今年も宜しくお願いします。
さて、時給いくらの派遣社員にはちょっと痛い9連休だった年末年始。
トホホ…なお休みだったかもしれません。
というのも、大晦日と元日は実家で比較的のんびりできました。
しかし、2日に甥っ子が遊びに来て、3日から姪っ子と妹が来ました。
ちびさん達と遊ぶのは別に良いのですが、子供達はママがそばにいるので、お風呂とか睡眠時は「ママ、ママ」と甘えたり泣き出したりするのに妹はすごく邪魔な所に寝転がっているだけ。
私は実家にいる間に書の関係で朝早くに出掛けなくちゃいけない日もあるのに、まともに寝られませんでした。
来年からはちょっと考えます。
考える…と言えば、その年末年始のテレビなんだけど、あれだけ「節電!」とか言ってるなら、再放送の垂流しは止めた方が良いと思います。
ついでに毎年恒例箱根駅伝もそろそろ早稲田至上主義的な偏向放送は止めた方が良いのではと思います。
今年の覇者、日体大は区間賞1人であとは2位~7位という絶対的なエースのない、総合力での優勝でした。
前回襷が途切れて予選会からの挑戦だっただけにその結果には感動したし、駅伝とマラソンは違う競技だと思いました。
マラソンは1人で自分と戦いながら競争する競技で、駅伝は皆の思いとともに他チームとか制限時間(繰り上げ)とかチームの目標とかいろんな事を乗り越えて行く競技なんだと思いました。
だから、1万メートルの持ちタイムが良いからと言って必ず追いつける訳でもないし、絶対的エースが期待通りの活躍をしても、1人体調不良で棄権かそれに近い走りをしたら終わりです。
今年は特に強風で、体型やフォームによっては不利な選手もいたと思います。
そう言う部分の詳しい解説が無かった事も残念でしたし、往路の5区で2人も棄権が出たのに全然その模様が中継できていなかった事はプロの仕事じゃないと思いました。
日体大の主将の事も、前年の結果を受けての荒療治で3年生を指名した事が完璧な縦社会の中でどのくらい厳しい事なのか、他の大学のOBもゲスト解説しているんだからもっと深く掘り下げて欲しかったなぁ。
でも、CMで今井選手と柏原選手が並走するのはこの番組ならではとちょっと感動しました。
あ~あ、仕事行かなくちゃ…。
とりあえず、自分の持ち場はきっちりこなさないとね…。