おきらく

まんまるが思いつきでいろんな事を書くブログです

まずはネーミングを変えてみるとか……

2010-05-31 | Weblog
全く興味がないのですが、日本のサッカーも鳩山政権並みに大変な事になっいる様で…。
ゴールデンタイムに放送されていたにもかかわらず、韓国戦もイングランド戦もスポーツニュース見るまで全く知りませんでした。
韓国戦は全く良い所なし、イングランド戦は若干の収穫と2つのオウンゴールという驚く試合だったそうで、にわかファンは諦めモードみたいですね。
そういえば、日本には愛称があって『サムライ・ブルー』って言うそうですよね。
テレビなどでは「岡田ジャパン」ばかり言われていて、浸透していないと思っていたのですが、そもそも『サムライ・ブルー』って悪い名前だと思います。
『サムライ』は良いのですが、『ブルー』って英語なら『憂鬱』という意味です。
よく「今日携帯家に忘れて来てめっちゃブルー」とかって使う時の『ブルー』です。
まさに今の日本チームを象徴していますよね。
ユニフォームが青だからって無理に『ブルー』付ける必要は無かったのに。
野球と同じ『サムライジャパン』でも良かったと思うし。
最初から愛称なんて付けなくても良かったと思うんです。
野球の場合は原監督が『原ジャパン』と呼ばれる事に抵抗を感じて、別の呼び方を希望したから『サムライジャパン』となった訳で、逆に『サムライ』の名にふさわしく正々堂々と闘おうという相乗効果でチームが強くなった気がします。
だいたい、サッカーは日本が開催国以外で1番早くワールドカップ出場を決めたのに、突然出場が決まったチームの様なグダグダ感。
素人だから技術的な部分はわからないけれど、ドーハの悲劇の頃の方がもっと貪欲だったんじゃないかと思います。
昨夜のスポーツ番組で「南アフリカは遠いから今まで以上に大きな声援が必要です」ってファンに呼び掛けている姿が痛々しかった。
とりあえず、『サムライ・ブルー』変えた方が良い。

今更ながら角界はよくわからない

2010-05-30 | Weblog
最近、また角界がニュースやワイドショーを賑わしています。
薬の次は黒い交際関連です。
去年の名古屋場所、維持員席にその筋の方が座っているって事が今頃持ち出される理由が私にはイマイチわかりません。
それって、生中継なんだから当日は無理としても場所中にわかりそうな物だと思うんですが、何故今なんでしょう。
この件がニュースに出るまで知らなかったのですが、土俵に近いたまり席とか砂かぶり席というのは維持員の為の席とのことで、時々相撲中継で芸能人が映り込んでいたのは何だったのでしょうか?
あれも権利を持ってる人がチケットを回したって事なんじゃないの?
私の叔父も過去に「砂かぶりで相撲見たけど、弁当も食べれないし居心地悪い」とか言ってたのですが、叔父は当然相撲に寄附なんてしてないし会社関係のお誘いとか言ってましたけど、そういうのは有りなのかな。
友達にも同じ様な経験をしてる子がいるんだけどそれはOKで、でもそっちの筋の人が座っていると問題視されるのって、おかしくないですか?
本当に角界ってよくわからない…。

ヤマザキマザック美術館

2010-05-29 | 地元ネタ
少し前に地域のフリーペーパーだったか、何かで知ってすごく興味を持っていました。
今日、母とランチの約束があったのでその後に足を伸ばしてみる事にしました。
新栄町の改札から直結していて、すごく便利が良い。
1階の受付で入場料1,000円を払い、無料サービスの解説ガイドの機器を借りてエレベータで5Fへ。
5Fは18~20世紀の絵画や彫刻が展示されています。
その後4Fへ降りてアールヌーボー、主にガレの作品が展示されています。
5Fは感動しました。
個人の収集でよくここまで集めたなぁと感心しきり。
美術の教科書やテレビで見かけた作品がありました。
倉敷の大原美術館の西洋棟に感動された方なら、きっとこちらでも感動されるのではないかと思います。
実際、母は「大原よりこっちの方がいい」と喜んでいました。
絵画の感覚が広い上、作品がむき出しになっているんです。
彫刻もむき出し、絵画もロープで近寄れない様になっているものの、ガラスがないので手を伸ばせばキャンバスに触れられる状態です。
4Fも細工の細かな家具やガラスがたくさん並んでいました。
私は「ガレ=ガラス」と思い込んでいたのですが、認識不足でした。
テーブルやタンスなどの家具もたくさんありました。

