おきらく

まんまるが思いつきでいろんな事を書くブログです

コロナ、何が不安か。。。

2020-04-22 | Weblog

前回の投稿は半年前のラグビーのお話。
まさか半年後にこんな世の中になっているとは。。。

コロナの事、いろいろ不安や疑問に思っているでしょう。
モヤっとした感情もあるでしょう。

私が今思っている事が「そうそう!」って少しでも共感できたらと、久々の投稿です。

【疑問・不安に思っている事】
1:そもそも、新型肺炎って何?
 もちろん、コロナウィルスが引き起こす肺炎なのはわかる。
私は『風邪が長引く』『インフルエンザをこじらす』という最初に何らかの疾患があって、後で肺に炎症が起こると思っている。
だから、コロナも新型のウィルスに感染し発症するという「言葉」ではわかるが、一般的には肺炎になる前に対処するのに、これに限って肺炎になるまで待つ病気なのか?

2:PCR検査/抗体検査を何故しない?
 検査をすれば医療機関が疲弊すると言うが、私のようにひとり暮らしだから風邪程度の状態で陽性なら病院へ行くより、自宅療養を選びたい。
抗体検査が陽性なら、誰かが絶対に外出しないといけない状況下で「私行きます」と手を挙げるのだが。
自分の健康状態を知る権利ってないのか?
子供の頃から風邪をひきやすく、あらゆる免疫ができている私は感染しても発症が遅い可能性が高い。
周囲に陽性になった人がいなくて「2週間前の私の行動は問題無し!」と胸を撫で下ろすのは疲れた。

3:検査の条件おかしくない?
 明らかな肺炎症状ならともかく、37.5度が4日以上とか私には意味不明。
そのあと味覚・嗅覚の異常もあると言われているのに、検査の条件にはならない。
平熱が低い人と高い人では37.5度の重さが違うし、嗅覚はともかく味覚の異常は滅多にある事ではない。
私も20年位前に経験たが、味噌汁が「ざらざらのお湯」だった時の衝撃は今でも覚えている。
見直す必要があるのでは?と思う。

4:国が何か隠していないか?
 国の対応、悪過ぎ。「オリンピック延期が決まった途端に」という声も少なくないが、それ以前に、「このウィルスは国会議員には寄り付かない」とでも思っているのではという対応。「アベノマスク」私は反対だが、それでも有難いと思う人がいるなら黙っていようと思っていた。
実際は汚れやカビや髪の毛の付着など、国民の事を本気で考えた対応だったのか疑問。
現金支給を求めているのに、「お魚券」「お肉券」とか呆れて物が言えない。
今では地方自治体の方が先行している。

私の提案!

1)外出は輪番制にすればいい
 8割削減したければ、「今日の外出は誕生日末尾が1と6」とみたいにしたら簡単。
身分証を提示できなければ、また異なる日付の人が外出した場合は罰金刑にして、そのお金を医療に回す。

2)現金支給は別の手法で
 ネットか郵送で申請ではなく、今ある仕組みを利用して支給すれば良い。
例えば、サラリーマンなら給与に乗せたら良い。高齢者は年金に上乗せ、個人事業主は確定申告後に税金の納付書が送られて来るのだから、逆に払戻書を送付。
これなら、国会議員は最初から除外できるし、生活保護の人を外したければ簡単に外せる。
逆に雇用保険受給者に払う事もできる。
日本は税金はどうやっても徴収できるのだから、逆流させれば良い。

3)国会議員に今できる事
 国会議員がこんなに役立たずとは、、、と思いながら、彼らしかできない事がある。
それは『コロナに関するあらゆる資料の廃棄を禁止する』「コロナに関するあらゆる資料は50年保管とする』という法律を作る事。
あれだけ公文書を隠したり、改ざんしてきた事実を思えば、今回も何かやっていると思うのが普通。今のうちに法整備をする事。
できないなら、定員を8割減らすのが良いと思う。

4)今こそ、匿名で良いから取材を受けてほしい
 名古屋は初期にクラスターが発生したため、「ハワイのおばさん!!!」と苛立っていた。
あのおばさん、自分の行動がどれだけ周囲に迷惑をかけたのか、誹謗中傷の類いはなかったのか、自らの経験を語って欲しい。
そして、今自粛しない人に訴えかけて欲しい。

これだけの長文、少しでも共感できる部分があるといいなと思っています。


ラグビーW杯が成功したからって東京五輪は成功するかわかりません!

