馬鹿か？

給付金の問題は日々迷走中。
ついに市町村へ丸投げのようです。
だいたい、定率減税とか言っていたのにだんだん内容も目的も変わっている様な気がします。
しかも地域振興券の様な金券ではなく、申請書を送付の後窓口または振込で現金支給ということらしい。
と言う事は振り込め詐欺が横行すると思いますし、現金なら間違いなく消費には回りません。
なぜ、タンスにしまってもただの紙切れとしかならない金券にしないのでしょうか？
ついでにねんきん特別便の返送をした人から優先的に給付ということにしたら、厚労省も少しは助かるんじゃないでしょうか？
前から言っているようにアラフォー世代に手厚く給付したら絶対に消費にまわると思います。
まんまるは今のような方式なら対応を決めかねています。
お金は欲しいけれど、こんな馬鹿みたいな制度につられて国債の返済金が減らされるのはたまったもんじゃない。
でも私が使うのではなく親にあげるのもいいかな、、、とか。
嫌がらせで預金にまわしてみようかとも。
世界屈指の経済大国で人口１億以上の国家がやる施策ではないと思います。