つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

演奏家冥利につきる

2018年11月26日 09時04分37秒 | 戯言
昨日、大植英治さん指揮の威風堂々広島クラシックのフィナーレコンサートが終わりました。
僕はブラームスのバイオリンとチェロの二重協奏曲の二楽章を演奏いたしました。終わった後のパーティーの席で、オーケストラの幾人かの若人から、いろいろ嬉しい言葉をかけてもらい、伊達に歳を取ってはいないのかな?と、思ったのでした。
所謂「渋さ」が必要な曲を、英治さんが僕のために選んでくださったのだろう、と。
自分の存在する理由を教えてもらった様な気がした、良い日でした。

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