goo blog サービス終了のお知らせ 

チイ子の日記

今日も元気に頑張ります!

誕生日

2018-01-10 11:26:03 | Weblog
熱が出て寝込んだその後、チイ子は結局インフルエンザでした。そんな訳で全ての予定はキャンセルです。体調は何とか新学期には間に合ったものの、宿題が…いつもの感じでギリギリ。書き初めも夜中まで書いていました。それでもまだ終わってない宿題があるみたいで、風邪も完治とはいってないのに夜更かししています。もうどんな風に言っても聞き入れなくなり、さらに難しい年頃です。宿題なんて、やってしまえばいいだけなんだから、細部までこだわらずに提出期限を守ったら?なんて事は絶対受け入れません。取り掛かるのが遅いのに「やっつけ仕事」が大嫌いなチイ子。書き初めなんてやっつけ仕事の最たるものだと思っていた母ですが…本当に妥協出来ない性格は厄介なものです。それで間に合えばまだかっこいいかもしれませんが、結局手遅れというのがパターンです。そろそろ改善して欲しいものです。
さて、とうとう14歳の誕生日を迎え、今年は高校受験の年です。インフルエンザで誕生日パーティは京都でおかゆでしたので、宿題が完全に出揃ったら少し宴を開く予定です。とはいえ誕生日プレゼントもあげたし、ケーキは食べたし、終わった感は否めない…笑
ヴァイオリンも寝込んでいたのと、寝込む前もサボっていたのとで、こんなに弾かなかった事はないくらい練習しない日が続いていましたが、細々と再開して指慣らししています。もうすぐレッスンで、月末にはパガニーニのカプリス23番を弾かないといけないのに上手くいってません。一番困るのは本人がそれほど危機感を抱いていない事なのです。。まずは週末のレッスンでどうなるか…今からかなり不安です。

あけましておめでとうございます

2018-01-03 17:30:28 | Weblog
あけましておめでとうございます、今年も細々と日記の更新頑張ります。
さて、正月早々風邪をひいた母。次にチイ子も倒れました。熱は38度辺りを行ったり来たりしています。先に調子を崩した母はようやく回復。チイ子まだ寝ています。。せっかく京都に帰って来て色々楽しい予定も今の所キャンセルです。チイ子が大好きなアイドルグループの握手会が近々大阪であるので、そこにはなんとか行けるように早く治さないとね。前日はUSJで遊んで大阪で一泊の予定も今の所怪しいです。
ヴァイオリンのコンクールも年末に終わりました。結果は賞には結びつきませんでしたが、本人的には出来はまあまあ(かなり?)良かった為ダメージは少なかったです。そもそも入賞しているメンバーは有名コンクールの常連さんばかりなのでそう簡単には喰い込めません。今の努力の3倍費やせばきっと可能性はあると思うんだけど。。努力も才能のうちです。とにかく失敗して泣き崩れるような事はなくて良かった。終始ご機嫌でした。
パガニーニ1番は3月の音楽教室の試験でまたやり直すのですが、次の曲はパガニーニの無窮動。でも風邪前からヴァイオリンに全く触ってないチイ子、年始のレッスンに譜読みが間に合うのか微妙になってきました。先ずは熱を下げて、ご飯をしっかり食べないとね。