今後行かれる予定の方に、ちょっとアドバイスを…。

『解説のある作品=良い作品』、『解説のない作品≠普通の作品』ではありません。
中には「これに解説するなら、向こうの作品を解説して欲しい」と思う物もあります。また、1つの作品だけではなく、その部屋全体だったり隣の作品についても触れていたりという事もあります。
残念ながら、解説のある作品の前には説明が終わるまで作品の前から動かないので人だかりや行列ができて、そうでない作品の前が空いているという光景が多々ありました。
私は、解説を聞きながら他の作品を見て、解説が終わってからその作品を観に行きました。
その方が短時間で作品を理解できるので。

それから女性の方に…。
靴はできるだけ、ヒールの無い物かゴム底をお勧めします。
床が木なのでヒールの音が結構響きます。
しかもヘッドホンしてるので、聞く方に集中していて本人も気付いていないのではないかと思います。
ヘッドホンのせいか、お客さんの私語が少なくて人はいるけど静寂が保たれていて、そこへガツッガツッとヒールの音がするのが気になりました。

オルゴールの時間を確認する。
私はほとんど展示物に関しての情報をもたないまま行ってしまったのですが、4Fに大きなオルゴールがあるんです。
柱時計みたいなやつです。
その中から1~2曲聞かせてもらえるらしいのですが、記載してあった時間を20分程過ぎた時にそれを知りました。
『本日の演奏予定』となっていたので、日によって回数や時間が違うのではないかと思います。
予め確認しておいた方がいいかも…。

なかなか見応えもあるし、母も「1,000円でも充分もとが取れる」と大満足でした。
またリピしたいと思います。

基地問題、いろいろ考えてみた

2010-05-28 | 真面目な話
今夜、テレビをザッピング中にNHKで首相の会見を生中継していたので、手を止めました。
基地問題、一応日米間の合意文書と閣議での各大臣の署名までは取り交わす事ができましたが、実態は先送りだらけで結局は自民党政権時代の合意をあらためて確認したに過ぎないという事の様です。
この件に関してはリーダーシップとか資質の問題とか、いろいろ思う所ありますが、一言で言えば「遅過ぎ!」だと思います。
この会見が2月か3月に行なわれていれば、世論の声は「嘘つき!」とかってむき出しの感情論じゃなくて、「もっと議論しようよ!」とか「時間かけようよ」みたいな、知恵を出しながら皆で解決する気運が自然と出来たかも…って思うんです。
「ぶれた」とか「迷走」という事も非難の的ですが、確かに国のトップがあんなに国民を振り回すとは思わなかったし、信用ガタ落ちなのも当然です。
でも、少し冷静に考えたいことが…。
防衛通の人に言わせると、普天間の代替施設は海兵隊の意味合いを考えても辺野古周辺もしくは沖縄県内のどこかしかあり得ないとの事。
だからこそ自民党は最初から沖縄ありきの議論だったんだと思います。
それを「国外、最低でも県外」を実現させようとすれば、当然一筋縄ではいかないので、案を出しては検討して消去する作業が重なってくると思います。
首相自ら認めていましたが、その途中経過がポロポロと外部に漏れてしまったことが「迷走」と言われた元凶のようです。
だからこそ、極端に言えば『漏れる前に結論が出る』くらい早い対応が求められる訳で、しかも会見での様子から今回の件は確信犯的に漏らした人がいた様に取れました。
たぶん、生中継以外の番組ではさらっと交わされてしまうと思いますが、会見の終盤の方で、すごく重い一言があったのですが気付かれましたか?
正確に何て言ったのかは生中継だったので覚えていませんが、今は日米同盟によるアメリカ基地の抑止力だけど、いずれは自主的な防衛体制をという主旨の発言がありました。
思わず「憲法改正?」「自衛隊増員?」とか、『自主的』という言葉が私の心にずしんと来ました。
自らの「国外、最低でも県外移設」発言や強引な5月末決着について、辞任しなくても次の選挙で結論が出ると思います。
最後に、署名を拒否して辞任もせず罷免させておいて「辞めさせられた」と騒ぐ社民党党首は見苦しい。
いずれにせよ、次の選挙結果が物語ると思いますが…。
だから、ちゃんと投票に行きましょう。

みんなやっぱり要らないと思ってたんだ

2010-05-27 | Weblog
信用ガタ落ちの鳩山政権で、唯一評価できる事業仕分。
今回(3回目)の公益法人は結構見応えがありました。
宝くじもあんなに中抜きしてるとは思わなかったし、塩も時代にそぐわないなぁって感じました。
一番驚いたのが運転免許証の書換えの時にもらう教則本(?)、アレいつも処分に困ってたんです。
あの本のお金も更新料に含まれてるんですってね!
しかも1社独占で印刷してるとか…。
この件に限らず事業仕分で毎回思うのが、法人側は自分の業務を全く把握していないのに高額の報酬をもらっていて、やっぱり変だって事。
テレビ番組に呼ばれた政治家が「我々の質問に答えられないんです…」と言っているシーンを何回か見かけます。
本当に私でも質問したくなる、ごく普通の質問内容なのにシドロモドロだったりします。
あの「2位じゃダメなんですか?」も、質問者の蓮舫さんに非難が集中していましたが、「馬鹿を言うな!この分野は2位じゃ何のメリットもない」とキッパリと言えたら、もっと違う結論が出てたんじゃないかと思います。
その質問にさえグダグダだったから、「本当に研究開発にお金が回っているのか?」と不要な憶測を生むわけで、ほとんどの法人がこんなやり取りだから困るんです。
とりあえず、天下りの前に高額の報酬を見直してもらい、もう少し私達に還元して頂きたいものです。
特に宝くじ、『今まで取り過ぎでした記念、空くじなしジャンボ宝くじ』を発行して欲しい。

坂東さん出番です!って思った…

2010-05-26 | Weblog
ヤクルトの高田監督の事実上の辞任(一応休養って事なので)の見出しををネットで見て、思わず「板東英二が監督か?」って思っちゃいました。
最近、坂東さんがテレビで「プロ野球に恩返しがしたい」とか「もう一度ユニフォームを」みたいな発言をしているのを聞いているし、「ヤクルトの監督なら…」みたいな事も聞いた事があったので、後任に板東さんかなって一瞬期待してしまいました。
もし本当にそうなったら、見出しは「高田監督辞任後任は坂東」みたいになるだろうから、「そんな訳ないか…」ってすぐに思い直しました。
ヤクルトって今月に入ってからまだ2勝しかしていないって記事を読んだのですが、2勝じゃ辞任も仕方ないかも…。
私の中のヤクルトのイメージは『フロントが非協力的』だったのですが、今回の辞任については球団も引き止めたり、補強などで支えようとする姿勢もうかがえてたし、意外とフロントは好意的なんだと思いました。
というか、『今いる人員には温かいけどお金は出さない』ってタイプかな。
企業でたまに見かける「遅刻とか早退には甘いんだけどケチ」ってのに似ている気がする。
とりあえず、監督の辞任が無駄にならない様にちょっとでも白星を重ねていって欲しいと思います。
でも優勝しても私には直接的なメリットはないので、適度に勝って頂ければ…と思います。

またもや格差??

2010-05-25 | はけん
この4月から労働基準法の一部が改正され、有給休暇が1時間単位で取得できる事になりました。
皆さんの会社でもすでに適用されているのではないでしょうか?
この法律は労働基準法で派遣法の改正ではありません。
なので私達派遣労働者には適用されにくい法律となっています。
まず、派遣会社がこの制度を導入した場合、スタッフの有休管理が難しくなります。
それに派遣先の企業がこの制度を導入しない場合、派遣社員は使用しにくいと思います。
特に、派遣社員の有休は1日単位だとしても派遣先の企業との契約内容によって、有休の単価や適用時間が変わります。
例えば、時給1,300円で定時8時間勤務の人と、時給1,200円で定時7時間勤務の人では2,000円の差が生じます。
それでも、それぞれに取っての1日分の労働が有休休暇として扱われるので、そんなに細かい事を気にする人は稀だと思います。
しかし1時間単位の場合、法律では『2日分を限度として』という制限があるんです。
という事は同じ10日分の有休を持っている派遣社員が、先の条件の企業で働いた場合、1人は16時間分、もう1人は14時間分の取得が可能となります。
16時間のうち10時間分を消化した派遣社員が契約を満了し、新たな派遣先が7時間定時の企業だった場合、残りは6時間分なのか4時間分なのかこの扱いが難しくなると予想されます。
そう考えると、何だか不公平というか派遣社員には不向きな制度だと感じませんか?
私の派遣先では正社員の方はこの制度を利用して、1時間・2時間と有休というより『お金付き早退』をしています。
グループ内の派遣会社は導入を決定した様ですが、やっぱりスタッフの大多数が親会社もしくはグループ企業に派遣されている会社じゃないと導入は難しいと思います。
なんだか、また性質の違う格差が生まれた感じがします。

