国連に言われたくない！

国連が日本に対して死刑制度を廃止するように勧告を出していますが、よくそんなこと言えたものだと呆れています。
世界は死刑廃止の流れかもしれませんが、私は以前から触れているように日本の無期懲役は死刑に次ぐ量刑としては軽すぎるので、現行の法の下では死刑は止む無しだと思っています。
終身刑と言われますが財政上も心情的にも受け入れがたいので死刑の代わりとならないと思っています。
それが常任理事国入りの妨げになるなら、それも由としたいくらいです。
某常任理事国はテロとの戦いと一般の施設に爆弾を投下しています。
死刑は裁判で事実（罪）が万死に値するかを判断した上で、確定し実行されます。
じゃあ、某常任理事国のやっていることはそこまでの判断があったかどうか、空爆ありきで判断したとも思えます。
こんなアジアの小さな国の法律にいちゃもん付ける前にやることはいっぱいあると思います。