ジョージ・ワシントン大が6勝目 渡辺は18得点&11リバウンド
12/21(木) 11:48配信(スポニチ記事より)
全米男子バスケットボールのジョージ・ワシントン大は20日、ニューハンプシャー大を68―64(前半29―33)で下して6勝6敗。渡辺雄太(4年)は39分出場して18得点、11リバウンドをマークし、今季3回目の“ダブルダブル”を達成した。
渡辺はフィールドゴール(FG)を15本中6本、3点シュートは8本中4本、フリースロー(FT)は4本中2本成功。チームは3試合ぶりに勝利を収めた。
フォワードのパトリック・スティーブス(4年)がチーム最多の23得点を記録。ニューハンプシャー大は3勝9敗となった。
なおジョージ・ワシントン大は23日にアイビーリーグ所属のハーバード大(4勝6敗)と対戦する。