まずまず順調

2017-12-08 14:38:30 | Weblog
あっという間に12月です。早いものです。最近はヴァイオリンの事をあまり書いてなかったのでそろそろ書いておこうと思います。
もうすくパガニーニ1番の全楽章の試演会があり、熱心に練習…と言いたい所ですがそこそこの練習をしています。とはいえ、苦労する箇所はかなりスムーズに弾けるようになってきて、暗譜ミスも減ったように思います。
ピアノありの練習は大体1ヶ月前から始まり、およそ3、4回のレッスンを経て本番を迎えるのが大体の流れなのですが、その間に伴奏の先生だけのレッスンも同じ回数だけはさむので、レッスン回数は単純に倍となります。そしてお二人とも気の抜けない厳しい先生なので、いつも終わったあと、扉を閉めてチイ子が「はぁ〜なんとか生き延びた…」と口に出してしまうほどハードです。
普段家での練習はそれほど熱心にしないけど、先生方と対峙?するときは本当真剣そのもので、いつも以上の集中力で弾いていきます。それでもダメ出しが多く上手くいかないときは(大抵練習不足からくるものです)先生にこっぴどく叱られて帰ったものです。でも最近はそういう事があまりない気がする…
前回のレッスンでは、「全楽章を通してやる!という気みたいなものがあるから大丈夫👌」とお褒めの言葉を頂きました。細かい音程練習はもちろん引き続きやらねばなりませんが、全体を見ればまあまあいい状態という事なのでしょう。少し安心。パガニーニのコンチェルト1番という曲は、パガニーニという上手いヴァイオリン弾きが腕自慢に「どーだ!」と見せびらかすために作ったような感じの曲なので、厄介な箇所が結構あります。特に重音のフラジオレット(口笛のような音が出る手法)は未だに完全に音が出てない部分があります。さらに重音で早いパッセージも多く、最初は音程をとるのも一苦労でしたが、弾けるようになってきてテンポも少しずつ上がってきました。
難しいけど、イタリアのものなので軽く楽しそうに弾かねばならない所がポイント。最後のレッスンでは、最終章の一番最後の終わり方でアドバイスがありました。オクターブ違いですが3つ同じ音を弾くにあたって、「全部重くドーンと弾いたら重すぎてドイツ風になっちゃうから。1つ目は軽く、次やや軽く、最後にドーン。これでイタリア風。」
なるほど、色々違いはあるのですがこれはわかりやすい。これは数ある例の1つなのですが、音楽を深く知ろうと思うと本当に終わりがないです。

ただいま楽器の調整、弓の毛替え、弦の張替えをして頂いているのを近場でコーヒー飲みながら待ってるのですが、楽器職人さんから初見では「楽器はいたって健康」と言って頂けました。チイ子は結構大胆に弾くときがあるので細かい傷もあるにはあるのですが、「いやー綺麗な方ですよ。大丈夫。」と優しいお言葉。この方もいつもいつでも緊急で夜突然お邪魔する事になっても嫌な顔ひとつしないで優しく接してくださいます。実は家の近所にヴァイオリンの工房もあったり、駅のそばには楽器屋もあったりするのですが(ここでいいならどれだけ楽なことか…)、これからもその横を通り、電車に乗って一時間弱のこちらにお願いすることになるんだろうなと思っています。。

寒いですね

2017-11-22 22:47:15 | Weblog
ここ最近、寒くなってきています。チイ子は元気ですが母は思いっきり風邪をひいてしまいました…でもお仕事は休めないのでひたすら水分を取ってよく寝るようにしています。。
チイ子のテスト、ほぼ帰って来たのですが、国語と英語は安定して良い点数。(他はノーコメントですが、そこそこの点数)やはり言葉を操るのが得意なようです。国語は特に、30点の文法と70点の文章問題に別れているのですが、学年で唯一の文章問題の方が70点満点だそうで、とても嬉しそうでした。残念ながら100点は届かなかったけど、もう充分。昔は本当に本ばかり読んでたチイ子ですが、最近はネットやゲーム、マンガにまみれてどうなるのかと心配していたのですが、過去の貯金でしばらくは暮らせそうです。。
最近席替えをして随分楽しい席になったみたいで、毎日学校行くのがとても楽しそうで安心しています。ともすると学校イヤモードが入ってしまうので、楽しく通えるのが何よりだなあと思います。今の班で鎌倉に校外学習に行くそうで、それも嬉しい様子。中学校時代というのは本当に不安定な思春期というのもあいまって、トラブルなく学校に通える子ばかりではないというのは実感しています。不登校になってしまったり、欠席、遅刻や早退が激しい子もいたり…おそらくちょっとしたきっかけなんですよね。チイ子も時々危ういので、せめて楽しい席で学校が楽しいといいなあと思います。。

久々の更新

2017-11-16 21:46:52 | Weblog
久しぶりの更新になってしまいました。
現在チイ子は学校の試験の真っ最中です。なのにほとんど勉強してません…かろうじて提出物を消化している感じです。テスト前だから勉強するという気持ちはあまりないのかな。
でもそんなに悪い点数を取ってこないのは、多分普段の授業を結構ちゃんと聞いてるのかなと推測します。特に、自分が興味がある科目はとても集中して聞いているようです。以前、大嫌いな一年生の時の担任の社会の授業が「最近すごく面白くなってきて」と話していたのを思い出します。
「多分、教育実習の先生で、すごく面白い授業する人がいたんだけど、そういうのを見て学んだんじゃないかな。こうすれば生徒が興味を持って授業を受けるんだって。その実習生すごく人気あったんだよ。」
チイ子いわく、実習があったその辺りから『チイ子の大嫌いな』社会の先生の授業が変わり始めたんだとか。そうなると、その先生が好き嫌いなどは関係なく授業は楽しく受けられるんだそうです。今の理科の先生もあんまり好かれていないみたいだけど、チイ子はその授業は大好き。
そんな理由で、国語や社会、理科は結構安定してるのですが、最近は数学がどうも苦手らしく。完全な文系路線に突き進んでいます。ちなみに数学は今の担任…

