実家に出かけてくる、朝の出発が遅く、途中で買い物をして行きついたらもうお昼だった。風の山も相変わらず暑いが、開け放すと家の中は風が通り、十分涼しい。
それでも外に出ると山の日は結構きつい。
高知近辺ではもう稲刈りは終わっているが、風の山では今これぐらい。
最近台風が来ないので、あんまり世話をしなくても、割合上手く出来ている。
子供の頃は今、時化(シケ)が来たら大変だと良く大人たちが話していた。
花の咲き始めに強い風にやられると実が入らないし、刈り取り前に雨の強い台風だと、稲が倒れてしまい穂が土に付き萌えてダメになるとか、何かと気をもむ事が多かったなあと今頃思う。(稲の倒れることを稲が寝ると言っていた)
ヒガンバナもう少し咲いているかと思ったが、数本、藪の中に咲いていたのを折り取って畑で撮影(汗)↓右は昨年9月4日に咲いていた花の一部。
↓サネカズラの花、萼と花弁は明確ではないらしいが、この花弁のようなのが落ちるとイヤリングのような真っ赤な果実が目立つようになる。↓右がまだ熟れてない果実だがちょっとぶれていますねえ(汗)
マツブサ科サネカズラ属 別名 ビナンカズラ(美男葛)の方が良く知られているかもしれない。
↓暑い中にも秋を感じさせる、アケビだと思ったが、生育不良のムベかなあとも思う。
↓右 父がいなくなり、世話もあまりできないので段々逃亡?して、たった1箱になったミツバチ。母と見に行ってみたら、ミツバチが嫌に想像しい羽音を立てている。
暑いので風を送っているのかなと見たら、スズメバチが一匹入り口付近で狙っている。
慌てて父が作ってあった撃退用の金網で一撃、その途端ミツバチの羽音はピタリとやんだ。
『ミツバチってスズメバチがいなくなったことをすぐ察知できるがやねえ。凄い能力やねえ。それにしても小さい体で、あれだけの音を出す為には、一生懸命羽根を震わさんといかんき、何ぼかだれたろう。一体いつ頃から攻防戦をやりよったろうねえ』と話しながら、父はいつも見回ってスズメバチが来たら退治しに行っていたのを思い出す。
でも、母に『あんたは危ないきせられんぜ』と言ったけど、まだまだこれくらいは出来ると思っている風だった(笑)
到着が遅かったので、あれこれ用事をしているうちにもうすっかり日が暮れた。
山を下りて国道に出ると、太陽が沈むところだった。
(18時09分から11分ごろ)
目一杯のズーム。。。ユズ取りの季節になると(11月頃)だるま夕日になることもある。
おまけ チビ猫も今年の暑さは堪えたのか400グラム減ったと母が言っていた。
この頃は私たちが行くと甘えて遊んでくれとせがむ。
それでも外に出ると山の日は結構きつい。
高知近辺ではもう稲刈りは終わっているが、風の山では今これぐらい。
最近台風が来ないので、あんまり世話をしなくても、割合上手く出来ている。
子供の頃は今、時化(シケ)が来たら大変だと良く大人たちが話していた。
花の咲き始めに強い風にやられると実が入らないし、刈り取り前に雨の強い台風だと、稲が倒れてしまい穂が土に付き萌えてダメになるとか、何かと気をもむ事が多かったなあと今頃思う。(稲の倒れることを稲が寝ると言っていた)
ヒガンバナもう少し咲いているかと思ったが、数本、藪の中に咲いていたのを折り取って畑で撮影(汗)↓右は昨年9月4日に咲いていた花の一部。
↓サネカズラの花、萼と花弁は明確ではないらしいが、この花弁のようなのが落ちるとイヤリングのような真っ赤な果実が目立つようになる。↓右がまだ熟れてない果実だがちょっとぶれていますねえ(汗)
マツブサ科サネカズラ属 別名 ビナンカズラ(美男葛)の方が良く知られているかもしれない。
↓暑い中にも秋を感じさせる、アケビだと思ったが、生育不良のムベかなあとも思う。
↓右 父がいなくなり、世話もあまりできないので段々逃亡?して、たった1箱になったミツバチ。母と見に行ってみたら、ミツバチが嫌に想像しい羽音を立てている。
暑いので風を送っているのかなと見たら、スズメバチが一匹入り口付近で狙っている。
慌てて父が作ってあった撃退用の金網で一撃、その途端ミツバチの羽音はピタリとやんだ。
『ミツバチってスズメバチがいなくなったことをすぐ察知できるがやねえ。凄い能力やねえ。それにしても小さい体で、あれだけの音を出す為には、一生懸命羽根を震わさんといかんき、何ぼかだれたろう。一体いつ頃から攻防戦をやりよったろうねえ』と話しながら、父はいつも見回ってスズメバチが来たら退治しに行っていたのを思い出す。
でも、母に『あんたは危ないきせられんぜ』と言ったけど、まだまだこれくらいは出来ると思っている風だった(笑)
到着が遅かったので、あれこれ用事をしているうちにもうすっかり日が暮れた。
山を下りて国道に出ると、太陽が沈むところだった。
(18時09分から11分ごろ)
目一杯のズーム。。。ユズ取りの季節になると(11月頃)だるま夕日になることもある。
おまけ チビ猫も今年の暑さは堪えたのか400グラム減ったと母が言っていた。
この頃は私たちが行くと甘えて遊んでくれとせがむ。
山田のお米は美味しいというけんど、お米も上等に出来ゆねえ。
ヒガンバナ、咲いちょってよかったねえ。
我が家の庭でもミズヒキやハギが咲きだした。
稲穂やヒガンバナを見るとすっかり秋の気配を感じますね。
お母様の様子を見に(会いに)風の山に行かれるのですね。
運転しない風さんには簡単に行ける訳では無いでしょうに、ちょくちょく会いに来てもらえてお母様はお幸せですね。
私の母も自分の体力を過信していて、先日踏み台から落ちて病院に行ったそうです。幸い打ち身だけだった様ですが。。。明日は我が身です。
私も野山を駆け回るお転婆さんだったですが、体力低下を感じます。
アケビと無花果。玉に売っているのを見かけますが、子供の頃からあまり美味しいと思ったこと無いです
ちゃんとしたのを食べると美味しいのかな?
