１１月初旬に高山へ旅行しました。
名古屋から朝早い特急で移動したので、お昼前には高山にいました。
２泊３日だったので、朝市は翌日に行くとして後は白川郷にもちょっとだけ行きたいと思っていました。
当初は路線バスを利用して行く予定でしたが、いろいろ調べているうちに少しお得な情報がありました。
アイサイトタカヤマという地域密着型のツアー会社があって、そこで白川郷半日コースってのがあったんです。
３，８００円で高山駅やその他いくつかのホテル等と白川郷の観光バスでの往復、白川郷から展望台までの往復（通常シャトルバス１００円必要）が含まれています。
これなら、到着日の午後に白川郷に行って、翌日は１日中高山を観光できるので好都合で、早速申し込みました。
海外からの旅行者をターゲットにしているので、参加者は日本人だけでなく外国人もいました。
ツアーガイドの方は日本語と英語の両方で案内をしてくれます。
アットホームな雰囲気で、散策マップなども英語だけでなく中国語なども用意されています。
白川郷の散策は９０分なのですが、それでは足らないと思う人は路線バスの方がいいかも。。。
帰りのバスは『お休みタイム』ということで、案内はほとんどなく居眠りすることも可能です。
高山市内に入ると、ガイドさんが夕飯の相談や翌日の観光の相談に乗ってくれます。
この辺りが、地域密着型の強みかも。
半日コースは午前中にもコース設定があります。
白川郷と高山の旅行を計画中の方は一度このツアーも確認してみてはいかがでしょうか？
気づけば5月も後半・・・。
ＧＷは職場の暦が変則的だったので、一般の方がＧＷ明け働き始めた時もまだ休暇中でした。
せっかくの平日のお休みだからと思い、母と東京へ行きました。
皇居の見学に申し込みをして、朝早くに家を出て東京へ。
休み明けの為か、通常よりも参加者は少なかったそうです。
コースは経験された方がブログなどで紹介していたのと同じでしたが、私の中で一番印象的だったのが宮内庁職員なのかもしくはほかの省庁の職員が宮内庁にお使いに来たのか、とにかく『自転車に乗ったスーツの人』とすれ違いました。
約１時間ほど歩き回り、朝も早かったのでものすごくお腹が空きました。
ランチ、色々と事前にリサーチをしていたのですが、確実に自分がわかっているお得なお店に行きました。
平日限定のランチをやっていたので、注文しました。
母も大満足で残さず食べちゃいました。
その後、時間的に好都合だと思い、国会議事堂見学へ。
少人数（９人以下）なら事前予約はいらないので、とりあえず衆議院か参議院のどちらかを見られると思い、地下鉄を降りて裏側へ。
ちょうど衆議院側から歩いていたので、衆議院の参観受付で係の方に聞いたら５分後に受付開始しますとのこと。
その場で５分待って、受付をしました。
ここでもやはり「通常より今日は少ない」というお話でした。
修学旅行でも国会議事堂へ行ったのですが、おそらく参議院側だと思います。
しかも、ほとんど覚えていません。
下調べ中に知ったのですが、修学旅行シーズンだと見学内容が短縮されたものになるそうです。
だから、私は説明も何の印象もなかったのかなって思いました。
じゅうたんは４階のが一番ふかふかでした。
中での撮影は禁止だったのですが、とにかく広いしドア（部屋）がいっぱい。
１年生議員なんて国会の中を一人で歩くのにも苦労しそう。。。
その後、お気に入りの浅草へ。
本堂の裏側の観音様に会いに行きました。
表側は観光客でざわざわしているのに、裏側って本当に静かなんです。
近くのお店をぶらぶらしながら、リニューアルした歌舞伎座へ。
建物は立派だけど、その間に大物の役者さんたちが相次いでいなくなってしまって、中のお芝居への興味が半減。。。
でも、母は喜んでました。