ヴァイオリンの方はまずまず順調に練習をこなしています。パガニーニの1番も、とうとう明日のレッスンで全楽章暗譜です。来月には全楽章の試演会に出る予定ですが、それには明日のレッスンをうまく乗り切らないといけません。
再来週からはとうとうピアノ合わせに入り、仕上げていかないといけないので忙しくなりそうです。伴奏の先生もものすごくお忙しいので、上手くスケジュール通りに仕上げないと試演会など簡単に流されてしまいます。年末には最後のコンクールが控えているので風邪などひかないように気を付けないと。

その後

2017-10-06 23:27:37 | Weblog
前回の日記ではヴァイオリンの先生とのレッスンの直前でした。結果からいくと…
そのレッスンはまあ上手くいきました。そしてコンクール、コケました。
結局は尾瀬に行った事が影響したのかどうか定かではありませんが、練習では上手くいっていた箇所が(苦手なのはわかっていたので、かなりさらったのですが)コンクールの本番でこれまでになく失敗してしまいました。

終了直後に伴奏の先生といつもお礼と反省会のような時間があるのですが、チイ子は泣いてしまい、母も先生もどうしてよいやら困ってしまいました。旅行に行った手前挽回しようと努力していたのも知っているだけにかける言葉は難しかったです。

「努力しても、上手くいかないじゃん!」
しばらくはふてくされてそんな言葉を吐いていました。
「練習してない時の方が上手く弾けるのはなんで?」
ドリカムの歌で、「10000回ダメでへとへとになっても、10001回目は何か変わるかもしれない〜」
という曲がこんな時は大嫌いなチイ子です…

「10001回目もどうせ失敗するんだよ」
10000回も練習してないくせに…怒

そしてそんなふてくされ期間が三日間ほど続き、少し気を取り直して練習し出したものの、音楽教室の試験では全体的にはまあまあ良く弾けたもののまたもや普段しないような失敗をしてしまい、なんだかんだ踏んだり蹴ったりな本番を三回ほど経験しました。やはり直前に三日間ヴァイオリンに触らないというのは本当にダイレクトに結果に出ました。
そして、今季最後のもう1つのコンクールの二次予選。こちらは通るのが難しいと思っていたのですがなんと通過しました。年末には全国大会に出る事に。
これまでのエルンストとはさようなら、次の曲はパガニーニのコンチェルト1番です。正味二ヶ月半ですが、全力で取り組む事になりました。

「エルンストをこのまま弾き続けたら勝ち目はあるかもだけど、そんなのチイ子ちゃんには無理でしょう」
飽き性な性格をお見通しです…さらに二ヶ月半同じ曲を練習し続けるのはチイ子にとってもはや地獄。それでも大きなコンクールなどで入賞するのは例えば春に発表された課題曲を春夏秋冬とずーっと練習し続ける事が出来る、忍耐力を持ち合わせた一握りの子達なのですが。
そもそも先生はコンクールでそこまでして勝たせる事に意味を持たないというお考えなのです。
コンクールに残ってくる子達は皆同じ曲を弾き(学生音コンの課題曲)、とても完成度が高いです。その中でチイ子はチイ子なりに、自分を相手に闘うことになります。でもその方が絶対合ってると思うので、このスタイルで頑張っていけたらと思います。

わかってるけど、キー!

2017-09-19 22:26:55 | Weblog
新学期が始まりしばらく経ちました。チイ子はもうすぐある中間テストに向けて珍しく対策に取り組んでいる様子です。前日に徹夜するよりずっと賢い方法…成長しています。