まだ今日も暑そうやけんど、何となく秋らしゅうはなってきた気もする(願望も込めて?)
マスカットさん、お母様、事がのうて(大事に至らず)良かったですねえ。
踏み台等縁のなさそうな、背の高い千鳥足兄ちゃんに頼めば良かったのにねえ。
でも、元気なお母様ついついこれくらいと思うてやったろうねえ。
母もここ数年で、何回も怪我の前科があるがですが、捻挫や、骨の一部が欠けたりしても、案外、自力で治してしまうと言うか、事がなかったので、母も自分の体力を過信しがちです。
まあ、その気持ちが元気の秘訣かもしれんわねえ。アケビも、甘い物の無かった昔は、その甘さに癒された?けんど、もうわざわざ野山を駆け回って苦労してアケビを食べたいと言うことは無いねえ。同じアケビでも種類とか肥沃な土地で栄養たっぷりに育ったがは、ちょっと味が違うとも思う。一か所美味しいムベのなる木を、切らずに置いてあります。
実家、叔父たち、妹たち行くときは必ず炊事係?の私を連れて行ってくれます(涙)若いころは張り切って行けたけど、この頃はもう道中だけで、だれて(くたびれて)実家が遠くに感じるようになりました。
海に沈む夕は、私にはなかなか会えません。
しかも太平洋、、、すばらしい。
以前、北陸自動車道のPA横の日帰り温泉で、
露天風呂から眺めた日本海に沈む夕日もきれいで、
沈み終わったら、みんな拍手でした。
風さん、すごい離れ業!
ムベとアケビの違いがわかりません。。。
アケビもイチジクも お店の棚に売られていることに まだ違和感を覚えるジョルジュです(笑)。
当地でも栽培が盛んなイチジクは
ワインやクリームを使って 手間暇とカロリーをプラスすると
オシャレで美味なおやつになります。
以前のターシャさんの映像や ミツバチに関する記事を見たりすると、
http://blogs.yahoo.co.jp/m5d6r78/MYBLOG/yblog.html
自分で巣箱を掛けたくなって困ります(笑)。
それにしても、チビ猫ちゃんが可愛い!
山あいに沈む夕日も、木立の間に細く見える光がなんか切なげで、それはそれでまたえいけんどねえ。。
露天風呂からの夕日見物とは、この上ない贅沢やと思うぜねえ。
皆さんで拍手したと言うのも納得です
秋の気配と書いたものの、何と今日も暑いこと!
手伝いたくても、何をどうして良いか分らない足でまとい、長居葉は出来ません。
スズメバチ1匹だったのですか?1発で仕留めなければ向かってきそうですね、
夕日の2枚目此処からつるべおとしでストンでしょうか、?お団子とは、海面の月に乗った様な月とで
お団子に見たいですね~
ニホンミツバチは、自然の中で自分たちが敵をやっつける術も知っているので、あまり構うこともないとは思うのですが、自分ところに居ってもらおうと思うと、気をつけてやらんと、居心地が悪く逃げていきますね。この巣虫も(ウスグロツヅリガ)ある程度の工夫で発生を抑えることが出来ます。ジョルジュさんのアドレスの方見せてもらいましたが、なかなか熱心にお世話していますね。ムベは笑いませんよ(果実が割れない)味はムベの方が良いように思う私です。
高知でも、実家の隣町奈半利町は、イチジクを特産として、アイスやジャムなど色々工夫していますね。芋の茎もですが手間をかければ美味しく食べられるねえ
まーにゃさん、公園の稲刈りは近いですか?公園の中に田んぼとはましたが、田植時水の無い田んぼに入って苗を植えると言う発想にもそして感心しました。水を張った水田に苗を植えていくのは大変ですものね。都会の子供たちが良く出来るものだと思っていたら、あとから水を入れると聞いて、なるほどと思いました。
スズメバチ、一撃失敗すれば、逃げていきますね。でも、油断は禁物なるべく一撃でと緊張します(笑)
2枚目、海面近くに雲が有って、その中に消えたと思います。帰りが遅くなるので、最後まで見てなかったです。
さすが土佐のハチキン。ジュウロクキンだっけ。
たとえば、テニスラケットを持ったグリコ(カ
バヤだったかな?)のキャラメル、ちっやなオマ
ケにワクワクしたものさ。
小学校のころといえば、家に帰る道すがら、初
夏は野イチゴ、秋はヤマグリ、ハチマキイチゴ
(ナツハゼ)の黒い実、ヤマブドウ、そして、
あけび。
あのころの僕にとっては、何よりの自然の恵み
だったね。
夏休み、アイスキャンデーのおじさんのチリン
チリンと鐘をならす音が聞えてきたら、5円玉を
握りしめて、鐘の聞える方へ走っていったもの
さ。
「となりのトトロ」じゃないけれれど、大人に
なったら忘れてしまうようような懐かしい味か
もしれないね。