2019-11-03 | Weblog

お久しぶりです。
私はラグビーW杯のボランティアをしました。
当初、日本ではラグビーはそこまでメジャーなスポーツとは言えないので、盛り上がるかどうか心配していましたが、大会開始1週間ほどで仲間内でも「思ったより好評じゃない?」なんて会話もあり、今までのボランティア活動の中でも印象深いものがありました。
その視点から東京五輪を眺めていると、東京五輪がラグビーほどのおもてなしができるかどうか、疑問です。

まず、組織の運営の健全さと言いましょうか、いわゆる「組織力」が違い過ぎます。
今まで様々なボランティアを経験していて、ラグビーほど細かな運用ルールが決められていたことはありません。
例えば、ボランティアと組織委員会のユニフォームは試合前日・当日は同じ物を着ます。
私は試合の2日前の活動を経験しましたが、その時は組織委員会のユニフォームはそれまで研修等で見かけていた黒いポロシャツでした。
これは日本だけでなく、前回も前々回もそのように取り決めがあったのです。
次に、おもてなし。
試合開始前にスタジアム付近で写真撮影などのサービスをするのは、これもまた前回も前々回でもありました。
そうして、観客を盛り上げるのがボランティアの役割の1つとなっています。
そもそも、研修の時に「これは前回のボランティア活動の映像です」とか「◯◯大会の時の写真です」等、どのようなことをするのか参考にしていました。
もちろん、日本独自のサービスもあったと思いますが、とにかく笑顔でお出迎え・お見送りが基本です。
それ以外にも、決勝後のセレモニーの時に『ジュピター』が何度も流れていましたが、あれもワールドラグビーの決まり事で、『ジュピター』がテーマソングで開催地の歌手が歌う事になっていて、日本はいきものがかりの吉岡さんが歌っていました。

さらに、一部の活動を除きボランティアの条件『MUST』に語学力はありませんでした。
むしろ、「試合日に活動が出来ること」の方が上位にありました。
語学力は『あればなお良い条件』とされていました。
東京五輪ではもともとTOEIC750点がエントリーの条件ですので大きく異なります。

そもそも、ラグビーは参加国のほとんどがイギリス連邦関連の国で、しかも1杯1000円のビールを何杯も飲むほど裕福な方が多く、スマートな立ち振る舞いの方が多かった印象があります。
私が試合後にお見送りをしていた時に、勝ったチームのファンの方がボランティアと写真を撮りたいと、10人くらいの集合写真を撮っていました。
そこに負けたチームのファンの方が1人で通りがかり、いきなり「Hey!congratulations!」と乱入してきたので、私はヒヤリとしたのですが、「Oh!Nice game!」とか言ってハグとか握手が始まって、最後には集合写真におさまっていました。
この時に「ラグビーっていいなぁ」って思いました。

ラグビーも、大会開始直後は「暑い、ボールが滑る」などの文句もあり、台風での試合中止もあり、課題もありましたが、それ以上に観客も選手も日本に対して好印象を持ってくれたおかげで、皆さんの良い想い出の1つになれたことは有難かったと感じています。

東京五輪は競技もたくさんあり、観客の背景も様々で、組織がしっかりとコントロールしないと絶対に成功しないのに、ここに来て競技場所の変更とか、ちょっと考えられません。
でも、ラグビーのボランティアの中には東京五輪もボランティアをするという人がたくさんいましたので、経験を活かして頑張って欲しいと思います。


名古屋市民としてトリエンナーレを。。。

2019-08-06 | 真面目な話

久しぶりの投稿です。
今、あいちトリエンナーレの『表現の不自由展・その後』をめぐって、色々な問題が提起されています。
地元民として、私なりの意見を言わせてもらおうかと思います。
まず、私は『表現の自由』について考えるとき、一つの基準を設けています。
それはフランスのシャルリー・エブドのイスラム風刺画を良しとするか否か・・・。
襲撃事件についてはもちろん、犯人が悪いのですが、それまでの度重なる風刺を『表現の自由』で見過ごすのも間違っていると考えています。
不用意に人を辱めたり、挑発するような行為は止めた方がいいと思う。。。それが私の意見です。
そう思った時、私はトリエンナーレで、しかも愛知芸術文化センターのアートギャラリーで、あの展覧会が開催されたのは間違っていると思います。

