加えて煮詰めます。
ここでしっかり沸騰させないと、すっぱくてお酒臭くなってしまうのでしっかり。




少し冷ます。
早く冷ますために、バットにとって、ラップ+保冷剤笑
ところどころのアイデアがほんと面白い。


いらないところを除いて、




温かいうちに味付けして、


ブレンダーでがーっと。


できあがり。
塩は強めの方がおいしいとのこと。


梨とディルのサラダ

粉物はまずしっかり溶かしておいて、


梨に混ぜます。
まるでカクテキだけど、シッカリ梨。
二十世紀みたいな少しすっぱめのしゃりしゃりした梨が合うそう。




ディルを和えます。


豚とごぼうのガレット

えのきをきゅうきゅう言うまでしっかり乾煎りします。
えのきはうまみが強いきのこなので、だしも良く出るし、
天日干しにしたものを乾煎りしてそのまま食べてもおいしいらしい。






生ハムは粗く切る。
切り落としはフリーデンが使いやすくていいそうです。




ひき肉と生ハム、調味料を掴むようにしっかりと練り混ぜます。


えのきの水が抜けたらごぼうとオリーブオイルを入れて、
軽く味つけして炒めます。


しっとりしたら広げて、


お肉をどーんと乗せて押し広げます。
ごぼうとえのきを埋める感じで。






じっくり焼いて、
肉汁を捨てて、


ひっくり返します。


バスク風野菜スープ

野菜をひたすらことこと。


ガーリックオイルは、ガーリックスライスをオイルに入れて、レンチン。
かりかりになるからびっくり。



さて実食ー




ロゼからスタート。




バスク風スープ。
ガーリックオイルで全然変わります。
beforeもafterもおいしい。


焼き鯖リエット。
じゃがいもにも合いそう。


ガレットと梨のサラダ。
ガレット、うまみたっぷりで、見た目の100倍くらいおいしい。
衝撃。




ワインもじゃんじゃん開きました。

この日も満足。