今日は友人と青山の天ぷら屋さん、「みや川」に行きました。
根津美術館のそばにある、この店は
42年も前に開店して、今日までずーっと続いているという、
今日日まことに奇特なお店です。
私は、大学生の時さる方に連れてきていただいて以来、
縁あって、ずーっと使わせていただいております。
当初の大将はもう亡くなったのですが、
サブ板さんが繰り上がって
70才になった今も元気に天ぷらを揚げています。
この店のオーナーが贅をこらして作った内装は
往時のままで、エントランスも、目の前にいる大将も、
使っている油も、関西式の天ぷらの味も、ずーっと変わりません。
私にとっては、なんだか不思議と癒される店なのです。
食事のあと、東京ミッドタウンの一本裏通りにあるBARへ。
いかにもBARといいう風情の扉を開け、
カウンターに座ってみると、
お酒の棚に何と、猫が!
この店の飼い猫、ロクちゃんだそうです。
客が来ても無関心、ひたすら寝ております。
私たちは2時間ほどいたのですが、
ちょっと動いて姿勢を変えただけで、
ずーっと寝ておりました。
マスターいわく、「うちのかんばん猫なの」
根津美術館のそばにある、この店は
42年も前に開店して、今日までずーっと続いているという、
今日日まことに奇特なお店です。
私は、大学生の時さる方に連れてきていただいて以来、
縁あって、ずーっと使わせていただいております。
当初の大将はもう亡くなったのですが、
サブ板さんが繰り上がって
70才になった今も元気に天ぷらを揚げています。
この店のオーナーが贅をこらして作った内装は
往時のままで、エントランスも、目の前にいる大将も、
使っている油も、関西式の天ぷらの味も、ずーっと変わりません。
私にとっては、なんだか不思議と癒される店なのです。
食事のあと、東京ミッドタウンの一本裏通りにあるBARへ。
いかにもBARといいう風情の扉を開け、
カウンターに座ってみると、
お酒の棚に何と、猫が!
この店の飼い猫、ロクちゃんだそうです。
客が来ても無関心、ひたすら寝ております。
私たちは2時間ほどいたのですが、
ちょっと動いて姿勢を変えただけで、
ずーっと寝ておりました。
マスターいわく、「うちのかんばん猫なの」