まず、第1に『表現の不自由』=『政治問題』のみで語られている点にあります。
以前行われた展覧会は小規模のものだったと聞きました。
しかし、これだけの規模であれば、他の理由で撤去されたアート作品も展示すべきでした。
例えば、愛知芸術文化センターでは過去に布で覆われた作品もありました。
確か「芸術かわいせつか?」という観点での問題だったと思います。
これらも含め、100点くらい集めて入れ替え制にしたらもう少し受け入れられたのではないかと思います。

第2になぜ芸文のギャラリーなのか?
愛知芸術文化センターのアートギャラリーのことを「芸文のギャラリー」と呼んでいます。
私も書の作品を毎年出品して展示されています。
ここは、絵画はもちろん書や写真など美術や芸術に携わる人にとってはある種の憧れだったり自慢の場所だったりします。
今回の展示をトリエンナーレではなく、一般的な企画としてギャラリーの利用申し込みをした時に利用許可が下りるか微妙だと思いました。
利用の手引きには優先順位とか禁止事項などがあるのですが、あのような問題提起にふさわしいギャラリーではないことがわかると思います。
いわゆる「万人受けする作品」を展示する場所です。
むしろ、私は長者町のビルとか円頓寺の空き店舗数件を利用して、「反戦」「差別」「わいせつ」「不気味」など、展示できなかった理由や表現したいテーマ別に部屋を分けて「見たくないものはスルーしてください」というスタンスだったら抗議はもっと少なかったと思います。
トリエンナーレの開催年には、企画展を優先するため、私たちのような公募展を開催する団体は期間や場所などの制約が例年より厳しくなります。
「私たちの表現の場を譲ってもらって、あの企画ですか!」というところにモヤっとしたものを感じます。

第3に作品がショボい!
ごめんなさい、単純ですが、あの少女像のどこに芸術性を見いだしたら良いのでしょうか?
トリエンナーレは現代アート作品が中心と聞きました。
あの作品の構図のどこかに現代アートを感じたかと言えば、皆無。
肩に乗っている鳥?1つとっても、雑な造りだと思いました。
本当に申し訳ないのですが、実物は見ていないので「実物は写真とは迫力が違う!」ということであればそれまでですが、私も一応いろいろな作品を見て回る経験もあるので、写真と実物のギャップは脳内で近づけることもできます。
いくら脳内変換しても芸術性は見いだせなかったです。

第1回のトリエンナーレでは草間彌生さんのピンクに黒の水玉オブジェが置かれたり、ベロタクシーが登場したりして楽しいイベントという記憶があります。
そのあともビートたけしさんの絵を基にしたステンドグラスとか、とにかく楽しいイメージがありました。
愛知県は産業や商業などで栄えているものの、「名古屋飛ばし」と言われるように文化的な部分では遅れていると感じていたから、トリエンナーレが始まったのだと思っていました。
芸術とかアートには政治的なメッセージも含まれて当然ですが、このように露骨な展覧会は『あいちトリエンナーレ』には相応しくないのです。
これは3年に1度のお祭りであって、津田氏に芸術監督が務まるようなイベントではないと、地元民として強く思うのです。
わずか数日の抗議で尻尾を巻いて逃げるような行為もいただけないし、大村愛知県知事の煮え切らない態度もいただけない。
出品者の抗議も一方的に中止を決めた運営側にも向けられています。
芸術に対して無知過ぎるし、雑過ぎます。
もはや『表現の自由』以前の問題だと思います。


名古屋シティマラソン2018備忘録〜その3〜

2019-02-06 | RUN

気付けば、1年近く経過。そろそろシティマラソン2019の案内が皆さんに届く頃。。。
さっさとアップしないと!
今回は『スタートまで』です。

ウエアの上から私服を着込んだまんまる。
地下鉄もドニチエコきっぷを購入済みなのでスムーズに改札を通り、乗ります。
ちらほらとゼッケンを付けたランナーや、よく見るとメナードのバッグを持ったランナーなど、同じ目的の方がいます。
本山駅で名城線に乗換。
名古屋市交通局では栄からの乗換ではなく、本山からの乗換を推奨していますが、もともと東山線の高畑行きに乗っているので、最短ルートが本山経由。
名城線ではかなりのランナーが乗っていました…ってか、ランナーしか乗っていない?
8時ごろにはドームに着きたいと思って行動。

しかし、すでにドーム付近では恐ろしい光景が!