国会にしても歌舞伎座にしてもテレビで見たものが目の前にあるから。
皇居にしても一般参賀とはまた違った雰囲気で「ここって意外と・・・」って事、結構ありました。
また今度、何か企画しようかな。。。
私が東京へ行った目的は、現在東京オペラシティのアートギャラリーで開催中の『BEAT TAKESHI KITANO 絵描き小僧展』を観るため。
ネットで調べたり、テレビとかで見た感じで子供でも喜びそうな気がしたので、甥っ子を連れて行こうと考えてたんです。
先のブログの通り、甥っ子突然の発熱によりそれは叶わなかったのですが…。
会場へ行くとちょうど甥っ子と同年齢くらいの子がお母さんと来ていました。
しきりに「面白い！きれい！」を連発していました。
絵だけではなくオブジェというか番組のセットみたいな物もあったり、あと体験できる物もあったりして本当に楽しめます。
会期が今週末までなので、興味のある方やちょうど東京へ行く予定のある方は是非行ってみて下さい。
私はたけしファンでもあり、ちょうど書の作品の制作も近いので、『モノを創る感性』を感じたくて行ったのですが、彼の絵は美大とか出た人の作品とは違って、『上手い』という物じゃなくて『味がある』作品だと思います。
あと、昔の番組とかのVTRも流れているので、『たけちゃんの思わず笑ってしまいました』が好きだった方は必見です。
たぶん、名古屋ではスペース的にも無理だと思うのですが一応アンケートには『名古屋でも…』って書いてみました。
名古屋でやってもまた行きたいくらいです。
今日はここ最近多忙を極める自分への癒しとご褒美の東京だったのに…
せっかく東京へ行くのだから、私の癒し甥っ子を新幹線に乗せてしまおうと段取りしていました。
実家はＪＲの駅に近いので、甥っ子と妹と姪っ子が前日に実家に行き、名古屋駅で妹と甥っ子と待ち合わせ。
２人掛けの席にちょっとお尻を寄せて隙間に甥っ子を座らせる。
甥っ子も東京駅で東海道新幹線以外の新幹線が見られると大喜び。
…だったのですが、現実は上手く行かず。
実家を出る８時間前、深夜に突然の発熱。
本当なら、甥っ子が風邪をひいた場合は母が私と東京へ行くという段取りまでしていたのに、甥っ子が実家で「ばあちゃんと遊ぶ」って言い出すから、妹と２人で行く羽目に。
一見すると「子供１人減ってかえって良かったんじゃない？」って思えるのですが、うちは甥っ子よりも妹の方が質が悪い。
だから、この組み合わせは私にとって最悪
だったら最初から１人で気ままに行った方が…と思いながら、実家からの「熱出した」メールを恨めしげに読んでいました。
でも、当初の目的は果たせたから由とするか
何をしに行ったのかは明日以降にて
とりあえず疲れました…色んな意味で。
私が台北で泊まったホテルはＪｕｓｔ Ｓｌｅｅｐ（ジャストスリープ）という、台北の繁華街・西門町にあるビジネスホテルでした。
でも、ただのビジネスホテルではない！…というのがウリだそうで、リージェントホテル系のホテルなので設備等はしっかりしている…って旅行会社のパンフには書いてあったかな。
確かに面白いホテルでした。
ツインルームと言っても部屋が細長いので、頭を合わせる形で縦長にベッドが並んでいました。
その間にサイドテーブルとソファを兼ねたスペースがあって、お互いの頭がくっつく事は無くてむしろ通常のツインの並べ方よりもイビキとか寝言の類いが聞こえない分良いんじゃないかと思いました。
あとホテルにはバスタブが無いのですが、シャワーブースは結構広くトイレとは別になっていました。
けれど、ちょっと磨りガラスっぽくて脱衣所もないので気の置けない仲じゃないと遠慮しちゃうかも。。。
台北で心配される水回りは抜群で、シャワーの水圧は我が家よりも良いしトイレの水流も豪快でした。