先日学校の校外学習で二泊三日で尾瀬に行ってきたのですが、そこに行き着くまで一悶着ありました。尾瀬の二週間後位からコンクールの本選、音楽教室の試験、違うコンクールの二次予選と三つほど本番が控えていた為、ヴァイオリンの先生から「この時期に3日も弾かないのはありえない。旅行は取り止めたら??」と提案が…絶対行きたかったチイ子は帰り道愕然としていました。とはいえ今の曲がうまくいっていると感じた先生のお言葉も確かにごもっともでした。どうしようか、と悩んでいたその日の夜、伴奏の先生からのお助けメールがヴァイオリンの先生へ。
「Y先生が、チイ子ちゃんの事を色々考えてくださって。本当は予定で埋まっていた日を何とか空けて、旅行の前日にレッスン入れていただける事になったから。その様子を見て決めたらいかがでしょうとのご提案がきたけれど。よく考えて丁寧にお返事してね。」
ヴァイオリンの先生も勿論お忙しい方なのですが、伴奏のY先生も負けず劣らずとてもお忙しく、レッスン時間を確保するのがなかなか困難です。
その先生が、明らかにペコペコに凹んでいるチイ子の様子からとても心配してくださり、その日の他での仕事を早退けしてまでレッスンを入れる事でチャンスを与えてあげたらどうかと言ってくださったのです。
チイ子の目はランランとして元気になり、何とか先生方の期待に応えないと!(というより尾瀬に行くぞ!という気合い)と一念発起して練習を頑張りました。
実際尾瀬までの3日程は自宅練習、さらに先生とのレッスンでかなりヴァイオリン漬けになり、曲もかなり安定してきたので、前日の緊急レッスンで「行ってよし!」というお墨付きを頂くことが出来ました。
「その代わりに、帰ってきたら必死で元に戻すこと。しっかりさらうのよ。」とのお言葉も頂き、そして今、尾瀬から帰ってきて何日か経ちましたが…
練習はそこそこしかしないけれどなぜか調子は良さそうです。出発前の貯金が効いているのかもしれませんが、今日あった伴奏の先生とだけのレッスンでは「なかなかいいじゃない。色々わかってきたんじゃない?よく戻したね」とまで言っていただきました。
Y先生はとても厳しいようで本当に優しい方です。そしてよくチイ子を見てくだっています。

「旅行前は頑張ってさらってたしかなり完成度も上がってきてたけど。でも『わかってるけど、キー!』みたいな感じの音あったじゃない?そういうのが抜けたね」

帰り道、このお話の事で親子して共感しまくり。「そう、別にイライラしてた訳じゃないんだけど、ああ、もう!みたいな気持ちはあったよね。」

「わかってるけど、キー!」

ていうセリフに全てが凝縮されてるよね、と。さすがY先生、全てお見通しなのです。さて明日はとうとうヴァイオリンの先生とのレッスンです。こんなに色々考えてくださった先生方の為にも、もちろん近々たくさん本番を抱えたチイ子のためにも、何とか乗り切れるといいなあと思っています。

宿題提出!

2017-08-25 11:14:35 | Weblog
なんとか夏休みの宿題が終わったようです。案の定最後まで残ったのはポスターと作文。最近の学校は始業式前に宿題提出日として学校に来る期間が三日ほどあり、宿題ができていない生徒は学校に来て仕上げないといけないようです。チイ子は最初の二日間はヴァイオリンの試演会や、自宅で自力で宿題を仕上げて、とうとう三日目のお昼過ぎに担任の先生からお電話が…
「あと作文が残り一枚で…」
必死に言い訳をしていました。笑
学校に来て仕上げなさいと言われ(ごもっとも)電話を切ったあと、学校に行ってやったら?と言うと
「嫌だ、なるべくここでやってから行く!」
よほど学校が嫌なようです。。