地下鉄が駅の手前で徐行を始めている。
前に到着した車輌から降りた客(ほぼランナー)がホームに溜ってさばけていない。
ということは、階段→改札が混んでいる証。
階段は気を付けないといけないと思い、流れに沿って動き、改札では流れの良さそうな方へ少しずつずれながら移動。
ここでドニチエコきっぷの効力発揮!!
マナカで料金引き去りの人は改札機にタッチしないと行けませんが、現金購入の切符とエコきっぷは有人改札で切符を回収または券面の提示で済みます。
なので、有人改札を利用してスムーズに出られます。
ここで相当時間を短縮できました。
なので、エコきっぷまたは切符の現金購入をお勧めします!

ここからは案内に従い、ドームへ移動。
8時少し過ぎた頃に到着、まだ空いています。
まんまるは天気も良かった事もあり、早々に私服を脱いで荷物を預けました。
手荷物の預け入れもガラガラでした。
「寒くないか?」と思うかた、必見!
スタート地点でゴミの回収をしています。
大きいビニール袋をすっぽりかぶっている人、専用のビニールを着ている人、カイロを手にしている人、それぞれ身体を温める工夫をしています。
スタート直前までその状態がキープできますよ!

手荷物を預けたまんまるは、トイレへ。。。混雑を予想したのに空いていて拍子抜け。
することがないので、ドーム内の大型モニターでウィメンズマラソンのスタートを見ていました。
あと、エネルギーチャージ。
その頃、まだ手荷物を持った人がたくさんいて、係の人が「手荷物は時間内に預けてください」と何度も通達していました。
皆さんギリギリに預ける様で、この頃は手荷物の受付も混雑していたのではないかと思われます。

まんまるは手袋以外の防寒対策をしていないので、少し冷えて来て、外の方が温かいかもと思い、ウィメンズのスタートを見がてら外へ出ました。
幸運にもシティマラソンのスタート地点へ移動する入り口ゲート前に立っていました。
ここで、嫌な予感が。。。
ウィメンズマラソンのスタートリミットの時間を過ぎてもまだランナーがいる。
スタート時点で遅れているんです。
ということは、シティマラソンは男性ランナーも多数参加しているので、コース途中で大混乱になるだろうと予想。
まんまるのスタート時間がかなり遅くなると思い、この辺りからウォームアップ開始。
しかし、トイレにまた行きたくなり困ったとき、目に入ったのがゲートすぐ近くの女性専用トイレ。

ゲートが開いたらトイレに一直線!
手前のトイレに入れました。
そのあと、自分のブロックへ出来るだけ前方をキープすべくダッシュ!
ここで、とんでもない事態が!!!
まんまるのVブロックのボードがすごく後方のへんな位置にありました。
でも、そこがVブロックの整列場所だと思い、他のランナーに続いて並んでいました。
変だなと思い15分ほどした後、係の人が「ここはVブロックの最後尾の位置です。先頭はもっと前です。」と!
何ですとーーーー!
前方には取って付けた様なプラカードを持った係員が。
すでに並んでいる人もいる。
これは運営の明らかな誘導ミス。
どうしてくれるんじゃー!と思いながら、スタート前に行なわれるウォーミングアップの体操をしながら、列の隙間を縫って前へ移動。
ジャンプの時はチャンスです。
真ん中より前にはいたのでよしとします。
ここでスタート前の撮影隊のカメラが入ります。
元気よくポーズ。
グループで参加の場合、グループで撮ってもらえるみたいですよ。




名古屋シティマラソン2018備忘録〜その2〜

2018-05-26 | RUN

今回は『ゼッケンの引換えと前日の準備』です。

送付された案内に同封のゼッケンナンバー引換証と健康チェックリストに記入を済ませたら、ゼッケンの受取は前日よりも前々日に行く事をお勧めします。
当日は受付はありません!
もちろん、前日のドーム内のイベントに興味がある場合は前日でも構いません。
「事務的にゼッケンを受け取るだけ」とか「混雑を避けたい」と思うのなら前々日の方が良いと思います。
まんまるは前々日の仕事帰りに、反対方向になるけれど行きました。

