おきらく

まんまるが思いつきでいろんな事を書くブログです

コロナ、何が不安か。。。

2020-04-22 | Weblog

前回の投稿は半年前のラグビーのお話。
まさか半年後にこんな世の中になっているとは。。。

コロナの事、いろいろ不安や疑問に思っているでしょう。
モヤっとした感情もあるでしょう。

私が今思っている事が「そうそう!」って少しでも共感できたらと、久々の投稿です。

【疑問・不安に思っている事】
1:そもそも、新型肺炎って何?
 もちろん、コロナウィルスが引き起こす肺炎なのはわかる。
私は『風邪が長引く』『インフルエンザをこじらす』という最初に何らかの疾患があって、後で肺に炎症が起こると思っている。
だから、コロナも新型のウィルスに感染し発症するという「言葉」ではわかるが、一般的には肺炎になる前に対処するのに、これに限って肺炎になるまで待つ病気なのか?

2:PCR検査/抗体検査を何故しない?
 検査をすれば医療機関が疲弊すると言うが、私のようにひとり暮らしだから風邪程度の状態で陽性なら病院へ行くより、自宅療養を選びたい。
抗体検査が陽性なら、誰かが絶対に外出しないといけない状況下で「私行きます」と手を挙げるのだが。
自分の健康状態を知る権利ってないのか?
子供の頃から風邪をひきやすく、あらゆる免疫ができている私は感染しても発症が遅い可能性が高い。
周囲に陽性になった人がいなくて「2週間前の私の行動は問題無し!」と胸を撫で下ろすのは疲れた。

3:検査の条件おかしくない?
 明らかな肺炎症状ならともかく、37.5度が4日以上とか私には意味不明。
そのあと味覚・嗅覚の異常もあると言われているのに、検査の条件にはならない。
平熱が低い人と高い人では37.5度の重さが違うし、嗅覚はともかく味覚の異常は滅多にある事ではない。
私も20年位前に経験たが、味噌汁が「ざらざらのお湯」だった時の衝撃は今でも覚えている。
見直す必要があるのでは?と思う。

4:国が何か隠していないか?
 国の対応、悪過ぎ。「オリンピック延期が決まった途端に」という声も少なくないが、それ以前に、「このウィルスは国会議員には寄り付かない」とでも思っているのではという対応。「アベノマスク」私は反対だが、それでも有難いと思う人がいるなら黙っていようと思っていた。
実際は汚れやカビや髪の毛の付着など、国民の事を本気で考えた対応だったのか疑問。
現金支給を求めているのに、「お魚券」「お肉券」とか呆れて物が言えない。
今では地方自治体の方が先行している。

私の提案!

1)外出は輪番制にすればいい
 8割削減したければ、「今日の外出は誕生日末尾が1と6」とみたいにしたら簡単。
身分証を提示できなければ、また異なる日付の人が外出した場合は罰金刑にして、そのお金を医療に回す。

2)現金支給は別の手法で
 ネットか郵送で申請ではなく、今ある仕組みを利用して支給すれば良い。
例えば、サラリーマンなら給与に乗せたら良い。高齢者は年金に上乗せ、個人事業主は確定申告後に税金の納付書が送られて来るのだから、逆に払戻書を送付。
これなら、国会議員は最初から除外できるし、生活保護の人を外したければ簡単に外せる。
逆に雇用保険受給者に払う事もできる。
日本は税金はどうやっても徴収できるのだから、逆流させれば良い。

3)国会議員に今できる事
 国会議員がこんなに役立たずとは、、、と思いながら、彼らしかできない事がある。
それは『コロナに関するあらゆる資料の廃棄を禁止する』「コロナに関するあらゆる資料は50年保管とする』という法律を作る事。
あれだけ公文書を隠したり、改ざんしてきた事実を思えば、今回も何かやっていると思うのが普通。今のうちに法整備をする事。
できないなら、定員を8割減らすのが良いと思う。

4)今こそ、匿名で良いから取材を受けてほしい
 名古屋は初期にクラスターが発生したため、「ハワイのおばさん!!!」と苛立っていた。
あのおばさん、自分の行動がどれだけ周囲に迷惑をかけたのか、誹謗中傷の類いはなかったのか、自らの経験を語って欲しい。
そして、今自粛しない人に訴えかけて欲しい。

これだけの長文、少しでも共感できる部分があるといいなと思っています。