今日もやっぱりぬこ日和 ~ぬこは扶養家族~

3ぬこと寡の日々の写真日記
でも猫画像は少ないです。

GWは乗り鉄しよう

2021年04月29日 | 鉄テイスト
予報は雨、さらに午後は大荒れと聞いていた。
そんな中出かけたのは

画像は2年前の物
今年は折り返しが7分しかなかったので
切符を買って写真を撮るのが精いっぱい。

この列車「あしかが大藤まつり2号」
にはケチがついてしまったが、rightmetro
まあ撮り鉄の非常識なさが更に
クローズアップされた感じだ。

無事上野到着。撮影も撮ったら移動して
トラブルみたいなのはなかったけどね。


最初で最後の乗車

2021年03月12日 | 鉄テイスト
先日ダイヤ改正でなくなる車両に乗ったけど

今日は一線を退く車両に乗った。

伊東までは普通列車で。しかし伊東は熱海より質素だ、
ハトヤは国道沿いだし、下田への中継点だな。

乗った列車は特急踊り子。車両はこの日で置き換わる。
乗車券だけで乗れる快速によく乗っていたが、
踊り子号を乗ったことはなかった。

沿線はカメラマンが多く、40年も走れば
興味ない人もなんとなくわかるかな。

今後も特急以外でまだ運転する。


今日で最後

2019年03月15日 | 鉄テイスト
本日はダイヤ改正前夜ということで休み。
また出掛けました。

今回は糸魚川から回り込みました。

糸魚川~松本の大糸線には白馬をはじめとする沢山のスキー場があるけど、

このヤナバスキー場もそのひとつだった。

目の前に駅も作って利用者の便を計っていたが、2016年に営業休止。
併せて駅も休止となり全列車が通過となった。

そして再開の目処が立たないから今回の改正で廃止となり、消滅する。

休止とはいえ存在はするが、廃止となると駅名が消える。

せいぜい括弧書きで残るが、過去のものになる。

列車は止まらないから隣の簗場駅から歩くことに。

国道に出て歩けば

これも撤去されるのでしょう。

ここがヤナバスキー場。建物は綺麗だけど、動かないリフト、除雪されてない駐車場が営業していないのを物語る。

が、スノーモービルとかで上に引っ張れば十分スキーを楽しむことはできる。


ホームは直線、でかい看板で存在アピール。
でももうその必要もない。

写せるものは写して簗場駅に戻る。

簗場駅前の売店の夢の跡。二階は宿泊できたのかな。

奥にもスキー場があるけど、音楽流して営業中だった。

大糸線では無いことになっているが、松本駅の料金表にはしっかり表示されている。




ちょいとぐるっと

2019年03月08日 | 鉄テイスト
現場も近かったこともあり、
ちょっと着込んで


埼玉から眺める富士山

路面が濡れてるなと思ったら

長野は雪だった

ニュースにもなったくらい。


特急で1時間離れた松本は陽が射していた。

ちょっと撮りたいものと確認したいことがあったので
行ってきた。

山梨からの富士山。
やっぱ近いから大きく見えるね。



プチ逃避

2018年11月10日 | 鉄テイスト
半休もらう感じで、
東京の奥から

熱海まで運転する列車に乗った。

今日明日しか走らない列車なので。

熱海はまた観光客が戻りつつあるらしいよ。

でも小田原で乗り降り多かった。

箱根の客をどう取り戻すか。

そういえば箱根登山鉄道に乗ったことがない。


夏休みは乗り鉄しよう 3

2018年08月14日 | 鉄テイスト
大阪からの帰りは

かろうじて指定席が取れたのでそれに合わせた行程になったわけ。

東京に着いて一旦帰宅。昼前に都内に出て用を足し、また帰宅。

再度出掛けて小田原まで。
これは普段乗ることのない列車に乗るため。

盆なので空いてるかなと思いきや、割りと乗っていたように見えた。

小田原で折り返すが、鈴廣のかまぼこ買うかと土産店に寄ったら、


江ノ猫はFBで知ってて、江ノ島まで行くんかぁ~と思っていたら買えた。

のはいいが、ナッツクリームってなんだよ?ナッツは存在を認めてないからな。

はこねのこねこ って何か聞いたことあるんだけど?

これはスリッパ型の画面クリーナー。
まあ実際には使わないけどね。

そのあと細かいことやって22時過ぎに地元駅着。

スーパーで見切り品を漁って帰宅。

 

月が変わってやってきた

2018年03月01日 | 鉄テイスト
昨夜は冷たい雨にたたられた。現場に向かうべく仮眠所出てすぐに降り始め、止むかなーみたいな衰えもあったけど結局しっぽり芯まで濡れた。

今日は休みなので仮眠所の風呂に入ってから帰宅も考えたが、雨はやんでないので結局濡れるだけなので入らず雨中突破となった。

さて今日から3月。

17%消費。残り83%

はルーチンとして、18きっぷの春分が使用開始となった。

またダイヤ改正も控えていて、見納めの車両もあるので今月前半は乗り鉄+撮り鉄になるだろう。
で、早速気軽に行ける、行き慣れた街松本へ。



左が現行のスーパーあずさに使われている車両で、右の新型車両に置き換わってしまう。すでに半分は新型になっているが、改正後は全便になる。

往復で新旧スーパーあずさ乗り比べなんてのもいいが、それだと18きっぷの出番がないので、行きは普通列車乗り継ぎで松本に向かった。

山梨県の甲府辺りは何ともないが、小淵沢だと雪が残っていた。隣の駅はもう長野県、更に今日は強風で小諸に行く小海線は運休、代行バスで対応した。

単純な松本往復だが、有意義な乗り鉄である。



18きっぷの旅 春1-1

2013年03月02日 | 鉄テイスト
3月16日にダイヤ改正が行われるのですが、JRは新幹線ばっかりアピールしている中、支社の中でボソボソっと書かれている部分を拾っていきたいと考えています。

コンセプトは「改正前に乗り鉄しよう」にします。

第一弾は千葉支社のダイヤ改正の案内から。


□総武本線・成田線で各駅停車の編成両数を増やします
総武本線・成田線で運転している5両編成(211系3扉車)の電車を全て6両編成(209系4扉車)に取り替え、編成増強による混雑緩和と円滑な乗り降りを促進します。


この千葉の211系は高崎、東北線で使われていたのが流れてきました。

併せて京浜東北を走っていた209系もトイレを増設、向かい合わせの座席に一部を改装して流れてきました。
今回の改正で209系に統一され、211系が千葉管内を撤退すると首都圏では上野でわずか4列車しか見られなくなります。

千葉の211系に思い入れはないのですが、後々話が続くので、千葉の211系はちょっと記憶しておいてください。

千葉を走る211系の記録と実は千葉にある「日本一の短い鉄道」、「取りこぼしていたJR未乗線」の3つをリンクして報告します。

「日本一短い鉄道を行く」
総延長2.2キロ、途中駅なし。それが芝山鉄道です。
路線は東成田~芝山千代田間ですが、列車は京成線の京成成田を主に発着駅としています。

東成田は元々は成田空港駅でしたが、ルート変更をして第一ターミナルを成田空港駅としました。

似たような形が千歳空港です。旧千歳空港駅はターミナル移転とともに南千歳に改称されました。
ただ、旧千歳空港駅から分岐して新千歳空港駅に延伸された為、廃れることはありませんでしたが、東成田は手前で分岐された上、空港敷地内にターミナルが新設された為、京成本線から京成東成田線という過疎線に落ちてしまいました。

なら廃止でいいのに?しかし空港により地域分断された地元住民に代償として残し、芝山鉄道を開業させたわけです。

まあ経緯はこの辺にして、画像でお話ししましょう。

成田から京成成田はrun5分といったところ。

7時発の芝山千代田行。しかし行先表示の「(東成田)芝山」に多少の違和感が。

10分程度で芝山千代田着。ホームから飛行機が望めるけど電線、街灯が邪魔かな。

駅を出て末端部分を撮りました。

続いてホームから末端部分を。遠くに着陸する飛行機が写っているのわかりますか?

空港に隣接しているため周りは関連企業がほとんど。でも朝晩は京成上野行があるので住宅もあるのでしょう。

さて折り返して京成成田に行くのもつまらんので、東成田で降りてみます。

多くの列車が発着していたのも今は昔。日中40分間隔ではホームも一面で事足ります。

柱の向こうはスカイライナーが発着していたホームで右の柱の上に「成田空港」の駅名板が残っています。

東成田駅は成田空港敷地内の為出口で身分証の提示が必要です。

空港内はターミナルを巡回するシャトルバスがあるのでそれで第一ターミナル、成田空港駅まで行きます。

芝山鉄道は計画では九十九里浜まで延びるので、日本一短い鉄道もそれまでですが、私が生きているうちは安泰ではないかと。

でも京成-京急と繋がっているので、三崎口-九十九里の列車もあるかも知れませんね。

まあ海水浴のハシゴをするのは居ないし、乗り通すのは鉄位でしょう。

因みにSuica、PASMOは使えません。

京成を横目にJRで成田に向かいます。

つづく


2本とも思い出があるのです。

2012年03月17日 | 鉄テイスト
実は15~17日は3連休でして、だからその前日の昼夜作業や会議もさほど不満の声は上がらず(不満は持っていたと思うが)黙々と耐えていたと思います。

恒例としてダイヤ改正の前夜は作業なしなので16日を中心にリンクして15.17日も休みになったのかと。

昨日の夕刊ですでに「300系のぞみ引退」の記事は目にされたと思いますが、そのほかにも小田急の特急の古い車両も引退、また、JR東海から乗り入れてきた特急型車両を使った普通列車もJR東の車両に置き換えられました。

熱海までは東の管轄で以西は東海が管轄しています。東の車両を使って熱海以西に数本列車があります。その分東海の車両を走らせなくて済みます。それを補うため東京と静岡の間に1往復東海の車両を走らせいてました。

今回置き換えることで東の車両のみで東海の区間を走ることになり、東の余裕を見せた部分もありますが、これにより「いつでも熱海で打ち切れる」ことにもなり、完全な線引きもありうるのではと思います。

因みに熱海からの伊東線は東の管轄です。

あと遠く離れた日本海側でも2本の列車が毎日走る定期運転を離脱しました。

きたぐに、日本海ラストランに人波 JR福井駅、鉄道ファン見送る

 国鉄時代から県民に親しまれてきたJRの寝台急行「きたぐに」と寝台特急「日本海」が17日、最後の定期便運行を終えた。JR福井駅には同日未明から早朝にかけて大勢の鉄道ファンが訪れ、名物列車のラストランを見届けた。

 大阪発新潟行き「きたぐに」の最終便は、定刻から4分遅れの午前2時21分に1番ホームに到着。約60人の鉄道ファンが一斉にカメラを向けた。1分後、列車がゆっくりと発車すると、ホームから手を振る人もいた。

同市の松田憲夫さん(54)は「『きたぐに』といえば、1972年の北陸トンネル事故を思い出す。車両火災で多くの犠牲者が出た衝撃的な出来事だった」と振り返った。

 大阪―新潟間の急行「きたぐに」は63年に運行開始。下りは関西から県内に戻る「終電」だった。特急「日本海」は大阪―青森間で68年から運行していた。定期便廃止に伴い関西発着のブルートレインが姿を消した。
(福井新聞)

「日本海」は新婚旅行で途中の直江津から北海道に行く時乗ったんです。当時は2往復あって、1本は函館まで行っていました。函館で朝市を巡って昼に小樽に向かったと思います。

「きたぐに」はブログバブル期の時に名古屋の人と昼飯食べて、京都の人と夕飯食べて、そこから新潟の人に会う為に乗った列車です。

これからは連休とか夏休み、年末年始などの多客期に走りますが、「日本海」の寝台車は老朽化していて、盆に走らせておしまいになりそうです。

「きたぐに」は運転日数も多いのでしばらくは大丈夫みたいですが、14年度末、2015年3月までに北陸新幹線が開業するとどうなるかわかりません。

JR西日本は特急すら減らすと言っているので。

これで急行は青森-札幌の「はまなす」のみとなりました。
しかしこれも新幹線が新函館まで伸びるとどうなるか…。