名古屋シティマラソンの受付はゴヤドームではなく、手前の東スポーツセンターです。
ゼッケンの数字部分で受付が分けられていますので、自分の番号のテーブルで引換証を渡し、ゼッケンとパンフレット等一式とTシャツ引換え券をもらいます。
出口方向へ向かい、Tシャツを引き換えて終わりです。

それで帰宅するもよし、ドームのイベントに顔を出すのもよし。
まんまるはドームに行きました。
いろいろな試供品だったり、お土産をもらったり、テーピングのセミナーに参加したり、結構お得感もあり混雑もそれほどではなかったです。
ドーム内に名古屋市交通局のブースがありますので、名古屋市内の方で大会当日交通費が600円以上かかる方は迷わずドニチエコきっぷ(ウィメンズマラソン仕様)を購入しておきましょう。
もちろん、当日普通のドニチエコきっぷを購入しても構いませんが、まんまるはドーム内で購入したことが当日思わぬ幸運を呼ぶ事になりました。
ドームへ行ったことがある人はわかりますが、駅から結構歩きます。
ドーム内も結構歩きます。
まんまるは大会前日、ゼッケンを受取った翌日ですが、足が歩き疲れていることに気付きました。
だから、前々日の受取をお勧めします!!

前日までにゼッケンの裏に緊急連絡先等の記入をしましょう。
あとパンフレット内の選手一覧に自分の名前があるか、一応確認してみましょう。
ついでに、何人参加しているかゼッケン番号で確認してみましょう。
まんまるは、ここで募集人数より2000人くらい多いのではないかと気付き、スタートの混雑を予測しました。

それから、当日預ける荷物を手荷物袋に入るか確認したり、大会のウェアと着替えを準備したり、ゼッケンをウェアに付けたりしました。
ゼッケンは当日会場で付ければ良いのですが、安全ピンに不備があったら困るので前日に確認の意味で付けちゃいました。
1個止めにくいのがあったので、確認して正解だったかも。

まんまるが準備したもの書いておきますね。
ウェア…長袖のアンダーに半袖のシャツ、タイツと短パン、5本指ソックス、帽子、帽子クリップ、手袋、ランニングウォッチ。
着替え…下着含め一式、ただし当日ウェアの上からスカートとモッズコートを着たので、それ以外をポーチに。
その他…ウェストポーチ、エネルギー飲料(ゼリー)、ドニチエコきっぷ、小銭と最低限の現金(小型の財布)、家の鍵、タオル、携帯電話(まんまるはガラケー派)、冊子。

貴重品を小型のショルダーに、着替えのポーチとタオルを手荷物袋に入れ、ウェストポーチと帽子とともにゼッケン引換え時にもらったメナードのバッグに入ました。

あとは今までの練習の時に書いていた日誌のようなメモ書きを読み返し、早めに寝ました。

次回は『当日、スタートまで』です。


悪質タックル問題についてちょっとだけ。。。

2018-05-24 | 真面目な話

マラソンの話の前に、この件でどうしても言いたいことが!
日大の加害選手の立派な会見と監督・コーチの会見のグダグダの会見、言いたいことや思うことは世間一般の皆さんと同じですが、メディアの質問内容が「言った、言わない」の話ばかりで私が疑問に思っていることが出て来なかったな…と。

まず、一番簡単なことから。
選手の会見で「『坊主にしてこい』と言われて、坊主にした」という話がありました。
これ、今では『体罰』と捉えられる傾向があるのですが、この『坊主』は何に対する『罰』なのか?また、坊主以外でもいわゆる『体罰』は日常的にあったのか、それはどういう内容か?
ここ、日大の指導や日常の練習風景が一番簡単に透けて見える話だと思うのですが、なぜ誰も突っ込んで聞いてくれなかったのかなぁ。。。