トイレットペーパーもティッシュもクリネックスだったし、良かったです。
面白いのが設備の位置がイラストで表現されてて、例えばセーフティボックスの所には壁にドルマーク、洗面所には蛇口の絵、カバンを置くスペースにはちょうど
こんなマークが書かれていました。
中でも笑えたのがトイレのマーク。
…なんかブルブルしてるところがリアルだと思いませんか？
あと、すごく凝っていると思ったのが、洗面所の鏡の角に居眠りの
マーク。
洗面所の後ろ側の壁にも鏡があって、よく見ると合わせ鏡の要領で鏡の中に鏡がマトリョーシカみたいになっていて、その角にが映っているんです。
ホテルのユニフォームもスウェットみたいなラフな服装で、朝食もバイキングですがサラダとパンとおかず少々とシンプルなのですが私には充分でした。
本当に名前の通り『ただ眠るだけ』のホテルとしては充分だと思います。
元々、最低ランクのホテルの予定で旅行会社で話をしていたのですが、営業トークではなく複数の旅行会社から「ランクを上げられた方が…」と言われました。
偶々旅行会社の方が当初検討していたホテルに泊まった経験があって、『何故お勧めできないか』を説明して頂き、「このホテルのバスタブに浸かるくらいなら、ジャストスリープで綺麗なお湯をたくさん浴びた方が良い！」という結論に至ったんです。
口コミサイトではジャストスリープには賛否両論なのですが、私には否定的な意見のどれも当てはまらなくて、すごく良かったです。
特に朝食場所のカフェは夜１０時までドリンクだけ無料提供しているので、水をもらいに行ったりコーヒーやお茶を飲みに行ったり便利でした。
ホテル側の配慮なのか、私の部屋の付近は日本人や欧米系の宿泊客が固まっていて、よくある「廊下を歩く中国人がうるさい」ってのが無かったんです。
というか、一番エレベータに近い部屋が彼らには割り当てられていた様です。
もしも苦言を呈すとしたら、私には関係ないけれどベッドが短めなので背の高い方だと足がはみ出ると思います。
西門町は繁華街だし、台北駅までも徒歩圏内だし、親と旅行なら考えるけど友達同士なら次回もココがいいかなぁって思っています。
フロントの後ろのドアがセブンイレブンに繋がってるし…。
目一杯遊んで寝るだけなら、本当に便利です。
台湾の観光レポしようと思って気付いた…。
あんまり写真撮ってない！
あちらはずっと天気がぐずついていて、あまりカメラを出したくなかったのと、元々写真撮るよりも眼に焼き付けたい人だったりするので、写真の絶対数が足らない…。
ついでに向こうで有名な事ーマッサージとかシャンプーとか変身写真とか何もしていない。
一応、市内観光をオプションで付けたので、龍山寺や忠烈祠、故宮博物院や中正記念堂は行きました。
故宮なんてフリーの日もタクシーで行きました。
あ、龍山寺は結構写真撮ったかも…。
忠烈祠は交代式メインだったのですが、中正記念堂と同じく微動だにしない兵士が有名な訳で、特に中正記念堂は至近距離で写真（ツーショット状態）ＯＫなので、観光客はバンバン写真撮っていました。
私も写メ撮ったと思うので、ちょっと整理してアップしたいのですが若い兵士なのでお肌がツルッツルッ！
蝋人形みたいです。
私のメインは故宮博物院で書の展示を見る事と手作り靴を購入する事だったので、その２つは叶いました。
すごく驚いたのは龍山寺でおみくじを引いた時、結構良い内容だったことも嬉しかったのですが、なんと私がよく引く『大器晩成』系の文言が書いてあったんです。
海外に来てまで同じ事言われるって、何だかなぁ…。
旧正月が終ったばかりだったので、街のディスプレイも正月仕様だったり、正月バーゲンみたいなのもあってちょっとお得だったかも。
