webをいろいろ調べていると、オーケストラに関する沢山の書籍が見つかる。スコアーに関するもの、オケの構成に関するもの、様々な楽器に関するもの。僕もいろいろ購入してみたが、「アマチュアオーケストラの入門のバイブル」というべき」本が見つかった。その本のタイトルは「~今から始めて上手くなる~楽器とオーケストラ入門」(著者:柏木真樹、アートユニオン)
これからアマチュアオーケストラに入りたいと思う人だけでなく、大人になってクラッシックの演奏をやってみたい人、いずれはアンサンブルを楽しみたいなーと夢見ている人、憧れの楽器を手に入れたばかりの人は、何はともあれ、ぜひこの本を手に入れることをお勧めします。
もし僕がもっと早くに、この本と出会っていたら、これまで感じた不安やストレスがどれだけ軽減されていただろう・・と感じるほど中年の初心者の気持ちを分かってくれ、行き届いた心遣いとアマチュアオケの指導者として歩んだ体験から実践的なアドバイスをしてくれる、柏木さんに感激。
柏木真樹氏は、大学のアマチュアオケのコンマスがスタートで、その後プロのバイオリニスト勉強を続けたが、腱鞘炎によりプロの道を断念。その後学習する人に合わせた独自の指導法を創出して個人レッスンを続けながら多くのアマチュアオーケストラの指導・育成に情熱を傾けていらっしゃるとのこと。
一読して驚いたことは、後からオーケストラに入ったら決して分からない、様々なオケのマナー、ルールを詳細に、それこそ手取り足取り解説していただけること
。たとえば、指揮者から指示がでたら譜面にどのように鉛筆で書き込むかとか(実例が出ている)、途中でが楽器の弦が切れたらどのように対応するとか。あるいはオーケストラの楽譜はどのように手に入れるか(多くはレンタルしてくるらしい)。
もっと手前では楽器の買い方、レッスンの効用や受け方、パート譜面の見方、オケの組織などなど、ちょっとやそっとでは聞けない話ばかり。
大学時代にオーケストラに関係したことがない人には、いくらアマオケと言っても「敷居が高すぎる」と僕も感じる。かつて別の楽器ではあるが、参加してきたからなんとかオケの活動についてゆけたが、もし僕がスポーツなど他の部活に入っていたら、決して1年以内にオケに参加することは出来なかったし、思いつきもしなかったかもしれない。
そんな「憧れ」「遠い存在」のオーケストラをググッと近くに引き寄せ、実現性が高い夢にしてくれる本だと思う。
オケは見果てぬ夢と思っている方は、amazonで調べて一読されることをお勧めします。
これからアマチュアオーケストラに入りたいと思う人だけでなく、大人になってクラッシックの演奏をやってみたい人、いずれはアンサンブルを楽しみたいなーと夢見ている人、憧れの楽器を手に入れたばかりの人は、何はともあれ、ぜひこの本を手に入れることをお勧めします。
もし僕がもっと早くに、この本と出会っていたら、これまで感じた不安やストレスがどれだけ軽減されていただろう・・と感じるほど中年の初心者の気持ちを分かってくれ、行き届いた心遣いとアマチュアオケの指導者として歩んだ体験から実践的なアドバイスをしてくれる、柏木さんに感激。
柏木真樹氏は、大学のアマチュアオケのコンマスがスタートで、その後プロのバイオリニスト勉強を続けたが、腱鞘炎によりプロの道を断念。その後学習する人に合わせた独自の指導法を創出して個人レッスンを続けながら多くのアマチュアオーケストラの指導・育成に情熱を傾けていらっしゃるとのこと。
一読して驚いたことは、後からオーケストラに入ったら決して分からない、様々なオケのマナー、ルールを詳細に、それこそ手取り足取り解説していただけること
。たとえば、指揮者から指示がでたら譜面にどのように鉛筆で書き込むかとか(実例が出ている)、途中でが楽器の弦が切れたらどのように対応するとか。あるいはオーケストラの楽譜はどのように手に入れるか(多くはレンタルしてくるらしい)。
もっと手前では楽器の買い方、レッスンの効用や受け方、パート譜面の見方、オケの組織などなど、ちょっとやそっとでは聞けない話ばかり。
大学時代にオーケストラに関係したことがない人には、いくらアマオケと言っても「敷居が高すぎる」と僕も感じる。かつて別の楽器ではあるが、参加してきたからなんとかオケの活動についてゆけたが、もし僕がスポーツなど他の部活に入っていたら、決して1年以内にオケに参加することは出来なかったし、思いつきもしなかったかもしれない。
そんな「憧れ」「遠い存在」のオーケストラをググッと近くに引き寄せ、実現性が高い夢にしてくれる本だと思う。
オケは見果てぬ夢と思っている方は、amazonで調べて一読されることをお勧めします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます