おきらく

まんまるが思いつきでいろんな事を書くブログです

名古屋シティマラソン2018備忘録〜その3〜

2019-02-06 | RUN

気付けば、1年近く経過。そろそろシティマラソン2019の案内が皆さんに届く頃。。。
さっさとアップしないと!
今回は『スタートまで』です。

ウエアの上から私服を着込んだまんまる。
地下鉄もドニチエコきっぷを購入済みなのでスムーズに改札を通り、乗ります。
ちらほらとゼッケンを付けたランナーや、よく見るとメナードのバッグを持ったランナーなど、同じ目的の方がいます。
本山駅で名城線に乗換。
名古屋市交通局では栄からの乗換ではなく、本山からの乗換を推奨していますが、もともと東山線の高畑行きに乗っているので、最短ルートが本山経由。
名城線ではかなりのランナーが乗っていました…ってか、ランナーしか乗っていない?
8時ごろにはドームに着きたいと思って行動。

しかし、すでにドーム付近では恐ろしい光景が!

地下鉄が駅の手前で徐行を始めている。
前に到着した車輌から降りた客(ほぼランナー)がホームに溜ってさばけていない。
ということは、階段→改札が混んでいる証。
階段は気を付けないといけないと思い、流れに沿って動き、改札では流れの良さそうな方へ少しずつずれながら移動。
ここでドニチエコきっぷの効力発揮!!
マナカで料金引き去りの人は改札機にタッチしないと行けませんが、現金購入の切符とエコきっぷは有人改札で切符を回収または券面の提示で済みます。
なので、有人改札を利用してスムーズに出られます。
ここで相当時間を短縮できました。
なので、エコきっぷまたは切符の現金購入をお勧めします!

ここからは案内に従い、ドームへ移動。
8時少し過ぎた頃に到着、まだ空いています。
まんまるは天気も良かった事もあり、早々に私服を脱いで荷物を預けました。
手荷物の預け入れもガラガラでした。
「寒くないか?」と思うかた、必見!
スタート地点でゴミの回収をしています。
大きいビニール袋をすっぽりかぶっている人、専用のビニールを着ている人、カイロを手にしている人、それぞれ身体を温める工夫をしています。
スタート直前までその状態がキープできますよ!

手荷物を預けたまんまるは、トイレへ。。。混雑を予想したのに空いていて拍子抜け。
することがないので、ドーム内の大型モニターでウィメンズマラソンのスタートを見ていました。
あと、エネルギーチャージ。
その頃、まだ手荷物を持った人がたくさんいて、係の人が「手荷物は時間内に預けてください」と何度も通達していました。
皆さんギリギリに預ける様で、この頃は手荷物の受付も混雑していたのではないかと思われます。

まんまるは手袋以外の防寒対策をしていないので、少し冷えて来て、外の方が温かいかもと思い、ウィメンズのスタートを見がてら外へ出ました。
幸運にもシティマラソンのスタート地点へ移動する入り口ゲート前に立っていました。
ここで、嫌な予感が。。。
ウィメンズマラソンのスタートリミットの時間を過ぎてもまだランナーがいる。
スタート時点で遅れているんです。
ということは、シティマラソンは男性ランナーも多数参加しているので、コース途中で大混乱になるだろうと予想。
まんまるのスタート時間がかなり遅くなると思い、この辺りからウォームアップ開始。
しかし、トイレにまた行きたくなり困ったとき、目に入ったのがゲートすぐ近くの女性専用トイレ。

ゲートが開いたらトイレに一直線!
手前のトイレに入れました。
そのあと、自分のブロックへ出来るだけ前方をキープすべくダッシュ!
ここで、とんでもない事態が!!!
まんまるのVブロックのボードがすごく後方のへんな位置にありました。
でも、そこがVブロックの整列場所だと思い、他のランナーに続いて並んでいました。
変だなと思い15分ほどした後、係の人が「ここはVブロックの最後尾の位置です。先頭はもっと前です。」と!
何ですとーーーー!
前方には取って付けた様なプラカードを持った係員が。
すでに並んでいる人もいる。
これは運営の明らかな誘導ミス。
どうしてくれるんじゃー!と思いながら、スタート前に行なわれるウォーミングアップの体操をしながら、列の隙間を縫って前へ移動。
ジャンプの時はチャンスです。
真ん中より前にはいたのでよしとします。
ここでスタート前の撮影隊のカメラが入ります。
元気よくポーズ。
グループで参加の場合、グループで撮ってもらえるみたいですよ。




名古屋シティマラソン2018備忘録〜その2〜

2018-05-26 | RUN

今回は『ゼッケンの引換えと前日の準備』です。

送付された案内に同封のゼッケンナンバー引換証と健康チェックリストに記入を済ませたら、ゼッケンの受取は前日よりも前々日に行く事をお勧めします。
当日は受付はありません!
もちろん、前日のドーム内のイベントに興味がある場合は前日でも構いません。
「事務的にゼッケンを受け取るだけ」とか「混雑を避けたい」と思うのなら前々日の方が良いと思います。
まんまるは前々日の仕事帰りに、反対方向になるけれど行きました。

名古屋シティマラソンの受付はゴヤドームではなく、手前の東スポーツセンターです。
ゼッケンの数字部分で受付が分けられていますので、自分の番号のテーブルで引換証を渡し、ゼッケンとパンフレット等一式とTシャツ引換え券をもらいます。
出口方向へ向かい、Tシャツを引き換えて終わりです。

それで帰宅するもよし、ドームのイベントに顔を出すのもよし。
まんまるはドームに行きました。
いろいろな試供品だったり、お土産をもらったり、テーピングのセミナーに参加したり、結構お得感もあり混雑もそれほどではなかったです。
ドーム内に名古屋市交通局のブースがありますので、名古屋市内の方で大会当日交通費が600円以上かかる方は迷わずドニチエコきっぷ(ウィメンズマラソン仕様)を購入しておきましょう。
もちろん、当日普通のドニチエコきっぷを購入しても構いませんが、まんまるはドーム内で購入したことが当日思わぬ幸運を呼ぶ事になりました。
ドームへ行ったことがある人はわかりますが、駅から結構歩きます。
ドーム内も結構歩きます。
まんまるは大会前日、ゼッケンを受取った翌日ですが、足が歩き疲れていることに気付きました。
だから、前々日の受取をお勧めします!!

前日までにゼッケンの裏に緊急連絡先等の記入をしましょう。
あとパンフレット内の選手一覧に自分の名前があるか、一応確認してみましょう。
ついでに、何人参加しているかゼッケン番号で確認してみましょう。
まんまるは、ここで募集人数より2000人くらい多いのではないかと気付き、スタートの混雑を予測しました。

それから、当日預ける荷物を手荷物袋に入るか確認したり、大会のウェアと着替えを準備したり、ゼッケンをウェアに付けたりしました。
ゼッケンは当日会場で付ければ良いのですが、安全ピンに不備があったら困るので前日に確認の意味で付けちゃいました。
1個止めにくいのがあったので、確認して正解だったかも。

まんまるが準備したもの書いておきますね。
ウェア…長袖のアンダーに半袖のシャツ、タイツと短パン、5本指ソックス、帽子、帽子クリップ、手袋、ランニングウォッチ。
着替え…下着含め一式、ただし当日ウェアの上からスカートとモッズコートを着たので、それ以外をポーチに。
その他…ウェストポーチ、エネルギー飲料(ゼリー)、ドニチエコきっぷ、小銭と最低限の現金(小型の財布)、家の鍵、タオル、携帯電話(まんまるはガラケー派)、冊子。

貴重品を小型のショルダーに、着替えのポーチとタオルを手荷物袋に入れ、ウェストポーチと帽子とともにゼッケン引換え時にもらったメナードのバッグに入ました。

あとは今までの練習の時に書いていた日誌のようなメモ書きを読み返し、早めに寝ました。

次回は『当日、スタートまで』です。


名古屋シティマラソン2018備忘録〜その1〜

2018-03-20 | RUN

前回の投稿より4ヶ月経過…。
『たった1Kmだけど…』の予定でしたが、来年シティマラソンに初挑戦する方のために、忘れないうちに投稿しようと思います。
あ、無事完走できました!!!
今回は『案内が届いたら』です。

2月になるとマラソンフェスティバル愛知から詳細の記載された案内が届きます。
メールなどでも案内を送付したお知らせが届きます。
メールに記載されている期間までに届かなかった場合は記載の問合せ先へ連絡してくださいね。

さて、開封したら最初に確認すべきもの…ゼッケン番号!!
宛名部分の用紙がナンバーカード引換証になっていると思いますので、そこに記載されたアルファベットを確認してください。
アルファベット1桁+数字5桁 例:P12345 のようになっています。
この例で言うと、『P』がとーーーっても重要です!!
これがスタート地点に整列する時のブロックです。
ブロックの並び位置は同封の冊子に記載されていますが、ハーフもクォーターも全て一緒で別々ではありません!
2018年の場合はO〜Xまでありました。
ウィメンズマラソンのブロックの続きになっているので、年によって異なる様です。
一応申告タイムで割り当てられていると言われていますが、参加者の書込みを読めばわかりますがかなり怪しい…。
ここでV〜Xに当たった方で「制限時間ぎりぎりのタイムで良いや!」という方、練習がんばりましょう!

まんまるはVブロックでした。
スタートに17分かかりました。

他の参加者の書込みを見ると最後のXブロックは20分超えて(23分くらい?)スタートしたとか。。。
一応スタートの閉鎖時間は号砲から20分なのですが…。
そうすると次の関門、6Km地点の閉鎖時間まで1キロ7分を切らないと強制的にバスに乗る事になります。
まんまるは、過去の書込みでVブロックは16〜18分かかると予想。
6Kmの閉鎖時間11:23までおよそ45分、スタートが最悪20分かかったとして43分で走る練習をしました。
いくら10Km走れるようになっても6Kmで止められたら意味がないので、めちゃめちゃ頑張りました。

前方のブロックになった方で、記録を狙いたい人も要注意です。
先ほど申告タイム順が怪しいと言った意味がわかると思います。
皆さんかなり盛られている様です。
ですから、速いランナーさんにとってスタート〜3Kmくらいまではストレスが溜るそうです。

スタートブロックを確認したら、冊子を熟読し、提出物の記入を早めにしておいた方が良いです。
当日の流れなど、冊子を持っては走れませんのでざっくりとでも覚えておきましょう。

では、次回は『ゼッケンの引換えと前日の準備』です。


道具を揃える

2017-11-27 | RUN

前回の投稿から10日以上過ぎましたが、トレーニング頑張っています。
では、道具を揃えるお話を。。。

◆まずはシューズ!
私の計画では年内まではジョギングとダイエットを中心に、5キロ走れたら良いと思っているので高いシューズは年明けにと考え、最初は初心者向けの底が厚めの軽いスポーツシューズを買いました。
一応、お店の人にジョギングしても大丈夫か確認して購入…5000円くらい。
某スポーツ用品のお店では、目標タイムなどによって製品が並んでいるところもあります。

◆ウェア
最初はMAXでも5キロ…体育の授業程度だと思うと、そんなに本格的な物じゃなくてもいいかなと思い、とりあえず、し◯むらのスポーツウェア売場で安い物を購入。
一番高かったのは羽織もの。あとは1000円未満で購入。
ちょうどセール時期も重なって、500円とか900円とかで買えました。
年明けには街で見かけるランニングしている人みたいな、タイツと短パンとかにしようと思っています。
ランニングタイツは初心者には必須アイテムと聞いたことがあるのですが、メチャメチャ高い!
なので、お正月の初売りを狙います。

◆リフレクター(反射板)
平日仕事をしている人は、たいてい帰宅後の夜に走る事になります。
家の周りは閑静な住宅街ゆえに街灯が少なくて暗いので、反射する物を着けなくては走れません。
実はウェアよりもこちらの手配の方が先でした。
偶然ネットのセールでピカピカ光るタイプの物が2個セットで売っていたので、購入しました。
両腕にはめてます。

◆ウェストポーチ
ランニングの距離が長くなればペットボトルなどの水分補給が必要になるし、気分が悪くなったときのために小銭とか入れられる様、ランニング用のウェストポーチを購入。
今は距離が短いので基本的に使用していませんが、そのうち必要になりそうです。

◆ランニングウォッチ
普通の腕時計では見にくいので、ストップウォッチ機能とラップ計測ができるものを2000円程度で購入。
LEDライトも点くので街灯の下でなくても時間がわかります。

あと購入したいと思っているのが、雨天のためのレインコートとか、ランニングイベントや小さな大会に出るためのリュックとかシューズケースとか。。。
この辺りは、100円ショップでも揃うかなと思っています。
あと、ゼッケンを止めるスナップみたいなヤツ。
初売りには、大会用のウェアとか揃えようかな。。。

次回は、たった1Kmだけど…!です。


人生で初めての。。。

2017-11-15 | RUN

新カテゴリー『RUN』って?…そうです!『走る!』です。
何を思ったのか、地球滅亡が近いのか、自分の寿命が僅かなのか、ただいま私はランニングとジョギングの間くらいのトレーニングをしています。
リアルな私を知っている人はかなりの衝撃だと思います。
「運動神経をお母さんのお腹に忘れて来た」と豪語しているくらいの運動神経の鈍さ。
私が走るときは電車に乗り遅れそうな時、しかも、乗り遅れることにより相当のお金が損する時。
そんな私がかれこれ2週間頑張っています。
時々、ここでレポしようかと思います。
まずは、きっかけから。。。

◆元はティファニー!名古屋ウィメンズマラソン

 地元名古屋のウィメンズマラソン、完走するとティファニーのオリジナルネックレスがもらえるんです。
欲しいな…と思い、いろいろ調べて気付いた私。
他のマラソンより、設定タイムが遅い。。。
最初の10キロを頑張ればあとは足を止めなければ何とか行けそう。
 と、いうことで、名古屋ウィメンズマラソンにエントリー。。。
残念なことに応募者多数で抽選で外れてしまいました。

◆だったら、来年に向けて…

 抽選結果がわかった日、職場のある人から「実は…」とウィメンズマラソンに当選したと告白。
羨ましいのと同時に、初めてのフルマラソンの準備期間としてはかなり短いのではないかと気付いた私。
来年当選しても、それからスタートしては同じことだと思い、思わず同時開催の名古屋シティマラソンにエントリーすることにしました。

◆とりあえず10Km

 ハーフの部はすぐに定員になっていたし、以前からハーフの人たちの不満の声を知っていたので、とりあえずまだ空きのあるクォーター(10.5Km)にエントリーしました。
普通の運動神経の人なら10キロくらいどうって事ないと思うし、日ごろジョギングする人で10キロ走っている人もいるから難しい距離ではないと思うのですが、何せ私は生まれてから持久走の1キロ以上を走った記憶がない。
学校のマラソン大会でも途中歩いたり、走ったりを繰り返していました。
何よりも最大の問題は私の体型!!!
HNの通り、まんまるだし。
実際メタボ寸前だし。(血圧が低いのでメタボ判定にはならない)
走っている途中、松村邦洋さんみたいになるかも…とか心配だし、ひざが痛くなったら…。

◆でも、ここで変わりたい!
 フルマラソンとは違い、10キロだったら今からトレーニングしても充分間に合う気がする。
やればできる!何のためにワンダーコア・スマートを購入したんだ私!
ここでそれなりの結果を出したら、次回のウィメンズマラソンのエントリーで記録を登録できるし、他のマラソン大会(と言ってもハーフやクォーターだけど)にもエントリーしやすいから、頑張ろうと決心。
もともと書の作品制作に下半身強化が必須だったので、やって損することはないと自分に言い聞かせる。
不退転の決意と万一の保険を兼ねて、シティマラソンの翌日の月曜日の休暇を職場に伝えました。

次回は、『道具を揃える』お話です。