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題名は「15の夜~いじめられているきみへ~」です。内容は200人に1人が持つといわれている“アスペルガー症候群”の少年の物語です。その特性によって誤解され、いじめられ続けた少年と、その特性を知り、彼をいじめから守ろうとした少年たちの記録となっています。
いじめられていたり、不登校になって苦しんでいる子どもたちの中には、軽度発達障害の子どもたちがいると言われています。これは周囲の無理解が原因の1つであるとも言われています。
今回、少年雑誌で取り上げられたことにより、より多くの人たちに正しい認識をしていただけると嬉しいと思います。
今回は前編で、来週(14日)には後編が掲載されます。また、この作品は内山登紀夫先生(よこはま発達クリニック院長)によって監修されているので内容もきちんとしています。皆さんもぜひ読んでくださいね。