最近、とても感じます。
特に作品を創る時なんかは本当に思います。
例えばスケートのエッジワークは書の筆さばきに似ていて、イン・アウト・フラットのエッジが書で言う直筆・側筆・逆筆に通じるものがあります。
書で言う余白の利かせ方や作品から受ける印象などがスケートの芸術性に似ていると思います。
また指導者が変わると書風も変化する辺りが、コーチによって成績が大きく変わったりするスケートに似ている様な気がします。
そう考えてフィギュアスケートを見ると出来上がったプログラムやその結果よりもそこへたどり着くまでの個々の努力や練習などに非常に興味を持つし、透けて見えます。
浅田選手がタラソワコーチの練習時間では納得いかない部分もよくわかります。
書で作品を完成するまでに数作で提出する人と紙を100枚以上消化する人がいるんです。
私は紙の枚数を自慢する事は愚かな事だと思っているので、少ない方が良いと言う点でタラソワコーチの考え方が理解できますし、その反面日頃の半紙での練習は質も量もこなすべきと言う意味で浅田選手の考え方も理解できます。
どちらにしても『努力は裏切らない』事はわかっていますので、どんどん努力するべきだと思います。
そう言う意味では今年の村主選手の変貌(復活)は私を勇気づけています。
ロシア杯で3位となりファイナルは微妙ですが、個人的には表彰台の難しいファイナルで体力を使うより、全日本に向けて再チェックして世界選手権の代表権を獲得して欲しいと思っています。
エッジの修正が出来て、加点ももらえるようになって体が硬いのにスピンもレベル4とかもらってるのですごい進歩だと思います。
故に私も努力では負けないように書を頑張りたいと思っています。
特に作品を創る時なんかは本当に思います。
例えばスケートのエッジワークは書の筆さばきに似ていて、イン・アウト・フラットのエッジが書で言う直筆・側筆・逆筆に通じるものがあります。
書で言う余白の利かせ方や作品から受ける印象などがスケートの芸術性に似ていると思います。
また指導者が変わると書風も変化する辺りが、コーチによって成績が大きく変わったりするスケートに似ている様な気がします。
そう考えてフィギュアスケートを見ると出来上がったプログラムやその結果よりもそこへたどり着くまでの個々の努力や練習などに非常に興味を持つし、透けて見えます。
浅田選手がタラソワコーチの練習時間では納得いかない部分もよくわかります。
書で作品を完成するまでに数作で提出する人と紙を100枚以上消化する人がいるんです。
私は紙の枚数を自慢する事は愚かな事だと思っているので、少ない方が良いと言う点でタラソワコーチの考え方が理解できますし、その反面日頃の半紙での練習は質も量もこなすべきと言う意味で浅田選手の考え方も理解できます。
どちらにしても『努力は裏切らない』事はわかっていますので、どんどん努力するべきだと思います。
そう言う意味では今年の村主選手の変貌(復活)は私を勇気づけています。
ロシア杯で3位となりファイナルは微妙ですが、個人的には表彰台の難しいファイナルで体力を使うより、全日本に向けて再チェックして世界選手権の代表権を獲得して欲しいと思っています。
エッジの修正が出来て、加点ももらえるようになって体が硬いのにスピンもレベル4とかもらってるのですごい進歩だと思います。
故に私も努力では負けないように書を頑張りたいと思っています。