逮捕の教師「申し訳ないことしてしまった」
日本テレビ系(NNN) 10月17日(月)10時35分配信
埼玉県白岡市の小学校で、男性教師が男子児童の顔を殴り、大けがをさせたとして逮捕された事件で、この男性教師が、警察の調べに「申し訳ないことをしてしまった」などと話していることがわかった。
傷害の疑いで逮捕された埼玉県白岡市の市立小学校教師、伊東孝容疑者(54)は、17日朝に送検された。伊東容疑者は12日、担任を務める特別支援学級の授業中、生理的なトラブルを起こした小学4年の男子児童(10)に激高し、顔を拳で2回殴り、あごの骨を折る大けがをさせた疑いがもたれている。男子児童は、命に別条はないものの現在も入院している。
伊東容疑者は、「頭にきてカッとなって殴った」と容疑を認めているということだが、その後の警察への取材で、伊東容疑者が、男子児童に対し「申し訳ないことをしてしまった」などと反省の弁を述べていることがわかった。警察は、当時の状況を詳しく調べている。 最終更新:10月17日(月)20時53分
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