次に『言った、言わない』になっている反則の指示について。
選手の会見でも「反則をしろ」という言葉はなかったので、そこを監督・コーチが屁理屈をこねていると私は思っています。
ただ、両方の会見と既出のインタビュー等の発言でわかっていることを繋げると、指導者側はラフプレー容認で、相手に怪我を追わせても咎めるつもりはない方針だと推測できます。
指導者や先輩などから言われた指示内容から、「クォーターバックを潰せ」の『潰せ』は一般的な『仕事をさせない、止めろ』ではなく、『怪我で退場させろ、壊せ』の意味と選手は解釈したし、一視聴者の私たちもそのように受け止めました。
そう思ったとき、私は1つの疑問を持ちました。
なぜ、『潰せ』=『怪我させる』が『反則をする』になってしまったのか。
もっと簡単に言うと、アメフトはルール内のプレイでは怪我はしにくいスポーツで、反則でもしない限り怪我には繋がらないものなのでしょうか?
それとも反則ギリギリでも、相手を怪我させずにプレイができてしまう選手なのでしょうか?
選手が反則とわかっていて故意にタックルをしたことは、MXテレビの人との質疑応答で明らかになっています。
『潰せ』と言われて、選手が『怪我させろ』と解釈した背景は誰もが理解できると思うので、『反則しないと』と思い至った背景が見えたら、指導者側の言い逃れなのか『乖離』なのかわかるのですが。。。

ただ、両方の会見の状況から、初対面の記者の質問に的確な回答をしていた選手と、質問の答えに全くなっていなくてグダグダだった指導者のコミュニケーションを想像すると、選手の勘違いではないと言えるんじゃないかと思います。

許されない行為ではあったけれど、若いのに堂々と記者会見に臨んだ彼が救われて欲しいと願う、今日この頃です。


名古屋シティマラソン2018備忘録〜その1〜

2018-03-20 | RUN

前回の投稿より4ヶ月経過…。
『たった1Kmだけど…』の予定でしたが、来年シティマラソンに初挑戦する方のために、忘れないうちに投稿しようと思います。
あ、無事完走できました!!!
今回は『案内が届いたら』です。

2月になるとマラソンフェスティバル愛知から詳細の記載された案内が届きます。
メールなどでも案内を送付したお知らせが届きます。
メールに記載されている期間までに届かなかった場合は記載の問合せ先へ連絡してくださいね。

さて、開封したら最初に確認すべきもの…ゼッケン番号!!
宛名部分の用紙がナンバーカード引換証になっていると思いますので、そこに記載されたアルファベットを確認してください。
アルファベット1桁+数字5桁 例:P12345 のようになっています。
この例で言うと、『P』がとーーーっても重要です!!
これがスタート地点に整列する時のブロックです。
ブロックの並び位置は同封の冊子に記載されていますが、ハーフもクォーターも全て一緒で別々ではありません!
2018年の場合はO〜Xまでありました。
ウィメンズマラソンのブロックの続きになっているので、年によって異なる様です。
一応申告タイムで割り当てられていると言われていますが、参加者の書込みを読めばわかりますがかなり怪しい…。
ここでV〜Xに当たった方で「制限時間ぎりぎりのタイムで良いや!」という方、練習がんばりましょう!

まんまるはVブロックでした。
スタートに17分かかりました。

他の参加者の書込みを見ると最後のXブロックは20分超えて(23分くらい?)スタートしたとか。。。
一応スタートの閉鎖時間は号砲から20分なのですが…。
そうすると次の関門、6Km地点の閉鎖時間まで1キロ7分を切らないと強制的にバスに乗る事になります。
まんまるは、過去の書込みでVブロックは16〜18分かかると予想。
6Kmの閉鎖時間11:23までおよそ45分、スタートが最悪20分かかったとして43分で走る練習をしました。
いくら10Km走れるようになっても6Kmで止められたら意味がないので、めちゃめちゃ頑張りました。

前方のブロックになった方で、記録を狙いたい人も要注意です。
先ほど申告タイム順が怪しいと言った意味がわかると思います。
皆さんかなり盛られている様です。
ですから、速いランナーさんにとってスタート〜3Kmくらいまではストレスが溜るそうです。

スタートブロックを確認したら、冊子を熟読し、提出物の記入を早めにしておいた方が良いです。
当日の流れなど、冊子を持っては走れませんのでざっくりとでも覚えておきましょう。

では、次回は『ゼッケンの引換えと前日の準備』です。


道具を揃える

2017-11-27 | RUN

前回の投稿から10日以上過ぎましたが、トレーニング頑張っています。
では、道具を揃えるお話を。。。

◆まずはシューズ!
私の計画では年内まではジョギングとダイエットを中心に、5キロ走れたら良いと思っているので高いシューズは年明けにと考え、最初は初心者向けの底が厚めの軽いスポーツシューズを買いました。
一応、お店の人にジョギングしても大丈夫か確認して購入…5000円くらい。
某スポーツ用品のお店では、目標タイムなどによって製品が並んでいるところもあります。

◆ウェア
最初はMAXでも5キロ…体育の授業程度だと思うと、そんなに本格的な物じゃなくてもいいかなと思い、とりあえず、し◯むらのスポーツウェア売場で安い物を購入。
一番高かったのは羽織もの。あとは1000円未満で購入。
ちょうどセール時期も重なって、500円とか900円とかで買えました。
年明けには街で見かけるランニングしている人みたいな、タイツと短パンとかにしようと思っています。
ランニングタイツは初心者には必須アイテムと聞いたことがあるのですが、メチャメチャ高い!
なので、お正月の初売りを狙います。

◆リフレクター(反射板)
平日仕事をしている人は、たいてい帰宅後の夜に走る事になります。
家の周りは閑静な住宅街ゆえに街灯が少なくて暗いので、反射する物を着けなくては走れません。
実はウェアよりもこちらの手配の方が先でした。
偶然ネットのセールでピカピカ光るタイプの物が2個セットで売っていたので、購入しました。
両腕にはめてます。

◆ウェストポーチ
ランニングの距離が長くなればペットボトルなどの水分補給が必要になるし、気分が悪くなったときのために小銭とか入れられる様、ランニング用のウェストポーチを購入。
今は距離が短いので基本的に使用していませんが、そのうち必要になりそうです。

◆ランニングウォッチ
普通の腕時計では見にくいので、ストップウォッチ機能とラップ計測ができるものを2000円程度で購入。
LEDライトも点くので街灯の下でなくても時間がわかります。

あと購入したいと思っているのが、雨天のためのレインコートとか、ランニングイベントや小さな大会に出るためのリュックとかシューズケースとか。。。
この辺りは、100円ショップでも揃うかなと思っています。
あと、ゼッケンを止めるスナップみたいなヤツ。
初売りには、大会用のウェアとか揃えようかな。。。

次回は、たった1Kmだけど…!です。


人生で初めての。。。

2017-11-15 | RUN

新カテゴリー『RUN』って?…そうです!『走る!』です。
何を思ったのか、地球滅亡が近いのか、自分の寿命が僅かなのか、ただいま私はランニングとジョギングの間くらいのトレーニングをしています。
リアルな私を知っている人はかなりの衝撃だと思います。
「運動神経をお母さんのお腹に忘れて来た」と豪語しているくらいの運動神経の鈍さ。
私が走るときは電車に乗り遅れそうな時、しかも、乗り遅れることにより相当のお金が損する時。
そんな私がかれこれ2週間頑張っています。
時々、ここでレポしようかと思います。
まずは、きっかけから。。。

◆元はティファニー!名古屋ウィメンズマラソン

 地元名古屋のウィメンズマラソン、完走するとティファニーのオリジナルネックレスがもらえるんです。
欲しいな…と思い、いろいろ調べて気付いた私。
他のマラソンより、設定タイムが遅い。。。
最初の10キロを頑張ればあとは足を止めなければ何とか行けそう。
 と、いうことで、名古屋ウィメンズマラソンにエントリー。。。
残念なことに応募者多数で抽選で外れてしまいました。

◆だったら、来年に向けて…

 抽選結果がわかった日、職場のある人から「実は…」とウィメンズマラソンに当選したと告白。
羨ましいのと同時に、初めてのフルマラソンの準備期間としてはかなり短いのではないかと気付いた私。
来年当選しても、それからスタートしては同じことだと思い、思わず同時開催の名古屋シティマラソンにエントリーすることにしました。

◆とりあえず10Km

 ハーフの部はすぐに定員になっていたし、以前からハーフの人たちの不満の声を知っていたので、とりあえずまだ空きのあるクォーター(10.5Km)にエントリーしました。
普通の運動神経の人なら10キロくらいどうって事ないと思うし、日ごろジョギングする人で10キロ走っている人もいるから難しい距離ではないと思うのですが、何せ私は生まれてから持久走の1キロ以上を走った記憶がない。
学校のマラソン大会でも途中歩いたり、走ったりを繰り返していました。
何よりも最大の問題は私の体型!!!
HNの通り、まんまるだし。
実際メタボ寸前だし。(血圧が低いのでメタボ判定にはならない)
走っている途中、松村邦洋さんみたいになるかも…とか心配だし、ひざが痛くなったら…。