さようなら、ラッシャー木村…

2010-05-24 | Weblog
ラッシャー木村さん死去のニュースを知り、とても淋しい思いです。
ラッシャー木村と言えば当然『マイクパフォーマンス』です!
私はテレビでラッシャー木村の試合を見た事がありますが、どちらかと言うとあまり応援もしなかったし、そんなに興味はなかったんです。
でも、当時毎日聞いていた夜のラジオ番組で『ラッシャー木村のマイクパフォーマンス』ってコーナーがあって、リスナーが「何処何処の試合会場でこんな事言ってました」と投書し、その模様を放送するという企画なのですが、私のツボにはまってしまいました。
元々、ジャイアント馬場さんに向かって「おい、馬場!」って言ってたのですが、ある時から「今日から兄貴と呼ばせてもらう!」とか言って、その後「兄貴!」と呼び始めたと覚えています。
私が一番爆笑したのは福岡の試合の時の「博多人形を2つ買って、1つは兄貴に…」って話。
それを言われた時の馬場さんの呆れ顔もツボでした。
イカ天では専用のマイクを渡されたのが印象的で、もうそのパフォーマンスを見る事が出来ないのが残念です。
今頃はあちらで、「兄貴!待たせたなぁ」とか言って馬場に失笑されてるのかな…。
アニマル浜口さんを見る度に「ラッシャーはどうしてるんだろう…」と何故か気になっていたのですが、少し前の三沢さん同様、思い出の人がいなくなるのは本当に残念です。
謹んで御冥福をお祈りします。

雨の日の買物

2010-05-23 | Weblog
今日は朝から1日中雨降り
いつも行くスーパーは自転車じゃないと行けない所で、今日の降り方だと傘さし運転は絶対に無理。
なので、地下鉄沿線にあるスーパーに行く事にしています。
候補のスーパーが何件かあるのですが、新聞広告の特売品と自分の欲しい物を比較して一番重複していそうなスーパーへ行きました。
普段滅多に行かない所だったのですが、結構お値打ちな品揃え。
プライベートブランドの商品もあって、いつも行くスーパーと互角だなって思いました。
通常、他のスーパーへ行くと1割くらい高いか、安い物が4人家族仕様の物(野菜が1袋いくら、とかお肉も3パックで…とか)だったりします。
なので、にんじん1本から買えて単価が安い所ってなかなかないんです。
そこなら雨の日だけとは言わず、気分によっていつもの所と交互に行ってもいいかな…って思いました。
でも、私のお気に入りのバイオレタスがなかったのが残念!

裁判員さんお疲れさまでした…

2010-05-22 | Weblog
先日新聞を読んでいて、本当にそう思いました。
裁判員制度が始まって1年経過しましたが、先日判決が出た我が子の点滴に異物を混入して死傷させた事件の記事を読んで、こんなに難しい裁判は滅多にないだろうと思いました。
裁判も9日間を要したようで、裁判員に選ばれた人の負担も大きかったのではないかと思います。
また、被告人が『代理ミュンヒハウゼン症候群』というこれまた難しい病名が付けられている事から、量刑にもかなり苦労されたんだと察します。
懲役10年というのは一般の殺人に比べてちょっと甘いのかと思われる人もいるだろうし、従来なら執行猶予がつくんじゃないか思っていた人には厳しい判決だと感じたと思います。
私も、上手いところで落としたなって思いました。
例えば何らかの心の病のために、子供を高所から突き落としたとか思わず首を絞めたとかなら一般人にも想像できると思うんです。
でも、実際に行なわれたのは医療の知識を活かした『点滴に異物を入れる』という行為。
これを「●●症候群で判断能力が…責任能力が…」とか言われても「あなた計算できてるし冷静じゃん」って思ってしまう。
裁判員だった方のコメントに「夜眠れなかった」という言葉があり、こんな思いをして守秘義務を一生通すのは辛いんじゃないかと思いました。
だから、この裁判に当たってしまった方には本当に「お疲れさまでした」と言いたい。
やっぱり、私は無理…。