今日もやっぱりぬこ日和 ~ぬこは扶養家族~

3ぬこと寡の日々の写真日記
でも猫画像は少ないです。

夏休みは真相を究明しよう

2014年08月16日 | 日記と飯とうちの猫
乗り鉄on夏休みの4回目は

多分昨日は諏訪湖の花火大会で盛り上がったことでしょう。



常々気になっていることがありまして、にょーぼは今は歯科大にいますが、献体を終えて灰になって帰って来た場合、入る墓がないんです。

にょーぼは、すけたろ家ではないので、旧姓K家の墓に入れてやらないと。

しかし墓がどこにあるかわからない。

父親は昭和45年に他界しているので墓はあるはず。

しかし納骨に関わったと思われる義母、そしてその母(祖母)はとっくにいない。

唯一の家系の義妹も知らないし知ろうともしない。自分はどうするつもりか。

マンション型の墓地に永代供養料払って納骨するしかないのか。

そんな時、遺品を片していたら義母の覚え書きの手帳が見つかり、そこに父親の墓がある寺が書いてあったのだ。

そして今日、行くことにしました。

列車の乗り継ぎ計画ミスで家を出て6時間、やっと着きました。
寺は駅からタクシーでワンメーターでした。

いきさつを話して調べてもらった結果。

過去帳に記載と、戒名を付けた記録はあったけど、住所がわからない。

つまりこの寺には戒名だけ付けてもらったのか?

墓参りはしてないと思う。永代供養もどうなのか、ただ闇雲には無縁仏にはしていないのでどこかにあるかもしれない。

しかし連絡先がわからない仏の墓があるとも考えられないともいう。

現在長期計画で墓の整理をしているので3ヶ月位待って欲しいと。

まあ骨壺があるわけでなし、従うことにして諏訪を後にしました。

途中から豪雨になったりして列車に遅れが生じました。

手帳をよく見ると、諏訪の寺の下に地元の寺も書いてあります。

こっちの寺は何だ?こっちの寺も聞きに行かないとだな。



うちの墓はあと親父と自分だけだからスペースあるかな?とか思ったりして。