会社に買った鳳梨酥もお正月バージョンだったのでしょうか。。。限定販売とかで特価になっていて、中にお年玉袋らしき赤い封筒とスクラッチ式のおみくじが入っていました。
ちょっとデジカメと携帯の写真整理してみますね。
台湾に行って日本の良い所も改めて発見したんです。
天気予報の精度は世界屈指じゃないかな…。
旅行前から台北の天気をチェックしていたのですが、２日先の天気でさえ外れてる。
そう言えば、パースに行くときも天気をチェックしていて週間天気の精度の悪さを感じたのですが、やっぱり日本の天気予報はすごいんだと思います。
それから、台北にいて最大のストレスだったのがトイレ事情。
あちらの下水事情からトイレットペーパーを流せない所が多いんです。
トイレ横の大きなゴミ箱に捨てるんですが、やっぱり抵抗があります。
水を流してみると日本と変わらない流れ方の所が多いのですが、やはり注意書きに「ゴミ箱に入れて下さい」とあるんです。
日本に帰って、堂々と流せるのはやっぱり良い！
あと意外な事なのですが、あちらでは漢字ばかりなので圧迫感があります。
看板にしてもテレビの字幕にしても漢字ばかり。
改めて『ひらがな』の威力・癒しの力を感じました。
例えば全部ひらがなでこの記事を書いたら、それはそれでストレスを感じるのでしょうが、漢字ばかりでも疲れると思います。
やっぱり漢字とひらがなが良い配分で交ざっていた方が安心しますよね。
…という事で、次回から観光・ショッピングについて書きますね。
さて、昨日の宣言通り『台湾に見るデフレスパイラル』の話です。
お国柄…と言いましょうか、台湾は活気があるなぁ…って思いました。
平日の昼間でも小雨が降っても繁華街には人の行き来が激しいし、夕方になれば学生さんや仕事帰りの人達がショッピングや食事を楽しむ姿が増えて来ます。
店のディスプレイもカラフルで凝ったデザインの服も見かけるし、華やか。
その時、ふと思ったんです。
日本って最近地味な色の無難なデザインの服が多いなぁ…って。
それはその時の流行や私が見るブランドが偶々そういうカラーなのかも知れないけれど、節電で街が暗くて寒い。
日本にいると気持ちが内向きになって来る様な…そんな雰囲気を感じました。
あと、日本でもお馴染みの店がたくさんあるのですが、もしかしたら日本よりも多いんじゃないかってお店もたくさんあります。
外資系のチェーン店は特に。
もう、日本を撤退してこっちに来てるんだ…って思いました。
ダイソーもサイゼリアも和民もあってびっくり。
あと、銀行の多い事！
日本は合併でメガバンク化されていますが、あちらでは銀行の隣に別の銀行…なんてざらで、シティバンクも地元銀行に負けないくらい見かけました。
お金繋がりでもう１つ。
ガイドブックでも見たのですが台湾では少し前にお札が変わって、「旧札は使えないので台湾銀行で換えてもらう」って書いてありました。
現地でもガイドさんから「円高だし、お札が変わると使えなくなるのでできるだけ使い切ってしまった方がいいです。」って言われました。
日本は以前から「聖徳太子のお札の無効化」を経済政策として意見する声も多いのですが、これすらできない日本ってダメだなぁ…って感じました。
それから台湾の面白い制度なんですが、コンビニでもデパートでもレシートに英字と数字の番号が入っているんです。
これが２ヶ月に１回抽選会があって、宝くじみたいに当選金が出るんです。
レシートを発行→受け取るという行為を確実にすることで、消費税の徴収をごまかせない様にするのが目的なんだそうです。
こういう制度って今の日本に必要かもしれない。
税率上げる前に、払うべき所から確実に取るー不公平感をなくす…こういう工夫も必要だし、ちょっとしたゲーム感覚とか思い切った発想の転換って大切だと思うんです。
