三田村鳶魚(みたむら・えんぎょ)という江戸文化・風俗研究の大家がいた。
明治3年生まれで、昭和27年に83歳で亡くなった。
江戸を研究する人なら知らない人はいないというほどの「江戸学」の教祖的存在の人だ。
あまたの著書の中に
昭和4年博文館発行の『江戸時代のさまざま』という本がある。
これは父の蔵書から見つけた物で、
ずーっと手許にあったのにしみじみとは読まずじまいできた。
「舞子・芸子」に関心を以って改めて見てみると、
当然と言うか、ぴったりの項目がある。
814ページにも渡る本なので読み切って書くのはやめることにした。
抜き書きしながらやってみようと思う。
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photo by 和尚
明治3年生まれで、昭和27年に83歳で亡くなった。
江戸を研究する人なら知らない人はいないというほどの「江戸学」の教祖的存在の人だ。
あまたの著書の中に
昭和4年博文館発行の『江戸時代のさまざま』という本がある。
これは父の蔵書から見つけた物で、
ずーっと手許にあったのにしみじみとは読まずじまいできた。
「舞子・芸子」に関心を以って改めて見てみると、
当然と言うか、ぴったりの項目がある。
814ページにも渡る本なので読み切って書くのはやめることにした。
抜き書きしながらやってみようと思う。
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