梅雨入り間近？

山野草の開花期間は短く、一応咲いたら撮影はしているが、記事にできないままにもうユリやキキョウが咲き始めた。オオゴンオニユリは、ムカゴからよく増えていつの間にかあちこちの鉢の中にちゃっかり咲いている。
このアゲハ蝶は、キアゲハだろうか。子どもの頃、花畑のカノコユリに来ていたアゲハ蝶は、もう少し色が黒かった気がする。

１匹（頭）と思って撮影していたら、もう１匹少し離れて止まっていた。どこで生まれたのだろうか。芋虫は見なかった気がする。

一昨年、新芽とつぼみを１夜で丸坊主にされてしまい、昨年は早めの対策をしなければと思っていた矢先、またまた丸坊主にされてしまった。
今年こそはと、早めの対策。オルトランを撒いて、害虫退治の消毒をして、やっと花が開いてきた。
赤と白の果実が見事だったので、思わず買ってしまったカラタチバナ（百両).。まさかアゲハ蝶の幼虫が食べるってことはないよね。


最初に咲いたノハナショウブと比べると、少し赤が強い気がする。

キキョウも、この花１輪だけ早くに咲いて、後はまだつぼみ状態。
昨日ホームセンターに、土を買いに行ったら、沢山のキキョウの鉢が並んでいたが、背丈は３０センチぐらいで、花はやけに大きく
野性味の感じられないキキョウだった。

キキョウを持ってきてくれた彼女に、ウツボグサ日曜市で買ったと言ったら笑われたけど、彼女はドクダミが好きで、貰って植えたけど上手く育たなかったというので、それって普通のドクダミ？今度は私が笑ってやった。
そんなにドクダミが好きなら、八重咲や五色ドクダミ、我が家にあるので鉢に植えておくわと約束した。
土も買ってきたことだし、八重咲がわかっているうちに、鉢上げしておこう。



↑↓ぼちぼちさんが、綺麗に植えて持ってきてくださった『ミニアマリリス』検索で調べてみると『エイセア　ブルメナビア』と言う希少なアマリリス原種だと書かれていた。原産地はブラジルらしい。
上手に育てていっぱい咲かせたい。撮影はせんばんでしたが、撮り直そうと思う間に１週間が過ぎてしまった。

今日は日曜市に出かけて、ラッキョウを買ってきた。お店の方が言うのには、塩をすると柔らかくなるので、このままラッキョウ酢につけた方が良いとのこと、早速ラッキョウ酢を買ってきて漬けてみた。
風の山にも掘ればあるけど、掘るところから始めるとなかなか大変。綺麗に掃除してくださっているお店の方に感謝。
日曜市は、ウメが多く並び、トウモロコシも売っているお店が多かった。

↑ガンピ、好きな花が咲き始めた。