◆でも、ここで変わりたい!
 フルマラソンとは違い、10キロだったら今からトレーニングしても充分間に合う気がする。
やればできる!何のためにワンダーコア・スマートを購入したんだ私!
ここでそれなりの結果を出したら、次回のウィメンズマラソンのエントリーで記録を登録できるし、他のマラソン大会(と言ってもハーフやクォーターだけど)にもエントリーしやすいから、頑張ろうと決心。
もともと書の作品制作に下半身強化が必須だったので、やって損することはないと自分に言い聞かせる。
不退転の決意と万一の保険を兼ねて、シティマラソンの翌日の月曜日の休暇を職場に伝えました。

次回は、『道具を揃える』お話です。


総選挙について思ったこと2

2017-10-25 | Weblog

今回の総選挙でわかったこと、政治家ほど欲深く醜いものはない。。。
希望の党を見ていたらそう思いました。
おかしなこと多過ぎて、あの党に一票を入れようとは思えませんでした。

若狭さんと細野さんで結党に向けて協議していたところに『リセット』の一言で美味しいところを持って行こうとする小池さん。
しかも、その会見は子パンダの名前発表に合わせる…というより、結党の会見のついでに「香香です」って言ってるように私は感じました。
この人はパンダに興味ないんだろうと思ったし、もしかして12時の時点で名前が漏れたのはこの人のリークではないかとさえ思いました。
ここからはおかしなことの連続。

都議選のころ『小池頼み』で特に民主党に造反者が多く見られたと思います。
それを許さなかったのが民主党執行部だったと記憶していますが、なぜ造反者のいる所へ合流するのか?
長島・細野さん達と前原さんの立ち位置が複雑過ぎて理解できません。
さらに小池さんは民進党丸抱えしない方針と報道されていたのに、前原さんの話はそれとは異なるし、安倍一強政治の打倒を叫びながら「首班指名は山口さんで…」とか、どっちを向いているのかさっぱりわかりませんでした。
小池さんも出馬するのかどうか、態度をあいまいにして無責任だと思いましたし、出ないなら代表代行を立てなければならないのにそれもせず、それどころか党の役員も決めない。
小池さんの暴走はまだ続き、『三都物語』とか言い出す始末。
名古屋人の私に言わせると愛知県は『都』ではない、名古屋が『都』です。
そもそも、大村さんは県知事の1人に過ぎず、元は自民党だし今はどこの党首でもない。
案の定、大村さんが降りてあれだけ無視しまくっていた河村市長が応援に駆けつける事態に。

そしてトドメの『排除』発言。
小池さんの意図するところは理解できなくもないけれど、「排除」という言葉は人に向かって使う言葉ではないし、政治家がそれを使ったら終わりだと思います。
ましてや、『排除』の対象は現職の国会議員。
思想が自分と合わなくても、その議員を通して一票を託した国民をも愚弄していることに気付かなかったのかな?
都議の離党会見により、独裁的でお金にルーズな印象が強くなって、その前の写真撮影3万円もアシストした感じ。
公示日に小池さんの不出馬が決まったのに、代表代行も決めず『誰を首班指名するか』も曖昧なまま。
『排除』の対象となった立憲民主党の候補者に刺客を立てるとか、希望の党は本気で安倍政権と対峙する気があるのか疑問でした。
希望の党に合流した元民進党議員も、誰を首班指名するつもりか、国会における『わが党の顔』が誰なのか有権者に説明できないまま、投票を呼び掛けることに何の疑問も感じなかったのか?
そこへ来ての『ユリノミクス』を聞いた時、かつて小池さんにどん引きした『風車のお百合』がダブってしまい、私の中ではこの党は選挙前に終わってると思いました。

排除された立憲民主党の顔ぶれは私の嫌いな人は多いし、思想も合わない人が多いけれど、少なくとも希望の党に感じた多々の矛盾点はクリアできている点でも、有権者のストレスは少ないと思うし、地元の後援会なども応援しやすかったのではないかと思います。

選挙の結果を受けて、希望の党の議員が小池さんを責めているけれど、どの口が言ってんだか…。