つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

謹賀新年

2019年01月04日 07時13分28秒 | 報告
皆さま、新年のご挨拶が出遅れてしまいました。
ここに改めまして、年頭のご挨拶を。

さて、昨年末のことですが、
大晦日のゆく年来る年コンサートでは、厳寒の中、沢山の方々にご来場、また還暦のお祝い、災害の義援金をいただきまして、ありがとうございました。
先ずは、御礼申し上げます。

実は我が家は長女の中学受験を控えていて、只今追い込み中!
でありまして、正月返上で家族一丸となって彼女を見守り、叱咤激励しながらの日々でございます。

そんな中、嫁(坊守)は暮にインフルになり、ゆく年来る年コンサートには、ギリギリで復活をして何とか事なきを得た感がありましたが、無理がたたり、中々ペースが上がってこないのであります。

次女は、姉の受験戦争に巻き込まれ、いろんな我慢を強いられていて、可愛そうな事になっています。そのフォローは母親が基本ですが、長女の勉強の手ほどきは母親なので、微力ながら私が次女の遊び相手に。

そして自分のことですが、先ずは還暦騒ぎのこと。
広島のコンサートは、弟子の子が手を挙げて幹事をしてくれたお陰で、何とか終える事が出来ました。が、しかし「ゆく年来る年コンサート」に関しては、計画は自分で起こしておきながら、その準備、宣伝に関わる事がなかなか滞って捗らず、自己嫌悪に陥っておる中での見切り発車的ではありましたが、事無きを得た事でありました。

昨年一年間を振り返って見ますと、出来た事に対する自負、評価に対しては、素直に受け止め、出来なかった事に対する事に関しては、自分からは言い訳はなし、愚痴は出ても引きづらないようになり、周りからの慰めの言葉によって生かされている自分に目覚め、
この、「謝罪」と「感謝」に尽きる一年でした。言葉を変えると「ごめんなさい」と「おかげさまでありがとう」を沢山連発した事でした。

能力は次第に落ちている現実を踏まえての今年一年、皆様に見守っていただきながら、頼られるひととなりたいものです。

いくつかのお詫び
「かけはし」「お寺の掲示板」「ホームページの掲載」などなど。

どうか気長に待ってやってください。
よろしくお願いいたします。



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