今回母が手伝ったのは大雑把な箇所のポスターの色塗り。でも下書きはもちろん、細部までこだわり屋のチイ子はほぼ自力で仕上げていました。さすがなぜか美術は5。こういった才能はお父さんからきたはず。母は常にほぼオール3だったので…
そして一番驚いたのは読書感想文です。以前までは
「一人じゃ無理〜〜ママ手伝って〜〜!」
そしてヒントを出したり一緒に構成を考えたり…とにかく親子揃って苦しいものでした。それが今回は、一人じゃ無理〜〜というスタンスは継続したものの、実際はほぼ自力で文章を組み立てていました。今回選んだ本は「きみの膵臓をたべたい」。実はこの本は随分前にまだ文庫が出ていない時に(ハードカバー。高いのに!)買わされ、チイ子は大変お気に入りの作品だったため、作文を書くのもそれほど苦もなく出来たのかもしれません。「この文章変?」とか、「この流れで不自然な所はない?」という相談くらいでザーッと仕上げていました。最終的には四百字の原稿用紙4、5枚の範囲を越えてしまい、どこかを削る必要まで出てきたのは本当に今回が初めて。
「どこも削りたくない、全部いい文章だし私が言いたい事だから」というチイ子。でも最終的には上手くまとめました。
そして全て耳をそろえて宿題を提出してきました。始業式前までに全部出せたのはこれが初めてかな。ゆっくりですが成長するものですね…
テレビを見ていたら偶然、インターネットで夏休みの読書感想文を売っているという話題がやっていて、なんてタイムリーなんだろうと思いました。買っちゃう気持ちすごくわかります。。やらないけど。
ただ、読書の習慣もなくて、文章の書き方もしっかり教わってないのにいきなり感想文を書けと言われも書けるはずないのは容易に想像できます。チイ子は読書が好きだけど文章を書くのはずっと苦手だったからとても苦戦してきました。でも今回とうとう書きたいことに文章を書くテクニックが追いついてきたような状態に思えました。こんな成長の仕方もあるのかな。そうなると、夏休みに親子総出で作文に取り組んできた事はズルかなと思うことはあったものの結果それで書く方法というものを一緒に考えてきたと思えば良いような気もしてきました。

夏休みもそろそろ…

2017-08-17 22:39:19 | Weblog
夏休みも終盤に差し掛かってきました。
京都への里帰りではチイ子は思う存分楽しんでいました。いとこのしーちゃんあーちゃんとたくさん一緒に過ごし、おばちゃんとはお買い物で存分に好きなもの(親に買ってもらえなさそうなもの…)を買ってもらい。。おじいちゃんおばあちゃんれいちゃんにたくさん甘え…帰ってくるなり「あー!京都に戻りたい〜〜!と叫んでいました。

今日から学校主催の被災地訪問に一泊二日で出掛けています。一泊なので明日には帰ってくるのですが、居ないとそれなりに寂しいものですね。この被災地訪問は最初気楽な気持ちで申し込んだようですが、仲良しのお友達が行けなくなってしまい、女子は一人ぼっち。ギリギリまで行くか悩んでいたようです。出来れば1人でも行って、色んなことを感じ取って成長して帰ってきてくれればなあと思っていたのですが、何とか行くことに決めたようです。明日帰ってきたら色々な話が聞けるのかなと思います。

ヴァイオリンは今のところゆっくりモードですが、そろそろ本気でやらないとという時期になってきました。ヴィエニアフスキは一度全楽章あがっているのでそれほど心配はないのですが、パガニーニカプリース21番に苦戦しています。今月末にはコンクールが二つ控えている為、残りの夏休みは宿題とヴァイオリンで忙しくなりそうです。夏休みの宿題は案の定かなり残っていて、作文やポスターといった時間の掛かりそうなものはまだほったらかしです。何とか提出期限までに仕上げて欲しいけど…たまには早めに終わらせてみたらいいのに。三学期の目標は遅刻しない事と提出物を期限内に出す事と三者面談で話し合ったのですが、早速暗雲が立ち込めています。

コンクール終了

2017-07-24 17:57:31 | Weblog
ようやくコンクールが一つ終了しました。これで本当に夏休みが来た気がしています…
今回は審査員の先生方から頂く講評、点数共にとても良い内容で驚きました。とはいってもまだ一次予選なので、これからもっと大変になってくるのは間違いないのですが、チイ子のやる気は俄然アップしました。
スコティッシュファンタジーは本当にこれで終り。ゆったりしてとても素敵な曲でした。またいつかどこかで弾く機会があればいいなあ。
次はヴィエニアフスキ1番1楽章、パガニーニカプリース21番に戻ります。2次まで一カ月以上あるのでしっかりさらえるといいなと思います。
明日はチイ子もうすぐシカゴに帰る友達と映画を観にいきます。これでまた会えるのは来年の夏と思うと寂しいです。コンクールがひと段落ついた今、遊ぶモード全開のチイ子を少し引き締めつつなんとか充実した夏にしたいと思います。
忘れていたチイ子の通知表、今回は今までで1番良い内容でした。勉強してないのは相変わらずですが、少し違うところがあるなら、提出物を少し気をつけて出すようになったのかな??夏休み少しでも勉強をしたらどうかと夏期講習を勧めてみたら、やんわり断られました。笑
数学だけでもどうかと今食い下がっていて、渋々塾に話を聞きに行く所まで取り付けた状態です。果たしてこの夏少しは勉強出来るのでしょうか。。母としては勉強が出来るチイ子を是非見てみたい。