春の匂い

日曜市も、随分春めいてきた。ぼつぼつ出始めていたタケノコも沢山のブースで見られるようになったし、ワラビや、イタドリも、まだ本番ではないけど多くなってきた。フキやツワブキどれも春の味で春の匂い
エビナ（ギボウシ・ウルイ）も、子どもの頃から食べていた私から見ると、こんなの食べないわというのが多かったけど、年配のご夫婦のお店で、エビナと書いて、売られていた。一束１００円、安くはないが風の山まで取りに帰ることを思えば安いもんだと４束も買った（妹と分けるため）

抜き菜はもう大きくなりすぎて、ちょっとどうかなと思ったが、葉は茹でて油いためにして食べて。根っこのところを漬けてみたが、まだ味見はしてないが、あまり期待は出来ない。


ヤマユリの種を頂いて、蒔いてみたがあまり期待はしてないというか、ヤマユリの種蒔きは初めて、一昨年の暮れも差し迫ったころ蒔いたとエブには書いてある。昨年春には芽生えず、だめかなあと思いながらそのままにしてあったら、何とユリらしき芽生えが、嬉しいと思いながら俄かに大事にするのはいつもの私。ちょっと液肥を与えたり活力剤をシュツシュと振りかけてみたり・・実生からどのくらいで咲くのだろうかと、もう咲くものと花姿を想像している。
追記　４月６日
例のごとく下書きに入れたままでした。書きかけて終いがつかなく、下書きにたまった数におおのう！と思いながら。今日は風の山に山菜取りに出かけてきます。山菜よりシダレザクラ見たいなと行ってきます。
また帰ってきたら投稿したいと思いますので、よろしくお願いします。今日はコメント欄閉じています。