日本ってやっぱ元気ないしデフレスパイラルに陥ってるって、漠然となんだけど外から見ると感じます。
政治家が気付かないと企業はとっくに察してるしヤバいんだけど…。
でへへ…
行って来ました、台北。
色々思うところあるのですが、まずキティちゃんは台湾の方がすごいと思います。
カフェもあれば、ドラッグストアでもキティちゃんの化粧水・マスカラ、どの商品でも必ずキティちゃんグッズとしてライセンスを取って売っています。
猫カフェや猫のキャラクターグッズなど、台湾の人は猫が好きなんでしょうか？
猫好きな私には堪らないものいっぱいありました。
それから…。
あちらのニュースで連日連夜トップ扱いなのが『Ｍａｋｉｙｏ』のタクシー運転手暴行事件です。
日本でもネットなどで最近取り上げられていますが、内容的には木村一八の事件よりも悪質な内容です。
私は天気が知りたくてローカルニュースを見ようとホテルのTVをローカルチャンネルに合わせるのですが、全ての局でこの話。
番組でネット投票を受け付けたり、『朝まで生テレビ』的な討論番組があったり、とにかく『Ｍａｋｉｙｏ』の文字を見ない日はありませんでした。
現地のツアーガイドさんに聞いたら、元々酒癖の悪い女優さんだったそうで今までもお酒にまつわるトラブルや噂の類いがあったそうです。
そこへ来ての今回の事件。
最初にタクシーの運転手さんが触ってきたとか嘘をついたところから始まり、その後暴行現場が映像で押さえられてて（タクシーの車載カメラか街の監視カメラの類いの映像でした）、女３人と男１人でかなりひどい暴行をしていて、その運転手さんは瀕死の重傷を負った事で世間の非難が殺到した様です。
ニュースでは毎日新しい情報と言って、日本のマスコミ同様いろんな所からの情報を発信している様で、しかも事件のきっかけが今月から取締り強化となったシートベルト着用（台湾では運転手ではなく付けていない人に罰金が科せられます）を促した事らしいので、ある種の見せしめも兼ねているんじゃないかと思います。
これから台湾へ行かれる方は、シートベルト着用はちゃんとして下さいね。
次回は『台湾に見る日本のデフレスパイラル』（←タイトルだけは高尚にしておきます）を。
突然ですが、近々台北へ遊びに行きます。
最近は情報収集に励んでいますが、服装は本気で困っています。
天気をチェックしているのですが、雨が多いという事はわかったのですが、見るサイトによって気温が違うんです。
例えば昨日２５℃くらいということはどのサイトでも一致していたのですが、明日の気温は低くなる事は一致しているものの１１℃とか１５℃とか１３℃とか…特に最低気温が８℃～１３℃と結構幅があるんです。
こんな調子で先の方を見ると１８℃の日もあれば２０℃越えの日もあって、私が行く日程ではものすごい寒暖差がある様です。
ショートのダウンがあった方が良いと旅行会社から言われていたのですが、私が持っているのはロングの極寒対応用のダウン。
旅行会社の方は「そういうのでも全然問題無いです」って言ってたし、最近の現地の様子がアップされたサイトを見るとライトダウン姿が目立っています。
でもさ…２０℃越えの日に別途羽織るもの用意するのも考えもの。
で、日本の寒さを度外視して、２番目に温かいコートを着る事にしようかと思います。
皆さんの書き込みを見ていて、台湾では暖房って考えがないようで、ホテルなんかは冷房しかなくて寒いという意見も結構見かけます。
こんな事なら、いっそハワイとか日本とは真逆の天候の方が荷造りはしやすいんですよね。
Tシャツ短パンに行き帰り用のトレーナーとコートを用意するだけだもん。
でも久々の海外…しかもパースみたいに勝手知ったる土地ではないし…ちょっとワクワクしています。
防犯上、詳しい日程は差し控えますが、戻ったらレポしたいと思います。